概要
ルビー文庫『瑠璃の書の司は碧の王子の番』書き下ろしSSを公開!
【9/1発売 ルビー文庫『瑠璃の書の司は碧の王子の番』の書き下ろしSSを特別公開!】
第20回ルビー小説大賞で優秀賞・読者賞をW 受賞!
読者審査員絶賛の受賞作が、ルビー文庫より発売されます!
聡明な王子×子を為す性に生まれた僧侶の、オメガバース風ファンタジー!
生来の可憐な美貌ゆえに、男でも子を産む「種器」ではないかと疑われてきた僧侶のナイティス。
成年を過ぎても発情の兆しがないため、疑いを打ち消してきたある日、ナイティスは憧れの王宮図書館で司書の手伝いをすることになる。
そこで年下ながら聡明で美しい第三王子・シグレスと出会い、互いに本好きなことで共鳴して親しくなる。
しかし、好色な第二王子に目を付けられ、召し出されそうになところをシグレスに助けられるが、その方法は彼の妃として過ごすというもので…?
第20回ルビー小説大賞で優秀賞・読者賞をW 受賞!
読者審査員絶賛の受賞作が、ルビー文庫より発売されます!
聡明な王子×子を為す性に生まれた僧侶の、オメガバース風ファンタジー!
生来の可憐な美貌ゆえに、男でも子を産む「種器」ではないかと疑われてきた僧侶のナイティス。
成年を過ぎても発情の兆しがないため、疑いを打ち消してきたある日、ナイティスは憧れの王宮図書館で司書の手伝いをすることになる。
そこで年下ながら聡明で美しい第三王子・シグレスと出会い、互いに本好きなことで共鳴して親しくなる。
しかし、好色な第二王子に目を付けられ、召し出されそうになところをシグレスに助けられるが、その方法は彼の妃として過ごすというもので…?