応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第4話 初仕事への応援コメント

    まるで映画の様な描写ですね!
    ハードボイルドな文体も好みです。
    これから主人公が、どんなハードな展開を見せてくれるのか楽しみで目が離せません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございス。

    彼らが困難をどのように乗り越えていくかご自身の目でご確認いただければ幸いです。

  • 完結、お疲れさまです!
    ベンとブライアンの追加エピソード、それぞれのキャラに深みが出て、良かったです。
    自分は洋画には明るくないですが、漫画の「ワイルダネス」や「BLACK LAGOON」、「ジョジョ」第五部なんかの、まさに転がり続ける石ですね。

    そして、最初に書いた作品に思い入れが深く、書き直したくなる気持ち、わかります……✨

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    書き直そうとしたら、社会人になったのと、ネットが精神的に辛くなったのでやめてしまいました……

    ブラックラグーンは観ましたね。今作あそこまではっちゃける感じは無かったですが。

    本当に最後までありがとうございました。

  • 細かいことですが、「ルネはブライアンとルネが付き合いのあることを知っていた」は、文脈からすると「ルネはブライアンとアルベルトが付き合いのあることを知っていた」が正しいと思います。

    また、その後の「だから、俺がいざアルベルトと対峙した時に〜」は前後の三人称と合わせて「だから、ブライアンがいざアルベルトと対峙した時に〜」にするか、一人称の雰囲気を入れたいなら台詞にして独立させるか、が良いと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    4年前に書いて、確かこの時、なんか書くことに必死でグチャグチャになってた気がします。

    だからそんなミスを……

    お見苦しいところお見せして申し訳ありません。

    きちんと直しておきます。

  • ベンの過去 紹介文への応援コメント

    高校時代も一目惚れでしたか(笑)

    作者からの返信

    あえて、同じにしました。

    女性に免疫のないベン君なのでした。

    コメントありがとうございます。

  • &αへの応援コメント

    本編、読了しました。
    やはりアウトローは人知れず去る、でしょうか。
    いつか、映画女優も忘れた頃にやってくる、と良いですね✨

    主人公たちなりの矜持と、それでも罪を背負う以上はハッピーエンドになり得ない余韻が、洋の東西を問わないダンディズムに浸らせてくれました。
    おもしろかったです!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。

    やっぱり裏社会で生きる以上、、並の幸せにありつけない。

    ベンは復讐を果たしたわけですが、ほぼ何もかも捨てることになりました。

    洋画でもゴッドファーザーとかグッドフェローズとか最後は報いを受けるそういう展開が好きなんですよね~。

  • 第19話 一つの結末への応援コメント

    ブライアンさんが当の裏切り者で、中盤の壮絶な師弟対決+覚悟完了イベント!? なんて危惧していました……。
    ロッソさんにはお気の毒ですが、まあ、はい。
    実際問題、自分一人と、最悪は恋人くらいまで自己責任の運命共同体としても、子供は……法に守ってもらえる一般人と違って、アウトローのリスク、大きいですよね。

    作者からの返信

    ゴッドファーザーとか見てると本当に裏切り者に容赦ないですからね。

    ブライアンとの決別は参考にした映画と被るし、逆にありきたりな感じがして、やめました。

    コメントありがとうございます。

  • 第6話 ケイトとの出会いへの応援コメント

    殺し屋、アサシンが、ある意味ファンタジー的に持ち上げられる昨今において、正統派の洋画っぽい「仕方なく染まる、割に合わない汚れ仕事」な雰囲気が良いですね!
    ガイ=リッチー監督の作品とか、好きでした。
    ベンのことを、意外と(結果的に?)親身に指導してるブライアンさんが素敵です✨

    作者からの返信

    僕はリュックベッソンの『レオン』がすきですねえ。
    そう考えると、『レオン』と『トレーニング・デイ』が大きく影響してるかも。

    意外と優しいブライアン。私の好きなキャラです。

    コメントありがとうございました。

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    自主企画に参加していただきましてありがとうございます!
    また立ち寄らせていただきます(^^)

  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    【書評】
     エンターテイメント文芸小説としてとてもおもしろい作品です。海外の翻訳作品をよく読まれる方、ハードボイルドが好きな方にはぴったり合うのではないでしょうか。
     主要登場人物は「殺し屋」。職業人としての成長を描くには少し物騒な香りがします。ただ、この作品では重要なファクターになっています。約五万字という短めの作品であり、ストーリーが単純明快で分かりやすいです。これは単調であるという意味ではありません。サラッと読めるのに、読み応えは抜群です。二度読むとさらにおいしい。作者さんが仕掛けた伏線を楽しみながら再度味わうことができます。
     一つ難点を挙げるとしたら、文章中のカタカナの多さでしょうか。海外小説を読み慣れている人には苦にならないかもしれませんが、カタカナ人物名が多すぎて、初読の際は誰がどんな人で何をやっているのかよく分かりませんでした。「彼」を使用したり、段落内の動作主を統一したりすると、読みやすさは増すと思います。ご参考までに。
     最後に。タイトルとその回収センスに脱帽です。名もなきGさんのように言葉回しの達者な人は、どんな作品を書いても読者を惹きつけられるような気がします。
     この度は読ませてくださり、ありがとうございました。今後も応援しています。

    作者からの返信

    書評ありがとうございます。

    そうですね。動作主と文章構成は特別編で色々試行錯誤してみます。書き始めた当初なんて一人称とか三人称もわかってませんでした。そのせいで読者の方を振り回す事態に……

    お褒めの言葉がうれしくて冷静になるのを待ってから返信させていただきました。

    本当にご丁寧に書評ありがとうございます。作品やいろんなところにフラッと現れますのでまたよろしくお願いします。

    追伸:もしよろしければ書評の内容、宣伝等に使ってよろしいでしょうか?

