不用意にサボテンに愚痴ってない?それ、もしかしたら……

絶妙に不幸な主人公が、日々のどうしたらそんなことになるの!?っていう不幸をサボテンに愚痴るところから始まるこの作品。
読みながら、話を増すごとに
「そんなことあんの!?」って言いながら手を叩いて笑いたくなる、本当に奇妙奇天烈な作品です。
私も不用意に植物に愚痴るのは危険かもな……だって……
と思ってしまいました。
なんか愚痴りたいなと思ったときに、
さらっと読めて面白い、そんな作品です!

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