概要
誰も悪くないのに、なぜ追いつめられてしまうんだろう
我が子を思う母親の、少し変わった愛のかたちの物語。
「睡眠時間」のお題で、「人生で一番睡眠不足だったころ」を思い出して書きました。
四話完結。6,000字以下です。
ちょっと重いテーマですが、元気が出るような読後を目指して書きました。
「睡眠時間」のお題で、「人生で一番睡眠不足だったころ」を思い出して書きました。
四話完結。6,000字以下です。
ちょっと重いテーマですが、元気が出るような読後を目指して書きました。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!きっと、この作品は心にずっと残る物語でしょう。
私も明里のように愛されていたのだろうと思えました。
母親って不思議ですよね。
特に母と娘は難しくもあります。
私の場合は、両親がとてつもなく大きな問題を抱えていたので、母親は家を出ましたが、そんなことをされても子どもは親が好きだということは変わらず。母に焦がれていた子ども時代だったと思います。
多くの面で、母は私にとっての反面教師でしたが、母から学んだことはたくさんあるということ。
それを気づかせてくれた作品でした。
私もきっと愛されて育ったのだと胸を張って言える。
何度も読み返してようやくレビューを書きました。
(涙が止まらなくて😢)
拙い言葉ですみません。