沈黙に積雪――二月号への応援コメント
何も起こらないけれど、なんだかほっこりしました。正反対な二人だけど、仲が良いというのが伝わってくるからでしょう。
移動方法のことなどを考えて、言葉少なげになる「俺」と、怒っているのではないかと慌てる谷澤の対比が微笑ましいですね。通じ合っているとは言えないけれど、思いやっているという友情の形も素敵です。
学生時代のと、社会人になってからの友情とは、上手く言葉に出来ないのですが、ちょっと違うように感じます。この後もずっと友達でいたとしても、この瞬間にしか築けない感情とかやり取りとかがあると思うで、大切にしてほしいなぁと親心的に思いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
ほっこりしていただけてうれしいです!
何だか、高校生のやり取りの香りもするな、でも話してる内容は確実に社会人に向かってる。そんな二人の会話を楽しんでいただけたようで何よりです。
確かに、大学の時と社会人になってからでは付き合い方が変わりますよね。スケジュールがきっちりと埋まってるからでしょうか。不思議なものです。
ちょうど、2023年の分は社会人同士になるので、そこも気をつけて書きたいところです。
素敵な企画、ありがとうございます!
『沈黙』が俺らしいなって思った回でした。
年明けこそ鬼笑う―― 一月号への応援コメント
こういう可愛いカップルの話は大好物です。頬が緩みっぱなしでした。
彼のことを愛しているからこそ、こういう粗相に怒っているのかなって思います。どんな時でも好きというのも素晴らしいですが、自分の感情をストレートにぶつけられるというのも、確かな愛の形だと思います。
満を持して登場したとぼけた亮平の姿にも、くすりと来ました。だから、「あたし」はこんなにも好きなんだなぁという深い納得感もありました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
大好物と言っていただいて、とても嬉しいです。
確かな愛の形、と読みといていただて、ありがとうございます。我慢したりせず、飾らない姿でいられるのもすごく大切なことだと思うのです。
そうじゃないんだ、という気持ちと何だかんだで許してしまっている状態ですね。
好きという言葉を使わなくとも彼女らの関係を汲み取っていただけて、さすがという感じです。感謝しかありません。
こちらこそ、素敵な企画に参加させていただいて、ありがとうございます!
12時発、1時着。――十二月号への応援コメント
巫女さんのバイトは、服装が可愛らしいのでやってみたい人も多いそうですが、やはり実際はとても大変そうです。私は、たくさんのお客さんを捌くのが苦手なので、絶対に無理だと思いました。
毎度のことながら、生活に対する描写力に驚かされます。疲れているけれど心地良いや、大変だった分だけの達成感などに、「ああ、分かるなぁ~」と頷いてしまいます。
十一月の臼井さんの再登場も嬉しいサプライズでした。別の場所であった常連さんとの距離感と、同じ町に住んでいるという感覚に、しみじみしました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
足を運んでくださり、ありがとうございます。
巫女のバイトは場所によりますよ。地元の細々した所だと、高校生の方の初々しい姿も見られますし、神社ごとに巫女の見比べしても楽しいかもしれません笑
今回は働くの大好きな主人公だったので、そう言っていただけて嬉しいです。ちょっとずつ前後の主人公達と関係性があるのも汲み取っていただけて、ありがとうございます。
密かに、受験にご利益のある神社設定なので少し関係性を持たせてみました。
毎度、毎度、丁寧な感想、ありがとうございます。とても励みになります(’-’*)
きょうを読むひと――十一月号への応援コメント
金曜日からの独白に、共感しながら読んでいきました。食べていくためには働かないといけないと分かっているけれど、働けばつかれてしまい、創作意欲が下がっていってしまう……中々の悪循環です。
