大変珍しい主題で書かれた作品でした。色々と書いてしまうとネタバレになるので控えておきます。語り部の役割を果たすミミックの長い年月をかけた物語の終着点という感じですかね。面白かったです。
「聖と魔の名を持つ者」をメインに書いてます。時々小鳥さんでつぶやいております。 「上級悪魔のとある失敗」はコメディタッチで、息抜きです。 「堕天使の恋」は自分…
概要にあるような「ミミックが手八丁口八丁でサバイバル」するのかと思ったら、見事に裏切られます。本物の正当派ファンタジー物語です。「剣と魔法の世界」だけがファンタジーじゃあない、「欲望と友情」のファ…続きを読む
感情を揺さぶる物語が沢山あって面白かったです。ミミックが主人公の斬新なストーリーでしたが、読みやすく物語に入りこみやすかったです。様々な人との関わりとそれぞれの思い必見です。
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