概要
田舎者狩人、弓一本で伝説を作っていく
実力主義のラーガスタ王国。
その辺境には名もない人口二百足らずの小さな村があった。
狩人を生業としていた村で一番の狩人だったリュートは、念願だった王都へと旅立つ。
目的はただ一つ。
王国一の弓使いとなり、その者に与えられる聖弓を自分の物にする為だった。
そんな彼は、道中で弓一本で数々の伝説を作り上げていく。
これは、田舎者丸出しであるリュートが歩んでいく英雄譚である。
【MFブックス10周年記念小説コンテスト中間選考残りました!】
52万PV超え、☆1200超え、ありがとうございます!
※きつめの描写があります
その辺境には名もない人口二百足らずの小さな村があった。
狩人を生業としていた村で一番の狩人だったリュートは、念願だった王都へと旅立つ。
目的はただ一つ。
王国一の弓使いとなり、その者に与えられる聖弓を自分の物にする為だった。
そんな彼は、道中で弓一本で数々の伝説を作り上げていく。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!無双もの&成長もの&群像劇の贅沢よくばりセット(最高品質)
どえりゃあおもろい。
とにかく、そんな感じです。
キャラクターで小説を読む私のような人間には最高に楽しめました。
建付けは無双ものなんですよね。
ただ、主人公は決して完全では無く、自らの不足を知っていて、他者を尊敬出来る素直さを持ち合わせています。
だからこそ、人間関係は良い意味で複雑ですし、深みがあります。
序盤が終わって、戦友とも呼べるようなキャラクターたちが出た後が本当に好きです。
彼ら自身にもそれぞれに出自、信条があり、主人公との間においては単純な好悪だけでは無いドラマが繰り広げられます。
まぁ、はい。
とにかく是非読んで下さい。
オススメです。