概要
『声』を失った私を救ってくれたのは彼でした。
小さな頃に『声』を失った私。これまでずっと自分のコンプレックスに苦しんできた。そうして迎えた高校1年生の春。私には気になる人が出来た。彼は本当に優しくて温かくて…私は少しずつ彼に惚れていった。
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高校1年の僕。僕には好きな人がいる。めちゃくちゃ可愛くって、一瞬にして僕の心を奪った。何となく、話すのは苦手なのかな…って思ったから頑張って話しかけたんだよなぁ。
微笑んでくれるだけで・・・ぁあ!もうかわいい!
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高校1年の僕。僕には好きな人がいる。めちゃくちゃ可愛くって、一瞬にして僕の心を奪った。何となく、話すのは苦手なのかな…って思ったから頑張って話しかけたんだよなぁ。
微笑んでくれるだけで・・・ぁあ!もうかわいい!
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