誰がための一つの歌

フォローいただいたご縁で、この物語に出会いました。読み終えましたので、レビューさせていただきます。

始まりはとある少年の頭から離れない一つの歌。その歌は悲しく、そして優しい響きであった。
そして彼は、ある場所を訪れることになる。その場所には、岩があった。
何の変哲もない岩であったが、彼はここで歌の真実を知ることになる。
それは歌と同じくとても悲しい物語で、とても優しい物語だった。物語に触れた彼が取った行動もまた……この先は、本編でのお楽しみです。

どこか悲しく、どこか優しい短編物語。
他の皆さまも是非読んでみてください。

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