    編集済
  •  おもしろい話でしたが、本編内に組み込むよりも、こうして番外編として配置した方がよいのではと思います。

    作者からの返信

    ネット小説っぽくするなら、その方がいいんですけど、ちょっとネット小説じゃないものを書きたいと思っているんです。文章力がそう言ったものを書くのにまだ足りていないので、今必死に勉強中です。彼の生き方のいい加減さとそれでも最後は芯がある。そういった描写は3章辺りで生かせると思うので。
    もちろん、この内容をそのまま流用するのではなく、違和感のないように本編に入れようと思っています。

    コメントありがとうございます。

  •  校長先生と母親の描写に違和感を覚えました。
     トラブル処理が面倒だったという糞みたいな本音を言う校長が「生き方を学べ」なんて言うでしょうか。
     普通は、周りが中絶を勧めるのに母親が産むことを選択した、という流れだと思います。なぜ周りが中絶に反対したのでしょう。母子家庭で経済的に困っているようなのに、周りは支援してくれないのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    校長に関して
    「トラブル処理が大変だった」
    これは地元の中学が実際そうだったのですが、学校近くのコンビニで万引きが絶えず、先生方は実際大変だったようです。犯罪じゃありませんが、実際学園内で同級生がトラブルになったとき、「今回お前がトラブル起こしたからな。○○先生大変やったんやぞ! ちゃんと考えて行動せえよ!」って感じのことありました。そんなニュアンスで使ってます。

    ここで校長は主人公を少年院(海外の名称は分かりませんが)に送られないよう、必死に警察やお店に謝って回ったと思います。(それが大変だった)実際ここまでする校長はいないと思います。普通ならさじを投げて警察に突き出すと思います。主人公はこうして、校長たちの努力のおかげで今の自由な生活があるのです。なので、このまま卒業すればもう守ることはできなくなるという意味を込めての、「もうちょっと自覚を持って生きることを学べ!」です。

    校長がどういう人物か伝わりやすいように考えてみます。


    母親に関して

    これは僕の頭が勝手に発想飛びした結果です。海外では厳しいカトリック教徒は中絶が禁止されています。母親の家庭がそうしたカトリックの場合、中絶は許されません。(家族が許しません)そして、子供ができても自己責任扱いです。実際そういった理由で貧乏な母子家庭はあったと思います。

    ここは理由をしっかり書いて補足しようと思います。

  •  すごく分かりやすくなっています。そして、読みやすいです。改稿版、いいんじゃないでしょうか。批評ポイントはありません。(この先を知っている者からすると、あ、これ伏線!っていうのが分かっておもしろいですね♪)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前回読んでいただいてから、いろんな方のアドバイスを元に書き直したものです。
    追加エピソードの方も大丈夫だったでしょうか?
    実は特別版では追加エピソードを本編に組み込もうと考えておりますので、もしよければご感想お願いします。
    (ちなみに特別編は本編の文章をなるべく参考にせず、1から書こうと思っています)

    ご感想ありがとうございます。


  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    最後まで、一応完結一区切りまで読ませていただきましたので感想を。
    面白かったです。

    殺し屋という畜生道に堕ちても、一線を引いてただのけだものにならぬよう、仕事と割り切るためプロに徹する師匠と、そこについていく若い男。(長く働くため、ってのももちろんあるでしょうけど。というか、そちらがメインだとは思いますが)
    若い男はただの三下からプロを名乗れる一人前のアウトローになっていく。

    特に「人殺しを生業にしてきて、幸せを追うのは許されないんじゃないか?」って考えるあたり、私のツボに刺さりました。
    ブライアンの最期が悲惨なのも「らしい」ですね。

    いや、必殺シリーズ(前期)好きなんで。こういうのが好みです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネタバレしないように今までは少なめにコメント返ししてました。ついしゃべっちゃうんですよね。最後なので気にせず話せます!

    必殺もそう言う感じだったんですね。知りませんでした。僕は『ゴッド・ファーザー』の雰囲気でそこらへんは作ってました。どんなに理由を付けても悪事をすれば何かしらの形で帰ってくる。そう思っています。

    実を言うと、応援コメント100件目でした。こうしてキリのいい数字がしっかり読んでくれた方のコメントでとてもうれしいです。ありがとうございます。

  • 第22話 ボスとの会話への応援コメント

    恋人は手酷く振るのがこの場合優しさですよね……

    作者からの返信

    それも優しさですね。でもケイトも意外と勘が鋭いようで……
    彼の決断はいかに

    コメントありがとうございます。

  • 第21話 呼び出しへの応援コメント

    ここで堅気の恋人問題……
    ろくな事になりそうにない……

    作者からの返信

    そうですよね。巻き込みかねませんからね。
    最終章、きちんとすべてが収束していきます。

    コメントありがとうございます。

  • 第15話 ケイトとの休日への応援コメント

    堅気の女と付き合ってるの、ブライアンは知ってるんでしたっけ?
    知らないなら、知られたら激怒されそうだな……

    作者からの返信

    人には誰にでも一つは秘密があるはず……

    応援ありがとうございます。

  • 第14話 港場での仕事 後編への応援コメント

    ブライアンの怒り、分かるわ。
    信頼してたから、より怒りが深いんだろうな……。

    作者からの返信

    上司に期待されてると分かっていても新人は過ちを犯すのです……

    コメントありがとうございます。

  • 第9話 ブライアンと青年への応援コメント

    本当は別の生き方したかったから、そうなろうとしてるやつを見たら救いたくなるのか……。ブライアン。

    作者からの返信

    普通の人間に人を殺したい人はいないはず(サイコパスは知りませんが)

