あとがき (続編エピソードについて)



 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


 さて、物語現在「候爵子息編」が一先ずの終了を見たところです。

 お次は社交界デビュー時にセシリアが遭遇したもう一つの厄介事「第二王子」に対処していく事になるのですが、この『第二王子』編がちょっとまた長くなりそうなので一旦キリの良いところで作品を分けさせていただく事にしました。


 話数が増えると投稿時にちょっとした面倒が発生するのです。

 その一手間がどうしようもなく面倒で・・・・・・。

 許していただけると嬉しいです。


 また、もしかしたら「なぁなぁで読んでるけど、もうそろそろ切り時かなぁ・・・・・・」なんて思っている方がいらっしゃった場合にここで一つの句切りになれば。

 せっかく公開している本作、出来ることなら楽しんで読み進めてほしいですからね。

 無理は禁物です。


 いえいえ、もちろん「続きも読むぜ!」と思ってくださる方は大歓迎ですよ!

 もう嬉し過ぎてタコ踊りしちゃうくらいの喜びようでウェルカムです。



 ですから、ちょっとでも「続き、読んでやっても良いぜ!」という方は後編へ、いらはい!


 リンクはこちら。


  ↓ 


 <伯爵令嬢が効率主義の権化だったら。〜第二王子の企みに、対抗しようと思います〜>

 https://kakuyomu.jp/works/16816452218799278950




 さてさて、中々日頃のお礼を言う機会が無いため、この場をお借りしてもう少しだけお話させてね。


 まず、私は結構「カクヨム」に入り浸っている方だと思います。

 得に通知なんかは頻繁にチェックしていたりするので、感想やレビュー以外にも、例えば評価やフォローをくださった方の名前には一通り目を通しています。


「あぁ、この方前に第1部をフォローしてくれた方だな。もしかして第1部読了して続きを読みに来てくれたのかも」とか、

「あ、この方前に別の短編作品を読んでくれた人だ! こっちにも興味を示してくれたのね」とか。


 つまり何が言いたいのかというと・・・・・・。


「貴方の応援ちゃんと受け取っています。ありがとう!」


 という事。



 中でもほぼ毎日、読んだ後でハートを付けてくれてる方。

 毎日お名前を拝見するので名前は完全暗記しています。(←笑

 

 いつも支えになってます、ありがとう。




 さて、そんな方々に支えられて書き進めている本作ですが、このあとがきの公開と同時に連載開始した後編ではついに本格的に第二王子が登場です。


 この王子が、これまたちょっと癖のある困ったちゃんです。

 どんな感じの困ったちゃんなのかというのは、是非とも後編のキャッチコピーをご覧あれ。

 

 どちらにしても、セシリアの巻き込まれ型な所は依然として発揮され、色々なイベントが発生し、やがてセシリアは・・・・・・。

 という感じのお話です。


 初めての社交界でのお友達・レガシーとの交友関係強化エピソード。

 前編で更正への道を歩み出した・クラウンのその後。

 そして新たなお友達(女の子)。


 依然として悪巧みをする兄姉と、やっぱりセシリアの世話焼きの奔走するゼルゼンの活躍の場ももちろんあります。


 そんな伯爵令嬢・セシリアの物語を、今後も温かい目で見守っていただけると嬉しいです。



 ・・・・・・一応もう一度後編へのリンクを貼っておこう。 (ペタペタ

 

  ↓


<伯爵令嬢が効率主義の権化だったら。〜第二王子の企みに、対抗しようと思います〜>

https://kakuyomu.jp/works/16816452218799278950

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伯爵令嬢が効率主義の権化になったら ~厄介事(第二王子と侯爵子息)は『効率的』に解決しましょう!~ 野菜ばたけ@『祝・聖なれ』二巻制作決定✨ @yasaibatake

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