人物・用語



「人物」


ルティア・アルゲイル

 宝石の神に愛された少女。

 宝石を出す加護を持つ。

 見た目が宝石のように美しい事から、宝石の神の目にとまったのではないかと考えられている。

 騎士の男性の元を訪れて、その屋敷の世話になる。

 その際には平民となり、ルティナスという偽名を使う。

 仕事で得た給料は、人さらいなどの被害にあった者達のために使っている。


騎士の男性

 けっこう重要な立ち位置なのに、名前がない男性。

 傭兵だったが、色々あって出世して騎士に。

 屋敷を持っていたり、使用人を雇っている。

 それなりに裕福な暮らしを送っているが、ルティア(ルティナス)を助けた際に盗賊の元へ乗り込んでいるので、腕っぷしに衰えはない。





「用語」


鉱石国家ダイヤグラム・モーメント

 各地で鉱石がとれる国。

 ルティアが生まれ育った国。

 他の国に鉱石を輸出して、経済を回す。


美術国家アートバランサ・オートグラム

 ルティアを展示していた美術館がある。

 美術品の輸出で経済を回しているが、国の中枢部がちょっと腐ってる。

 要人達の性格が悪い。

 街並みが綺麗で、観光地として有名な場所が多い。


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宝石を出す力に目を付けられて利用され続けました。実家を追放されたけれど、親切な人の元でお世話になっているので、幸せです:多 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032

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