    殺しをしなければいけない人と、してしまった人はこの世界に多いはず

    コメントありがとうございます。

  • 第4話 初仕事への応援コメント

    企画の方で見つけて読ませていただきました。
    読んでて疲れないし、倫理観ぶっ飛んだ行為を仕事として捉えてこなす感じが楽しいです。

    作者からの返信

    読みやすさって難しいですよね。人によって実は意見が分かれてます。
    結構仕事と割り切って犯罪をする話は前から好きな映画がありまして描きたいと思っていました。ハードボイルド小説(今年初めて読んだのですが)ではこうしたスタイルが多いらしいです。

    コメントありがとうございます。

  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    以前、タグ参加され、全話読ませて頂きました。(追加エピソードは読んでいません)
    映画のようだと聞いて、読んでみると本当に映画のような物語でした。
    また、ハードボイルドは小説で読んだことがなかったので、今までと違った面白さを感じました。
    個人的に最後を読んでいて長く感じてしまいました。
    タイトルが最後で回収されて、「おお!」となりました。
    活動頑張ってください。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。最後はここまで読んで下さったかたなら許容してもらえるだろうと思いあの長さにしました。公式連載が5000文字のものがあるのでいいかなと……
    短すぎて指摘されたこともあったので
    タイトル回収はやりすぎかなと実は思っています。彼と老人の状態が正にタイトルになっているので台詞にするのは狙い過ぎかな……

  • 第4話 初仕事への応援コメント

    Twitterから参りました。序盤から、映画のような雰囲気で始まりますね。バーでの老人男性と、謎の中年男性……ううん、混じることはできなくてもその場にいたい組みあわせです(笑)
    「殺し」という忌避される道にどうやって入っていくか、またそのアウトローをどうやって格好よく書くかというのは、正義のヒーローを書くより難しいかなと思うのですが、「あくまでプロである」「仕事の成功のために万全の準備をする」といった書き方をすることでうまく表現されているなと思いました。
    読ませていただいた部分ではヒロインが登場しなかったのですが、格好良い先輩に続き彼女の登場も楽しみです。
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。

    感想聞いて、作者ながら納得しておりました。ハードボイルドって難しいですね。テーマもキャラも初心者が書くには難解で色々問題も見えてきましたが感想を元に頑張ろうと思います。

  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    ハードボイルドものは全く読まないのですが、ドキドキしながら一気に読みました!いい頃合いで姿を消すバーテンダーは全てを察していたのでしょうか。続きのスピンオフのエピソードも面白かったです!

    作者からの返信

    &αにて、主人公とグルだったことが判明するバーテンダーですが、主人公が合図を決めていたんじゃないかな……

    ということを書きたいと思って、追加チャプターにベン目線のインターミッション追加しようと思います。

    読んでいただいた上、コメントまでしていただきありがとうございます。

    さっき、月光をもう一度聞きなおしておりました。


  • 編集済

    第4話 初仕事への応援コメント

    率直コメント企画に参加いただきありがとうございました。

    ハードボイルド加減がめちゃ好みです!
    キャラ描写も世界観もヨダレものですし、次からへ次へとページを捲ってしまいました。
    こいつぁ、面白いナニかが待っている!ビンビン感じるぜ!!
    展開やキャラクター、そして構成も申し分なく、読んでいてワクワクとしてしまいます。

    ただ、一読者としてここで「コメントを入れよう!」と思った要因としまして
    地の文運びがすこし解りづらい、誰がどうなっているのかが解りづらい
    ゆえに、幾度もループして読み直したりしてしまっている……ことが、
    ここで「ちょ、タイム!ライフだいぶ消耗しちまったぜ!」となった地点でございます。

    おそらく海外翻訳を意識された文章で淡々と綴っていらっしゃるのかなと
    思うのですが、
    『タイラー』の一人称視点であるのに自身のことを
    〝俺は○○して、○○した。〝など、ブライアン(第三者)を描写するやり方と
    まったく同じ調子で(差異なく)俯瞰して描いており、
    また、一文によっては主語が大幅に省かれたうえで
    二人の様子が同じ一文内にて連続して収まっていることも多いため
    「ほっ?」「むっ?」「ナヌ? フムム?」となんども戻って確かめないとならなかった為に
    読者としましてはライフが徐々に徐々に削られていってしまいました。。

    テイラーの一人称であれば、
    ブライアンについての描写はもちろん
    「〜かのように見える」「〜しているかの様な」「〜かもしれない」「恐らく〜なのだろう」という客観描写だと思うのですが、
    「ブライアンはじっと待つのだった。」「苛立ちながらブライアンが言い返した。」など断定的な言い回しも多く、
    さらに、
    テイラーこそ自身の『リアルタイム状況』を描いて良いはずなのに
    「若干媚びた返答をした」「冷や汗が流れたのでこう答えた」「否が応でも実感させられる」「自分も外に出る」などなど、
    そっけなく、リアルタイムでもない描写が多く
    描写におけるその勾配のなさが
    さらに判別しづらい部分を増強させていたかも?と一読者として感じる部分がございました。(三人称でしたら気にならないのですが)

    一読者の一目線としてなにか参考になれば幸いです。
    素敵な物語を誠にありがとうございました!


