開拓村の読み書き事情　～欠けた開拓地のそこそこ平和な日常～

　皆が皆、文字を読めるとは限らない。
　そんな人たちは、読書を楽しむことができないのだろうか？

※『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』6回目のお題：「私と読者と仲間たち」の参加作品です。
※この作品は、筆者の別作品『欠けた騎士との開拓録　～竜騎士ですが竜が女の子でした～』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054893724848）の外伝です。
　時系列的には第三章開始（第39話　第一次開拓民、合流！）頃になり、その時点での開拓村の状況や情報が描写に含まれています。
　（大きなネタバレはしていません）
※　他サイト「小説家になろう」様にも掲載しています。