ただ、そんな毎日の中でも、小さな変化があり、はっとさせられることもあるのでしょうね。生徒との何気ないやり取りも、何かのヒントになるのかもしれません。
私は、「今日を読む」ものとして、日記を題材にして書きましたが、仕事の報告である「申し送り」というのも面白く感じました。先生の気持ちがストレートに、でも、他人に見せるために書くので、本音と建前の中間の文章になりそうです。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もともと、人に合わせて生活するのが苦手な主人公なので、うんざり感は人一倍かと思われます。
それに共感していただけて、一安心。
心の状態で創作意欲って左右されますよね……新生活を始めたのなら、なおさら。
人との関わりに変化や発見を感じられたら、少しでも鮮やかに色づいてくれることと願うばかりです。
本音と建前の中間、という考え方はありませんでした。そういえば、そうですね、もしかしたら面白い試みになっていたかもしれません。
この度も、読了&コメントありがとうございます(’-’*)
茜色した思い出へ――十月号への応援コメント
先輩と後輩のキャラクターが、短いやり取りでも把握することが出来ました。個人的に、臼井先輩みたいな大雑把だけど皆から愛される人に惹かれますね。
文学部の活動が、そんなに注目されていないというのがリアルですね。一生懸命書いたのにと思うと、ちょっともどかしさもあります。
今更なのですが、語り手は「砂漠渡りと長月」のゆう兄で間違いないですか? 機関誌に載っているのが、彼の書いた『砂漠渡りと長月』だったらいいなぁと思っています。
作者からの返信
クセのある人とクセのない人の掛け合いを意識して書いてみました。
それが少しでも伝わればいいなと思っております。
臼井先輩は扱いが難しいので、惹かれると言っていただけて胸を撫で下ろしました。
文化系部活の周知って少ないですよね……もっと知ってほしい限りです。
語り手は「砂漠渡りと長月」のゆう兄です。お気付きいただき、ありがとうございます。
彼の実力では機関誌には載れませんが、季節ごとに出している通常の手作り発刊には乗ってるイメージです。
読了&コメントありがとうございます(*´-`)
十二月の人たち*ネタバレありへの応援コメント
1年間お疲れさまでした。
こういうオムニバス形式で話が進んでいくのもいいですね。
作者からの返信
労いの言葉、ありがとうございます。
本当にちょっとずつ繋がっている話ですが、とても気に入っております。お付き合い、ありがとうございました。
沈黙に積雪――二月号への応援コメント
そうそう。〇回生って言い方すると変な顔されるんですよねー。
ちなみに私の出身大学は留年という制度がなかったので四回生まではみんななれました。卒業試験の一発勝負。
作者からの返信
あれ、〇回生て、関西の文化だと思ってたのですが違うんですかね??
おそらく?ですけど、古めの大学の方が〇回生っていう感じがします。
七回生四年生の先輩がいらっしゃいましたが、卒業されてます笑
卒業試験一発勝負ってめちゃくちゃこわいやつ……
卒業は担当教授に論文提出するだけでした。
沈黙に積雪――二月号への応援コメント
雪道は慣れてないと危ないので取りやめで正解ですね。
第一志望の説明会だとそうも言ってられないですけど。
作者からの返信
雪道はね、運転しないのが正解です、本当。
合同説明会なので、次の機会があるはずです。大丈夫だいじょうぶ。
年明けこそ鬼笑う―― 一月号への応援コメント
『自分はきっちりとしておいてから、彼を頭ごなしに怒りたい』というところにものすごく共感してしまいました。
怒り狂いながらも許してあげられるのは、不器用ながらも相手がちゃんと反省しているのが伝わってくるからだよなあと思いました。
作者からの返信
お!
わかりますー!?
まさに言われてる通りで、私の場合、自分はきちんとやってから心の中でののしりたいという現象が仕事の時にとてもよく現れます笑
女心はころころ変わりますねぇ。
貴重なご意見ありがとうございます!