    (追記)
    もともと大の洋画好き、そのジャンルでもアクション・スパイ・陰謀・ミリタリー物好き(勿論その系統の海外文庫も好きでよく購入する)という事もございまして、果たしてこのジャンルへの『女性目線』としてのアドバイスが的確かは解りかねるのですが(笑)ヒロイン不在ですと間口は狭くなるやも……とは思います。
    金曜ロードショウで放映されるような『王道ハリウッドA級』また『ディズニー』なども、万人受けするものには「ヒロイン愛」「家族愛」「男女の友情」などが必ず追加されておりますので
    本筋+男女性差ない大衆共感筋の二本立てのほうが
    母数が広がるのかなとは感じます。
    ただ、そのせいで作品への熱量が削がれるくらいであれば
    とことん好きなものを煮詰めたものを描けば、コアなファンが増えるだろうなともやはり思ってしまうので、
    万人受けの商業向を意識するのか、趣味で燃焼し尽くすのだと割り切るか
    結局はどちらをベースに据えるのかどうかだろうなとは思います。
    わたしは個人的に、オッサンまみれでも全然昂ぶりますー!!笑

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    今の気持ちを正直に申しますと、うれしさ半分、くやしさ半分です。第1章がぎこちないのは前から指摘を受けていて、校正企画でかなり丁寧にコメントいただいたのですが、それでもまだ読みにくいと言われてショックでした。(こちらの問題です。責めているわけではございません)

    たぶん、これが私の今の限界なんだと思います。文章力がないのは重々承知なのですが、それでも掴みが分かりづらいと読んでもらえないんですよね。

    その上、文章力の指摘に対して答えや知識を持っていないのも問題になっています。レポートならたくさん書いてきたのですが、小説はやはり全然違います。それを痛感しました。

    自分なりにご意見を受けて修正はしていこうと思いますが、力が無くてはそれを生かせないのも事実。インプットするしかありませんね。読んで書く、これを繰り返すしか。

    今回のコメントを受けて決心しました。しばらくは本を読んで勉強し、自分の作品と向き合おうと思います。宣伝してる暇はどうやら無いようです。

    本当にありがとうございました。それと、もし可能でしたら女性の方の目線でこの話がどう見えるか教えていただけないでしょうか? 後からの注文で申し訳ないのですが、よろしければお願いいたします。


    編集済
  • 第6話 ケイトとの出会いへの応援コメント

    Twitterから参りました。吉田馬尚です。
     海外映画風、またはハリウッド風でしょうか。洋画でよく見る感じの流れで、次の展開がとても気になる作品でした。
     最初の仕事が終わってから、またバーへ戻るというこれまたよくある展開なのですが、とても気に入りました。
     頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントしていただきありがとうございます。

    そうですね。行って帰っての繰り返しがこの作品のポイントになっています。たぶん、フォレスト・ガンプがこの作品の構成に影響してるのかな、と最近思いました。

    応援ありがとうございます。日々、精進していこうと思います。

  • 第4話 初仕事への応援コメント

    ・『外から見ても思ったが――「水でいい」』

     やはり「ている」「ていた」の偏り。「そして、」が2回と「しばらく」が使われている。
     前回と合わせて相当な量になる。表現の重複。ワンパターンな単語が連なる文章は、読み慣れた人からすると新しい刺激がなく、退屈極まりない。
     かといって全てバラバラにすると今度は「全てバラバラ」というパターンができてしまう。
     
     その調整を考える必要あり。

    ・『ウェイターが「では、他にご注文は?」と言おうとしたが、』→『ウェイターは「――」と訊ねたが、』はどうだろう。

     「ウェイターが言おうとしたが」は声に出すと気持ち悪い。

    ・『ウェイターは「ごゆっくり」とだけ言って、』→『言い残して、』

    ・「気づかれないように自分なりに気を利かせたつもりだった」→「気づかれないよう、自分なりに配慮したつもりだった」はどうだろう。

     別に間違ってはないが、やはり不自然な音の連続は吐きそうになる。後半を残すなら、「気取られない」「悟られない」など、読んだ際の音が連続しないようにしてあげたい。

    ・「しばらく水をすすりながら、」→「水をすすり、」

     この「しばらく」は必要だと思われる。消すならテーブルのほうか。

    ・「ブライアンが動くのを」→「ブライアンの動きを」

    ・『途中で「どうしてもお腹がすいた」とブライアンに言うと、フライドポテトだけ注文するのを許された。』

     どうも子どもっぽい文章。ないほうがいい。だが、その後ろまで消すのは勿体ないと思うので、それを活かすため、シーンの変わり目に会話を付け加えるのはどうだろう。


    「オフィスワーカーだって、仕事をするときに水は飲まない」

     それを聞いて、俺は迷わずフライドポテトを注文した。なにやってんだ。とでも言わんばかりにブライアンの表情が険しくなる。

    「地元では水の代わりにフライドポテトを飲みます」

     と俺は答える。彼は呆れ顔に戻り、

    「勝手にしろ」

     といった。


     適当だがこんな感じに。舞台は海外なのでそこまで違和感はないと思う。

    ・「しばらくその様子を見ていたが、」

     ブライアンが痺れを切らすまでの時間として、しばらくは微妙か。そうでなくとも「しばらく」は多用しすぎだ。

     他にも「すると、」のパターンが多いので言葉のバランスは気をつけたい。


    以上が4話の気になった部分となります。

    作者からの返信

    接続詞など、不要だと思われる場所を精査して重複表現を減らしてみようと思います。ポテトの下り、面白くて採用したかったのですが、殺し屋の上司に対し、初対面で軽口やジョークを言えるのか、と考え、私の中のベン像と比べながら考えた結果、折衷案で書くことにしました。

    コメントありがとうございます。

  • 第3話 車内の会話への応援コメント


    ・「しばらく会話の無い気まずい時間が流れたが、その沈黙を破ったのはブライアンだった」→「しばらくブライアンとの会話はなかった。車内の気まずさに胃がきりきりと痛みを訴える。その長い沈黙を破ったのは、彼だった」とするのはどうだろう。

