きみはその足でどこへでも行ける(作中より)

星詠みの里が軍靴に荒らされ、一族が命懸けの祈りを捧げる中、両親に続いて兄までも。
少女は告げる「星は落ちた」と。権力に抗って故郷を出奔した少女の運命を、一緒に辿りませんか?

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