胸をぐっと掴まれる

舞台が行ったことのある場所であることもあり、自分の中の出来事とも照らし合わせて何だか泣きそうになってしまいました。

死んでしまった大切な人がもしかしたら歩んでいたかもしれない未来を想像する。多分、誰にでもある体験だと思います。女子同士の人間関係から、そんな人にもらった捨てられないものの描き方がリアルでした。

身近に亡くなった人のことを思い出す機会になりました。
素敵なお話をありがとうございます。