     私の好みによるところが大きいが、「会話のない気まずい時間」は表現が拙いように思えた。

    ・「ずっと観察」→「ずっと監視」

     状況的にこちらのほうが適切か。

    ・「そして急にまた質問を投げかけてくる。」→「彼は口を開いた」はどうか。

     もしくは消してしまってもいい。この一部分だけみると問題はなさそうに思えるが、「そして」「その」「それ」を考えなしに多用すると作品の質が落ちる。前話にもそれなりに登場したので、読み手の目を休憩させてあげるため、今後にとっておくべき。

    ・「別に数を盛ったりしなくていい。確実なのを答えろ」→「嘘は吐くなよ。正確に言え」

     「ったり」「なのを」は殺し屋にしては迫力なく感じてしまうし、そもそも子どもっぽい表現なので不採用にしても変えるべき。

    ・「どうせ、それでその町の警察から逃げるためにこの町に来たんだろう。」

     「それで」「その」「この」を使わずに済むので消してよい。ただ、その後のセリフと噛み合わないと感じるなら別の表現が好ましい。

    ・「つまらなそうに」→「つまらなさそうに」

    ・「そう話すブライアンはさっきまでと違って徐々に語気が強くなっていた。」

     周りくどい。彼のセリフが続くので「徐々にブライアンは語気を強める」など、簡潔にまとめるべき。

    ・「今まで、教師に何か言われても、まともに返事をしない俺だったが、」

     教師に何か言われても。主人公が高校生以下の場合は適切だが、ハードボイルドを謳った小説のたとえが「教師」ではつまらない。「上司」「幼少期から」などのほうが相応しい年齢のはずだ。

    ・「迫られて、」→「迫られ、」

     「で、」「て、」を作中でよく使われるため、その回避に。(※)

    ・「口から返答が出ていた」→「返事が出ていた」

     返事をしないの部分から繋がっているので、返答ではなく返事とするべき。

    ・「ブライアンの言葉にはプロとしての経験から来る重みのようなものを感じた。」→「ブライアンの言葉からはプロとしての――」

     ――について。原文の言いたいことは分かるが違和感。「重圧」として文を作り直すべきか、「重み」のままがいいか要検討。
     重みならば、「重みのようなもの」→「重みをひしひしと」のほうが伝わってくるはず。

    ・「そんな会話から、さらにしばらく車の中で待機していると、」

     これも違和感。「しばらく」を3話のはじめに使っている。1話あたりの文字数を正確に把握していないが、やはり短い期間に表現を重複させるのは避けたい。

    ・「急いで、確認しようと外を見たが、自分では見つけられなかった」→「彼に倣い車外を見渡したが、"ファット" の姿は見当たらなかった」はどうだろう。

    ・「そんなことをしていると」

     どんなことでしょうか。主人公は何も見つけておらず、外を見ているだけである。

    ・「エンジンを切って、」→「エンジンを切り、」

     (※)

    ・「来ていないのを確認して、」→「確認し、」

     (※)


    ・「振り返ってこう言った」→「振り返った」はどうだろう。

     ここ4行の間に「ブライアン」が何度も出てくるので、1箇所は「彼」にしてやると読みやすい。

    ・「それに続いて一緒に店に入る」→「俺もその後を追って店に入る」

     続いているのに一緒は矛盾だ。

    ・「最初の仕事が今始まる、と緊張感と不安を感じて少し腕が震えていた。」→「最初の仕事が始まる。これから人を殺しに行くのだ」とするのはどうだろう。

     最後の一文はこだわっていると思うので、流されるのもよくないか。


    以上が3話の気になった部分となります

    作者からの返信

    一応、ベンは19~20歳位を想定しているので、ここは教師にしました。


    コメントありがとうございます。そして丁寧な校正ありがとうございます。現在、修正作業しております。

    編集済

  • ・「夕日が西に沈み、街が闇に覆われる時間に、新しいパートナーと会う約束になっていた。」

     前半の文は素敵な表現ではある。しかし後半の文章の質とは合わない。一般小説らしさなのか、ライトノベルらしさなのか。どちらかを選択すべき。

    ・「取り出し見直した」

     この流れはすこし気持ち悪い。「取り出し確認する」あるいは「再確認する」が妥当か。
     ただ、この2話内に「確認」という単語が二回出てくるので採用せず、別の表現を模索するほうがよい。

    ・「そして、そこに車にもたれている長身の黒人男性が見えた。」→「そこで車(のボンネット)にもたれている」

     車のどこにもたれているのか。場所を指定してあげたい。

    ・「そちらに早足で向かいながら、車のナンバーが確認出来る距離になったら、わざと少し遅く歩いて、車のナンバーを確認した」→「男性の元に早足で向かう。その際、車のナンバーを忘れずに確認しておく」はどうだろう。

     どちらにせよ、「距離になったら」は話し言葉なので変更の必要あり。

    ・「ディスコの前には開店を待って、若者やら悪趣味な宝石を身に付けているおやじやらが列を作っていた。」
    →「ディスコの前では開店を待ち望む客たちが列をなしていた。甲高い声でわめく若者やら、悪趣味な宝石を身につけたいかにも成金じみたおっさんを、冷めた目でブライアンは眺める。」とするのはどうだろう。

     海外の乱暴な演出をだすなら、いっそのこと「ハゲども」だとか直接的な言葉を使うのも悪くない。

    ・「開けると、中には写真と調査資料のようなものが入っていた」→「封を切ると、中には写真と調査資料と思しきファイルが入っていた」はどうだろう。


    2話は全体的に「ていた」「ている」と語尾に偏りがみられた。






     


