応援コメント

鯨より深く――七月号」への応援コメント

  • まさかの小野山さんの登場に驚きました。
    周りから王子と言われていても、その悩みはとても身近で、ドキッとしてしまいます。思わぬ人の心を知れるのは、群像劇の醍醐味だと思います。
    真城さんの不器用ながらも真摯な優しさにほっとしました。沈むからこそ浮かぶ、当たり前ですが、教えてもらったような気持ちです。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画ヘの参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    今回も大真面目な小野山くんです笑
    いろいろと、やらかしてますが、彼はふざけているつもりがないんですよねぇ……人並み(?)に悩んでいて、書いてる私も驚かされました。
    真城さんも誉めていただき、ありがとうございます!

    いつもいつも、創作意欲を刺激されるお題、ありがとうございます。今回の小野山くんの一面は企画のおかげだと思います。

  • ああ、なんともならないモヤモヤした感じ、若いころのじれったさがよく出ていますよね。
    うなぎとくじら対比してるのも面白いです。

    ところで途中啓太の一人称、俺と私が混じってますが、どっちかに揃えた方が良さそうですね。

    作者からの返信

    中学生から大学生ってそれぞれのモヤモヤがあるよなぁって書いてました。
    共感してもらえたら、とても嬉しいです。

    啓太の一人称なおしますね……!正確には「私」です。
    推敲が不十分で申し訳ないです。お声がけありがとうございます。

  • 会話が絶妙に自然で、また登場人物それぞれに個性が出ていて、読み進めるのが楽しかったです。夏を感じられるエピソードも良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    男性キャラの個性の書き分けがなかなか難しくて苦戦していたので、そう言っていただけて、とても嬉しいです。

    お題もあるので、夏と言えば海!なんでしょうけど、今回の主人公はそういう風にはなりませんでした(苦笑
    土用の丑ってどうだろう?とは思いながらも夏を感じられてよかったです。