概要
――わたしもうぢき駄目になる
高村光太郎と妻・智恵子に関する、著作権が終了している2つの作品、
「智恵子の半生」「智恵子抄」
からの抜粋・独自編集版になります。
いずれも原典全文は青空文庫などで読むことが出来ます。
小学生の頃、国語の授業で習った「高村光太郎」の詩。
幼少期、自宅の書棚にも「レモン哀歌(高村光太郎詩集)」があり、何度か詩に触れる機会がありました。
自分はその後、成人してから「智恵子の半生」に出会い、詩集の背景を知る機会に恵まれましたが、多くの人は知らないのではないかと思いますので、シェアさせて頂きます。
2人の生涯、深い愛の物語を、是非知ってください。
現在も福島県には「智恵子の生家」があり、智恵子の切り絵などが展示されているそうです。
機会があれば一度、訪れてみるのも良いのではないでしょうか。
「智恵子の半生」「智恵子抄」
からの抜粋・独自編集版になります。
いずれも原典全文は青空文庫などで読むことが出来ます。
小学生の頃、国語の授業で習った「高村光太郎」の詩。
幼少期、自宅の書棚にも「レモン哀歌(高村光太郎詩集)」があり、何度か詩に触れる機会がありました。
自分はその後、成人してから「智恵子の半生」に出会い、詩集の背景を知る機会に恵まれましたが、多くの人は知らないのではないかと思いますので、シェアさせて頂きます。
2人の生涯、深い愛の物語を、是非知ってください。
現在も福島県には「智恵子の生家」があり、智恵子の切り絵などが展示されているそうです。
機会があれば一度、訪れてみるのも良いのではないでしょうか。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「そんなにもあなたはレモンを待つてゐた」に覚えはありませんか?
中学の国語の教科書に載ってるんですよね確か。(何年生かは覚えていない&もしかしたらくもんのドリルかもしんない)
二年ほど前に、弟の教科書を再読して勉強したんですが、その中でこの詩を見た覚えがあります。まぁ、綺麗な詩ですなぁという感想しかなかったんですが、滅茶苦茶重たいバックボーンがあったんですね。
原本の青空文庫さんのURLがこちらになるんですが。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/46669_25695.html
けっこうな文量ある中を、これだけ綺麗に抜粋されたのはかなりの労力だったと思います。力作かと思いますので、ぜひみなさん…続きを読む