  • 編集済

    第1話 プロローグへの応援コメント

    〈文章校正〉より、以降省略。


    ・短い間に「静かな店内」と「静かな時間」というふうに表現の重複が見られる。片方を別の表現にすべき。

    ・「イレギュラーな扉の開く音」の想像がしづらい。不規則にドアが開閉するのだろうか。それとも老人にとって予期されていなかった事態という意味合いなのだろうか。

    ・「老人は驚いて」→「老人は驚いたようすで」はどうだろう。

    ・「すると、そこにいたのは白髪交じりの中年男性だった」→「来店したのは白髪交じりの中年男性だった」

     老人は扉の音と同時にドアのほうをみているので、男性が急に現れたことはないはず。

    ・「老人はばれないように」

     後の展開を考慮するとこの表現は相応しくない。「注意深く」あたりが妥当か。

    ・「左足を引きずるようにしながら歩くと」→「左足を引きずって歩き」

     前の文に「すると、」を使っているので「歩くと、」を「歩き、」に変え、かつ使用頻度の高い「ように」の回数を減らすべく断言したほうが美しいか。

    ・「服装はよれたコートにジーパンという店の雰囲気にはとてもではないが似合わないものであった。」→「服装はよれたコートにジーンズパンツ。店の雰囲気とはかけ離れており、彼が常連でないことは明らかだった。」はどうだろう。
     
    ・「新聞を左わきに挟んでいることが」→「左脇に挟まれた新聞が」

     そぐわない雰囲気は「挟む動作」に対してなのか「新聞」に対してなのか。新聞に対してならば、「挟んでいる」と「醸し出している」における「いる」の重複が回避可能。

    ・「彼は水で口を少し濡らすと、コップをカウンターに置いた。そして、わきに挟んでいた新聞を取り出し、それを広げて読み始める。」

     この部分に関して。彼はバーテンに水を注文し、一口飲んでさらにコップを置くまで脇に新聞を挟んだままということになる。どこかで一度、新聞をカウンターに置くよう文章を見直すべきではなかろうか。

    ・「残っていた酒をグイッと」→「残りの酒を」

    ・「もう一杯飲むかどうか考えていると、急に声をかけられた」

     一人称になっている。物語は三人称なので不自然。

    ・「そうだが? 何か?」→「そうだが……何かね?」はどうだろう。

    ・「広げていた新聞紙から顔を出して」

     言いたいことは分かる。しかし違和感。もう少し考えるべきか。

    ・『多少、違和感を感じながらも、「確かにな」と老人は答えた。バーテンに「同じものを」と手元のグラスを掲げながら、注文していると、またその男は話かけてきた』
    →『男の言動に訝しみつつも、「確かにな」と老人は答えた。それから、バーテンに「同じものを」とグラスを掲げて注文する。
     再び、その男は話しかける。』
     
     と、二つの文にしたほうが美しいか。

    ・「よく思えば君は今日は何のお祝いなんだね?」→「では君のお祝いとやらを聞こうじゃないか」はどうだろう。


    とりあえず、1話で気になったところは以上となります。


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    第28話 エピローグへの応援コメント

    どうも、企画より来ました。

    物語の区切りなので報告をします。

    私の感想としては「騙された!」ですね。初めから老人が殺し屋で、最後に主人公が殺されるのだと予測していたので盛大に裏切られました。


    次に、プロの作品と較べてなのですが、海外が舞台の殺し屋のわりには物足りないような印象を受けました。

    悪い意味で会話が綺麗なんですよね。荒々しさがない。

    たとえば洋モノってこんな会話あるじゃないですか。

    「次にふざけたこと言ってみろ。てめぇのケツの穴に靴をぶち込んでやるからな」
    「……サイズ何センチ?」

    みたいな。

    セックスやドラッグ関連の会話すらもない。

    そうなると、他のリアリティのある(海外らしさを再現されている)作品より一歩劣ってみえます。

    追記:ドラッグのことはファットの話ではありません。日常の会話などです。


    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    今、一話のコメントを確認してきましたが、その丁寧さに驚いております。
    本当にこうして丁寧に校正をしていただけて感謝の極みです。

    そして、内容にも温かさを感じております。

    また、目からうろこなご意見もあって、私では気付きませんでした。(表現の重複など)(説明っぽいはこういうところのせいなんですね)



    そして、荒々しい会話ですが、サイトによっては性描写などで、通報される危険があるため、Fワードなどをあえて書かないようにしました。本当にそれだけなのです。

    コメント本当にありがとうございます。また少しずつ確認し、修正を行っていこうと思います。

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    タグに反応してくださってありがとうございます!設定からすごく気になったので読ませていただきました!これからの展開、気になります!!

    作者からの返信

    こちらこそ足を運んでいただいてありがとうございます。
    また楽しんでいただければ幸いです。

  • 第9話 ブライアンと青年への応援コメント

    タランティーノ監督が好きというのを読んで、にまにま笑いながら読んでいました。雰囲気が良くて殺し屋の血にまみれた日常が目に浮かぶ気がします。

    「質問」なのですが自主企画のどんでん返しはまだどんでん返し部分が書けていなくても近況ノートに記して大丈夫でしょうか。

    作者からの返信

    これから、出場されるのでしたらどうぞ!
    考察が簡単にできる程度に伏線はいくつか出してあると良いと思います。

    まあ、気にせずどうぞ!