年明けこそ鬼笑う―― 一月号への応援コメント
優しいなあ。
両ほほ引っ張りの刑で許すなんて。
まあ、新年から角は出したくないか。
先月の作品とリンクするんですね。
作者からの返信
女心はわかりづらいので、説明しちゃいますと、探しに来てくれてる段階でだいぶ許しているのです( ・∇・)b
ほら、怒り散らしたら神社にたどり着けませんから……
お題も年明けなので、せっかくなんでそろえてみました。
12時発、1時着。――十二月号への応援コメント
明けましておめでとうございます。
平年だとお札などを授かる人で大変でしょうね。
朝早い時間だけど、今年もバスの中で結構破魔矢を持った人を見たなあ。
作者からの返信
明けましておめでとうございます。
へもんさんの一年も充実したものになるよう祈っております。
ここで言うのなんですが、密かに例の酔っぱらい盗賊、電子化を願っております。出版社に要望送った方が通りやすいんでしたっけ。見当します。本棚がね、溢れちゃうのです……(´・ω・`)
破魔矢ですか! 正月ですねぇ。神社ごとに装飾が違うのでついつい何処のだろって見てしまいます笑
12時発、1時着。――十二月号への応援コメント
明けましておめでとうございます。
初参りの人混みや一月の寒さが伝わってきました。
いつもその時々の季節を感じられるお話で読んでいてとても楽しいです。有難うございます。
作者からの返信
明けましておめでとうございます。
コオロギさんにとっても、いい一年になるよう祈っております。
身近に感じられるようなお話になっていたようなら、とてもとてもうれしいです。実はいろんな人の目線でというのも頑張っているので。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
12時発、1時着。――十二月号への応援コメント
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ちなみに3つ違いのうちの妹も学生の頃神社の巫女のバイトしてました。正月3が日出ずっぱりですげー金稼いでましたよ。さすが宗教法人だなあと思いました。
作者からの返信
明けましておめでとうございます。
昨年は大変、お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
まさか、新年の挨拶をいただけるとは。ありがとうございます。
あら、妹さんも巫女経験者でした? 実は私も経験者でして(日記で書いた気がしないでもないですが)、おそろいですね、うれしいです。
入れられなかった小ネタを入れると本職の方は働く年齢に上限があるらしく、玉の輿を狙っておりました。学生ながら、何処にでもいろいろあるものなんだな、と感じたものです。
砂漠渡りと長月――九月号への応援コメント
難しくってすみませんと、心の中で謝りながら読んでいきました。正直、現代もの縛りにはきついタイトルだと思っていましたが、このような手法に膝を打ちました。
創るという行為は、思い付いた瞬間が気持ち良くて、その直前までの苦労を一気に忘れてしまうほどです。ゆう兄も、それを味わいたくて、お題ありの企画に参加しているのかなと思いました。
色々正反対な二人だけど、なんか上手く行っている、その雰囲気がとても心地よかったです。ゆう兄の一言は、本当に卑怯だと思えるくらい、キュンとしました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画ヘの参加、ありがとうございました!
作者からの返信
砂漠渡りと長月は、私個人としましては、すごい好きなお題です。ファンタジー好きなので。
ですが、今回はこのような形になりました。大丈夫だったようで一安心です。
創るという行為は疲れることなのに、生まれでる感覚が快感でやめられないんですよね。止められないです。
二人の雰囲気を誉めてくださり、ありがとうございます! ゆう兄は罪深い男です笑
読了、ありがとうございました。
きょうを読むひと――十一月号への応援コメント
塾の申し送りか。懐かしいですね。
時給が発生しないのでぶーたれながら書いてたなあ。
業務連絡は書けても創作はできない。
物書きあるあるだ。
作者からの返信
あら、経験者ですか?
塾講師経験者、少数派だと思ってたのでうれしいです(*´-`)
何とか書こうとして二行で終わってた気がします。地味に時間も食いますし。
仕事ならさくさく書けますね、本当。困ったあるあるです。
茜色した思い出へ――十月号への応援コメント
臼井先輩の憎めない野良猫感が良いです。
それにしても、そんな集大成な機関誌ならぜひ買って読んでみたいですね、七百円ならきっと安いはず。
作者からの返信
憎めない感じになってます? 一番、関わりにくい先輩だよなぁ、と思っているので一安心です。
お得ですよ~。見かけたらご検討いただけるとうれしいです笑
茜色した思い出へ――十月号への応援コメント
先輩が機関誌を買う必要が無いと言ったのは、つまり、俺の作品が出てないからなんでしょうかね?
作者からの返信
そんな甘い先輩ではないので、載っていようが載ってまいが、つまらないから、いらないなんだと思われます(;・∀・)
夏が燻る――八月号への応援コメント
今回は真城さんの登場に、にやにやしました。前回は嵐のような人だと思いましたが、その印象はあまり変わりませんでした。
やはり夏休みだから、思い出を一つくらいは作りたくなりますね。真城さん、チャンスは逃してしまいましたが、まだ間に合うと言いたいです。
それに、ときめきは意外と近くに……例えば小野山さんが……と口出ししたいのをグッとこらえて、今後も見守りたい気持ちになりました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
はい、真城さんです。にやにやしてもらえて嬉しいです!
