あわのようこです。シビアめなファンタジーを書くことが多いです。段落ごとの空行は好きではないのであんまりありません。読めそうならよろしくお願いします。
純粋なホラーとしての要素と緻密に計算されたミステリーとしての要素が絶妙に混ざりあった極上のホラーミステリーです。 単純に怖いのではなく、文学作品としてのクオリティも非常に高いので何度でも読み返…続きを読む
ホラーやミステリー、そして、謎解きに欠かせない読者を引き込むトリックが緻密に計算された物語です。流石大賞受賞作。納得しながら読ませて頂きました。六千字弱の物語とは思えない深堀されていくストーリ…続きを読む
女子高生が放課後の教室でおしゃべりをしていて、内容は「怖い話」という流れだったので、学校の怪談が始まるのかなと読み進めていくと……想像していた展開と違う!じわりじわりと増幅していく怖さがありま…続きを読む
涙雨なみだあめの真夜中、柳の木の下に三人立つと真ん中の人にだけ死者が現れる。ただのホラーではなく、ミステリ要素も含んでるところがいいです。ホラーっぽいおわりかたも印象的でした。
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