狂おしいほど愛しいあの男(ひと)のためなら手段を選ばない姫の行く末は?

平安時代の深層の姫が、ある男に恋をしました。
その想いは熱く燃え滾り、とどまる事を知りません。
でも、余は平安。おなごから殿方へ想いを伝える術はほぼ無いと言っておかしくなかった。そこで、姫が取った方法は……!?

このお話、平安編が終わったら現代にシフトしていくらしいんですよ。
このレビューを書いている段階ではまだ平安編なのですが、もうすでに面白いです。平安編だけで終わっても納得しちゃうくらい内容が濃い。
それが現代へと繋がるって、もう期待しかありません!

姫はぶっちゃけ性格は悪いです。
自分の欲のためなら手段を選ばないどころか人を巻き込んじゃう。
でも、それだけ強く思う男がいるってわけなんですよ。

想いと想いが絡み合った先に何があるのか。
今後も楽しみです!

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