嵐と言っても一人で空回ってる感はありますね笑
真城さんと小野山さん……意外とベクトルが違う方向に向いているんですよ。噛み合いそうなんですけどね、噛み合わないんです。
この先、続きを書くとしたら、心の中だけでも応援したいですね。
毎月、読んでいただいてありがとうございます!
台風の季節になってきましたので、お気をつけくださいませ。
砂漠渡りと長月――九月号への応援コメント
いいですね…、新幹線だから、時間的には一、二時間程度なのでしょうけど、その瞬間にちらりと青春が瞬いていますね。
砂漠渡りを理解できないと言いながら、彼女自身が無意識のうちに険しい道を進んでいるのかな、と思いました。
砂漠を進む戦艦の話も、なかなか興味深いです。
作者からの返信
コオロギさん、いらっしゃいませ!
青春してますか……個人的にはまたやってるわ、この人達と頭を抱えていたのですが、ありがとうございます!
険しい道、と言われて、私の中にすとんと落ちてきました。私が書いている側でお恥ずかしいのですが、気付かせていただいてありがとうございます。
砂漠を進む戦艦、ロマンがありますよね。どなたか、砂漠の戦艦を書いてないんですかね……密かに期待してたんです。私の世界線だと書けないし、書く余裕もなかったもので(´・ω・`)
鯨より深く――七月号への応援コメント
まさかの小野山さんの登場に驚きました。
周りから王子と言われていても、その悩みはとても身近で、ドキッとしてしまいます。思わぬ人の心を知れるのは、群像劇の醍醐味だと思います。
真城さんの不器用ながらも真摯な優しさにほっとしました。沈むからこそ浮かぶ、当たり前ですが、教えてもらったような気持ちです。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画ヘの参加、ありがとうございました!
作者からの返信
今回も大真面目な小野山くんです笑
いろいろと、やらかしてますが、彼はふざけているつもりがないんですよねぇ……人並み(?)に悩んでいて、書いてる私も驚かされました。
真城さんも誉めていただき、ありがとうございます!
いつもいつも、創作意欲を刺激されるお題、ありがとうございます。今回の小野山くんの一面は企画のおかげだと思います。
編集済
見知らぬ指輪――六月号への応援コメント
毎回、学生たちのショートストーリーを楽しませていただいています。
このお話も、大変なんだけど、可笑しみのあるお話で、なんだか和みながら読んでいきました。本人にとっては一大事、でも、第三者から見たら……という状況が絶妙だなぁと思います。
小野山さんのキャラクターも面白かったです。真面目な顔で、笑えない冗談を言う……とんでもなくくせ者のように感じました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
追記・レビューコメントが、「頭上で回るは観覧車」のみのものになっていますので、コメントだけ消してもよろしいでしょうか?
完結後、全ての作品を読んでから、改めてコメントをしようと思っています。
作者からの返信
毎回、皆様の作品に目を通されていて、感嘆しております。読むタイミングは個人の自由ですので、どうぞお気になさらないでください。読むのは難しくても、大好きな企画なので、書く方はかじりついていきます。影ながら応援しています。
和んでいただけてよかったです。
言われてみて気付きました。本人は一大事ですよね、本当に笑
相手や第三者からの見方や捉え方も違う。
小野山くんにとっては、ただただ真面目なだけなんですけどね……苦笑
レビューのコメントはご自由にされて大丈夫です。
お声がけ、ありがとうごさいます。
鯨より深く――七月号への応援コメント
ああ、なんともならないモヤモヤした感じ、若いころのじれったさがよく出ていますよね。
うなぎとくじら対比してるのも面白いです。
ところで途中啓太の一人称、俺と私が混じってますが、どっちかに揃えた方が良さそうですね。
作者からの返信
中学生から大学生ってそれぞれのモヤモヤがあるよなぁって書いてました。
共感してもらえたら、とても嬉しいです。
啓太の一人称なおしますね……!正確には「私」です。
推敲が不十分で申し訳ないです。お声がけありがとうございます。
鯨より深く――七月号への応援コメント
