他にはないような世界観で描かれ、読む人の心を掴む作品になっています。主人公セラの旅は始まったばかりで、これからどんな物語が紡がれるのでしょうか。ゆっくりと物語を読みたい、そんな時におすすめです。
「聖と魔の名を持つ者」をメインに書いてます。時々小鳥さんでつぶやいております。 「上級悪魔のとある失敗」はコメディタッチで、息抜きです。 「堕天使の恋」は自分…
丁寧な描写、文体で非常に好きです。是非、書籍で読んでみたいなと思いました。異世界ファンタジーのジャンルをしていながら大衆小説のような書き出しで一本取られたなという印象です。丁寧で大人な文章の書…続きを読む
星詠みの里が軍靴に荒らされ、一族が命懸けの祈りを捧げる中、両親に続いて兄までも。少女は告げる「星は落ちた」と。権力に抗って故郷を出奔した少女の運命を、一緒に辿りませんか?
淡々と落ち着いた描写で登場人物と感覚を共有できて、一話もスラスラ読める。やばい、止まらない。ものすごくリラックスしながらも、次の展開へのひそかなわくわく感を持たせられるのがとてつもなくたまらない…続きを読む
命を削って星を詠むことを疑問に思いながら暮らしていた主人公の少女の生活は、流星との出会いで一変します。美しい描写と相まって、物語の余韻にひたってみてはいかがでしょうか?
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