    コメントありがとうございます。
    他に何か要望あれば遠慮せずに言ってください。どんなことでも構いません。

    編集済
  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    拝読いたしました。
    とてもよいです。とても好きです。
    雰囲気もさることながら、文章も。そして伏線など私の好きな要素がたっぷり入っていました。
    タイトルの回収もここできたか。という感じです。
    一気に読んでしまいました。

    作者からの返信

    読んでいただいて、レビューとフォローありがとうございます。
    なかなか、好みの分かれる作品なので本編最後まで読んでいただけて本当にうれしく思います。

    本当にありがとうございました。

    編集済
  • いろいろあったのですな……(感想下手か

    作者からの返信

    人間誰でも、色々抱えて生きている。それを描きたかったんです。

    コメントありがとうございます。レビューまでしていただいて感謝の気持ちでいっぱいです!最後までお付き合いいただきありがとうございます。(感謝の言葉が下手ですいません)

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    第28話 エピローグへの応援コメント

    ここでタイトル回収なんですね。

    ハードボイルドの作品はそこまで読んだことはありませんでしたが、楽しめました。(あ、追加エピソードもしっかり読みますね)
    登場キャラクターやその関係性など、外国の映画を見ているような感じで読めました。面白かったです。

    作者からの返信

    ここまでお読みいただきありがとうございます。

    初めはハードボイルドなのか分かっておらず、タグから外そうとしていました。ハードボイルド作品って探偵が主役が普通だそうです。自主企画でも「主人公は探偵」が条件に付いてたりします。ですが、レビューでハードボイルドと書いていただいて、今もハードボイルドとしてやっています。

    あまり、僕の書く作品と同じようなものはカクヨムで見かけないので孤独を感じております……

    映画のようにと言っていただけてうれしく思います。

    コメントありがとうございました。追加エピソードも伏線や読み直したときに新しい発見ができるよう、細工を施してあります。もしよければお楽しみください。


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    第4話 初仕事への応援コメント

    Twitterから来ました! ドドドDON! です
    これを読むためにカクヨムのアカウントを作らせていただきました!
    軽い気持ちで開いたら雰囲気に圧倒され、いい意味で期待を裏切られました!
    ただ、ファットの挙動や発言が少し気弱すぎる感じがします。女を侍らせている描写からは少し想像ができなかったかなと(個人の感想)。ただ、海外が舞台だと思うので、翻訳の際にそういった表現になったと勝手に納得しておきます。
    「もう一度チャンスを」というのは「チャンスは二度はやってこない」という話において、いい台詞だと思いました。
    しかし、この状況のファットが言うと「次はバレずに商売(密売)して見せる」と意訳できてしまうかなと(そこがミソなのかもしれませんが)。
    とりあえず、もっと深いところまで知るために先を読んできます!
    応援してます!

    作者からの返信

    わざわざ、アカウント作成ありがとうございます。本当にお手間おかけしてすいませんでした。

    ファットですが、ジェームズ・キャメロン監督の『トゥルーライズ』のサイモンという登場人物が元ネタです。このサイモン、主人公の奥さんに交際を迫る口ばかり達者の男なのです。主人公の奥さんに自分がスパイ活動をしていると嘘の話を聞かせて楽しませていました。ですが、実際にそうした諜報機関で働く主人公にばれて、痛い目の合わされます。その時の彼は子犬のようになり、命乞いをして最後には漏らします。主人公はもちろん浮気を咎めようとしているだけなので、殺しはしませんでした。ですが、別の任務で主人公があるパーティーに潜入すると、そこには自分をエージェントだと女性に話す男がいて……

    その意訳は私の考えですが、無いと思います……

    追記:一部、元ネタリスペクトで加筆しました。

    コメントありがとうございます。

    もう少し読めば面白いところと言いたいところなのですが、人によるのでよければ、お楽しみください。

    編集済
  • 読ませていただきました。

    ・展開、ストーリーが面白いかどうか
    →嫌いじゃないです。ただ、一般受けするかは難しいところ。余程、練り上げる必要があります。間口が狭い作品の寿命は自ずと短くなります。

    ・文章力がないのは承知しておりますので、どのような力が不足しているかの指摘と、それを克服する方法をアドバイスいただければうれしいです。
    →文章力は僕もないので、アドバイスは……。
    言えるのは、構成くらいですね。

    僕がこの題材ならば、

    ・プロローグ
    場末の酒場で出会う、草臥れた元殺し屋、老人。そこで、元殺し屋がどういう人物なのかを暗喩させます(新聞やラジオ等で。検証首でも良いかも)。トリッキーにするなら、読者の誤認(話している人物の)を狙うでしょう。
    ・1章
    殺し屋の新人時代。ここで……そうですね、カクヨムなら10数話を使うと思います。出だしが最重要、かつ読者様を掴まないといけないので。

    以後、2~4章までエピソードを書きつつ、主人公の成長と堕落(もしくは葛藤)を描き、4章で相棒との対決。エピローグは、老人との会話後(もしくは襲撃を返り討ちして「……嗚呼、所詮、一度を墜ちたら云々」)、追手と対決するシーンで〆ると思います。インターミッションは流れを阻害するので挟みません。
    案外と面白くなりそうじゃないですか?

    文章力を過度に意識するのではなく、作品の見せ方、磨き方だと思います。
    売れている作品はそこが卓越しているんです。少なくとも、ラノベにおいて『表紙』が良ければ云々は、都市伝説だと思ってください。そこには、必ず作者の見えない努力と知恵があります。

