上手く言葉にできない感情があふれ、言語化できなかったため★4としました。後世に残り続けてほしい作品です。いつか言語化できるその日まで忘れずにこの気持ちと向き合い続けたいと思います。
心桜 鶉(しおううずら)と申します。 よろしくおねがいします。
気送管で交わされる、文字のやり取り。時の流れが凝縮するほどの。声では送れない、耐え切れない。音のない絶唱。どうか、後半まで読み進めて欲しい。20時が、時間を超えて、14:46になる。そこ…続きを読む
言葉では言い表せないほど、胸を打たれました。青年磯辺とRの心の機微が、ふとした仕草や何気ない描写から伝わってきて、どうしようもなく心が震えます。テーマは決して易しいものではないですが、あの日…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(194文字)
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