主人公の男子高校生と車椅子に乗った女の子との物語です。そして、車椅子で生活する大変さを知って向き合おうとする主人公の気持ちが伝わってきます。これからの展開が楽しみです。
こんにちは。 クローバーです。 令和2年8月にカクヨムを知り、物書きに挑戦しています。 夢をテーマに、日々ちょっとずつ書いています。 1話2000文字くらい…
「一言」の通りです。こちらカクヨムの方は増補版で、「小説家になろう」掲載版は本篇のみで完結しています(エピローグ以降がない)。
文体の緩急が豊かで、ギャグもシリアスもこなせる技量には脱帽です。物語は一見すると障碍者との恋物語に見えますが、さにあらず。むしろ心に傷を負った人々の群像劇といってもいいかもしれません。エピローグ…続きを読む
「彼女がいない」と教室で罵られた少年・辰馬が「いる」と思わずついた嘘。そこを「私なの」と、辰馬を窮地から救った少女・知佳――彼女は車椅子に乗っていた。意地を張った上での「嘘」から始まった、少年…続きを読む
導入はまさにラブコメといった流れでも、話が進むにつれて一歩踏み込んだ内容になっていきます。車椅子の恋人、という設定が上手く話に組み込まれていて、ありきたりなラブコメとは一味違う楽しみ方が出来ます。
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