会話が絶妙に自然で、また登場人物それぞれに個性が出ていて、読み進めるのが楽しかったです。夏を感じられるエピソードも良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男性キャラの個性の書き分けがなかなか難しくて苦戦していたので、そう言っていただけて、とても嬉しいです。
お題もあるので、夏と言えば海!なんでしょうけど、今回の主人公はそういう風にはなりませんでした(苦笑
土用の丑ってどうだろう?とは思いながらも夏を感じられてよかったです。
頭上で回るは観覧車――五月号への応援コメント
確かに水族館のカワウソは可愛いですよね。
場が転換する時の模様が、フグになっているのが可愛かったです。
作者からの返信
水族館にも動物園にもいるカワウソ。深いことは考えずに、かわいいなぁあと思い出しながら書きました笑
ふふふ、渡瀬さん回なので少しでも女子力上げてみました(^o^)v
頭上で回るは観覧車――五月号への応援コメント
今回も、ほのぼのとするお話でした。
グループ行動あるあるに、深く頷いていました。観光とまでは言い切れない緩い探索の雰囲気もよく分かります。
映画とかフィクションのせいでトラウマが増えるのも共感しますね……。私は昔、親知らずを麻酔なしで抜くシーンのある小説を読んでから、歯医者行く度に思い出していしまいます。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
山もなく谷もないお話ですが、ほのぼのは目指しておりました。
もしかして、私だけのあるある……?と不安に思っていたので、共感のコメントいただけてうれしいです。
映画だと、音だけて聞かせきて、心がとっても痛い思いをしました。それから、思い出すたびに身震いしてしまいます。
麻酔なしの抜歯は確かにトラウマになりそう……
前回に引き続き、コメントありがとうございます。
レビューもありがとうございます! 緩やかな雰囲気が表せて本望です。
頭上で回るは観覧車――五月号への応援コメント
渡瀬さんも結構独特な雰囲気ですね。
妄想と現実の境界があいまいなのか。
身近にいると面白そうと思うけど。
作者からの返信
普通にいそうで普通にいなさそうな、いじられキャラ渡瀬さんです。
面白そうと言われてよかった……私だったら世話を焼いてしまいそうです笑
頭上で回るは観覧車――五月号への応援コメント
ん?何か事件が起きるかと思ったら何も起きなかったですねー。このお話の第一弾ってどれなんでしょうか。
作者からの返信
コンセプトを言うのが恥ずかしいですが、ゆるい大学生の日常、なのです。和んでもらったり、くすりと笑ってもらえたらいいなぁ、と書いてます。
山も谷もなければ、オチもありません。
昨年参加した同題異話SRの(自称)短編集が元です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895847907
第一段は先月読んでいただいた四月号の『はじましての距離』です。わかりづらい表記をしてすみません。
彼方なるハッピーエンド――三月号への応援コメント
恋愛に発展しそうな、絶妙な空気管と距離感がとても良いですね。何かがきっかけで花開きそうな、そんな予感にムズムズします。
そして、3月のお話が、4月のお話とリンクしていると気づいたときに、感動しました。主催者としては、色々勝手にお題を出しているだけなので、大変なタイトルもあったと思いますが、本当にお疲れ様です。
リレーのように、月毎に登場人物が変わるという参加方法は、目から鱗でして、勝手ながら2022年の同題異話はそんなふうに私も参加してみたくらいです。とても楽しく、そして勉強になった一作でした。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
この人達、急展開はないんですよね。ゆるくじんわり成長していく過程を味わってもらえたようなら、何よりです。
お題と締め切りがないとなかなか書かない質なので、この企画に本当に助けられています。毎回、どんな素敵なお題がくるだろうとわくわくしていました(現在進行形)
ちょっとずつ繋がりを持たせるという書き方もできるので、存分に楽しみました。
せっかく一年の繋がりを知っていただけたので、少し小ネタの話を。
実は名字がしりとりになってます。
四月の深川さん五月の渡瀬さん……『みかわ』さん『わたせ』さん『せお』くん……三月の『たにすみ』くん。
実は四年で一区切りをつけようと思ってます。亀よりも遅い関係性の発展のふんわりとした未来を感じさせられたら、と。
素敵な企画の主催、おつかれさまでした!