今日は何を注文しよう? ―社会学カフェへようこそ―

作者 紫月 冴星(しづき さら)

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★★★ Excellent!!!

クラスでひとり浮いている主人公と、実は影のある学校のアイドル的な男の子、ふたりが社会学を通して出会うことで始まるお話なのですが、頭のいい人たちの会話ってかっこいいですね!
途中に挟まる過去編が切なく、なおさら最初の出会いを祝福したくなります。
そして切実に、小さい頃にこの作品に出会いたかった……!このお話に書かれているような学校の色々に覚えがありすぎるので。
これからの登場人物たちの交流がとても楽しみです!

★★★ Excellent!!!

まだ読んでいる途中ですが、面白かったのでレビューを書かせていただきます。
社会学のお話ということでとてもワクワクしながら読み始めましたが、本当に興味深いです。
心理学と哲学と迷って社会学を選んだ、という台詞に非常に共感しました。
こういう系統のお話は物語の進行と心理描写、状況説明、知識の導入のバランスをとるのが非常に難しいと思うのですが、くどさを感じることなくさくさく読むことが出来ます。
今後の展開がこれから楽しみです!

★★★ Excellent!!!

小説において学問をテーマにするのは挑戦的なように思います。しかし、社会学は人間を知ることという言葉にハッとさせられます。同じような閉鎖的な学校生活を経験した自分には、大変刺さる作品でした。様々な人間がいて、関わりの中で今の自分がある。様々な事を考えさせられる作品です。

★★★ Excellent!!!

登場人物の心理描写が繊細で、引き込まれます。それぞれの個性が際立っていながら、まだまだ描かれていない部分もあるようで、今後の展開が気になります。

社会学が、どのように登場人物たちをつないでいくのか、楽しみにしています。


2022/01/25 追記

回を重ねるごとに、小説としての完成度の高さに魅了されます。物語も面白い上に、本格的な社会学にも触れることができます。

小説好きの方、社会学に興味のある方はもちろん、これまで社会学に触れたことのない方にも是非おすすめしたいです。

一読の価値ありです。