腰を据えて、じっくりと読み込みたい短編集。

シュールで怪しい、どこか後ろ暗さのある幻想小説です。
人を選ぶ作品の数々ではありますが、ハマる人にはとことんハマる。

読書の秋の一冊に、いかがでしょうか?