漆器に筆や金の粉で絵や模様を描く蒔絵師が、冠婚葬祭の葬の職業に就くのだが……。文章がわかりやすく、キャラも立っていて、スラスラ読めます。それにしても社長さん。いいキャラですよね。
※相当しょーもない事情で改名しています。 来年か再来年には戻ります。 いずれ、投稿作品を非公開にします。 レビューをされたからといって、 コメント・レビュ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(40文字)
ものすごく考えて構成されているなと感じました。 前半は社会人の読者なら理解しやすいであろうイベントを通じてキャラの紹介に徹し、キャラの性格を読者が認知できたところで作品独特の設定解説に移る。…続きを読む
蒔絵師の家に生まれた主人公は、とんでもない高待遇の求人に惹かれ、そこの社長と面談を行います。「僕の美貌は地球を滅亡させる」と信じて疑わぬ華菱社長の課す採用試験の果てに、彼女は棺コーディネーターのス…続きを読む
ナルシストギャグ斬新です。
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