    作者からの返信

    コメントのご返信ありがとうございます。

    書いた段階で一般向けしないことは分かっておりました。たぶん、アニメ見ようとしたらなんかよくわからんの始まった感じだと思うので……

    10話まで読まれたご意見だったので、一応
    この作品の5章分の展開の説明を……ネタバレですが

    それぞれの章が社会人が仕事をするうえで人生を変えるような尊敬する人と出会った時のステップになっています。簡単に言うと、1章は出会いです。新人と上司のあの妙な雰囲気が伝われば幸いです。2章では上司からチャンスを貰って出世する新人。3章はある程度仕事に慣れて上司を蔑ろにして、慢心する新人。4章はその仕事の限界を教わる新人。5章は上司との別れです。それぞれのチャプターがそう振られています。インターミッションですが、彼らの会話の中に主人公の過去の出来事が結び付いていて、結末を推測できるようにしてあります。つまり、この作品の仕掛けはインターミッションに仕込まれています。たぶん、無くすと物語が完全に変わってしまいます。レビューしてくださった方はやはりその仕掛けを評価してくださったと思うので。今まで一人だけ5話の時点で結末を予想して当てた方がいました。もしよければ、エピローグだけでもご覧ください。1章の掴みが弱いのは少し考えております。もうちょっと色々仕掛けようとは思います。相棒と戦うのはバディもの書くにあたって参考にした映画でもう使われていたので今回はそうしないようにしました。働いてる方も上司と戦う人は少ないと思いますので……

    ご意見ありがとうござました。ライトノベルっぽさをなくすにはどうしたらいいんでしょう。最近の悩みの種です。

    お忙しいなか、ありがとうございます。

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    第3話 車内の会話への応援コメント

    辛口をお願いします、と以前言われたので来ました。非常によく書けていますね!話も面白くなっていきそうで、続きを読んでいくつもりです。

    一点、これは不要かもしれませんが言っておきますと、
    俺のセリフ
    「はい、わかりました」
    ここの前の地の文が重たくスピード感がやや無くなっているに感じます。
    プロの凄味に驚いて反射に近い感じでの「はい」ですよね?
    大声に迫られて、とあるので不要な些細な点かもしれませんが、一応言わせてもらいましたm( _ _ )m

    追記
    あの、「わかりました」が重いのではなく、その前の、セリフとセリフの間の地の文がすこーし重いかなって思ったのです。勘違いかもしれませんが。

    作者からの返信

    これはあくまで僕の考えなので言うと、「はい」だとわかってないように思われるのが嫌で「わかりました」とつけて十分わかってますよ感を出す。なんかこれが、瞬時の状況にもできてしまうようになる。いったい誰なんだ……

    軍隊の訓練で教官が怒鳴るのに「サーイエッサー」という程度に考えてください。

    コメントありがとうございます。続きも楽しんでいただければ幸いです。

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    自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。

     コメントに返信有難う御座います。

     サイレンサーじゃなくてもいいんです。何かを巻き付けるとか、カバンの中のヤクを押し付けるとかペットボトルを被せるとかでもいいんです。この辺は「ザ・ドライバー」とかいろいろな映画でやってます。「パルプフィクション」は言わせて頂けば「作風」ですね。マンガっぽいというか……。

     サイレンサーが嫌だというと、ブライアンがどういう銃を使っているかの描写が無いのが緊迫感を削ぎます。シリアスな話がマンガっぽくなります。

     どうもバーと云うものが誤解されているようですね。それは冒頭のバーが、どこにあるか=どこで開業しているのかが曖昧だからだと思います。音楽が流れているようなジャズバーもあれば、ひたすら自分に向き合う時間を作れるバーもあります。有線が流れているようなバーは繁華街ですよ(笑)

    作者からの返信

    まあ、僕あの映画の雰囲気好きですし、ええんやないかなと思ってます。僕は銃マニアじゃないので、中途半端な知識で銃のことを書きたくなかったんです。名称まで書いちゃうと、そこから部位やら性能やら素人知識で書かないといけないので……

    例えば、私にマニアの知り合いがいて、マフィアで流通するような銃を知っている方がいれば細かく書くかもしれませんが……一応、銃に詳しいとある方に話聞いてもらいましたけど、「銃がメインじゃないから別にこだわらなくていいと思いますよ」といってもらってこうしてます。

    とある読者の方(前の方とは別の方です)曰くブライアンはスプリングフィールド XD-S 9㎜を使っている感じだそうです。僕も写真見て確かにこんな感じだ! と思ってます。

    静かなバーがあるんですか! それは助かります! ちょっとした大通りの高級バーのイメージなんですがどうですかね? また教えていただけるとありがたいです。

    コメントありがとうございます。それと一応、辛口企画から来たと書いておいたほうがいいですよ! 今何の理由もなしにネガティブな内容書いてると思われると通報されるので!

    編集済

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    第4話 初仕事への応援コメント

    自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。

     拙作「憂鬱なカンダタ」に応援有難う御座います。

     大きな感想はおいおいにして、取り敢えずここで気になった表現を書きます。

    「手洗い場」という表現が個人的にはしっくりきません。

    「トイレ」ではダメなんですかね。

     衛生上の表記では、廊下とかに設置されている手を洗う場所が「手洗い場」というはずです。

     あと、それなりに銃に詳しい者として言わせて頂ければ、銃声を響かせるのはいかがなものかと……すぐ警察が来ますよ(笑)

    作者からの返信

    他の人のコメントで書いた、書いたかな?

    以前からなんとなく言われる気はしました。(あとがきに書こうと思ったくらい)サイレンサー嫌いなんですよね……どうしてもスタイリッシュよりになるじゃないですか。僕は70~90年代のマフィア映画が好きで、最近のスタイリッシュ殺し屋アクションはあまり好きじゃないんですよね。
    だからなんかバンバンやりたかった。

    クエンティン・タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」っていう映画ではマンションの廊下に面した一室で銃撃戦をした後に、大声で聖書の一節を読み上げて、銃弾を何発も浴びせるシーンがあるんですよ。ですが、警察は来ません。だからここはリアリティより私の好きな雰囲気優先にしました。

    それに警察来ても、組織の圧力でどうにかするんじゃないですかね。

    トイレですが、トイレってなんか響きがかっこ悪いなあ、と感じて手洗い場にしました。英語だと、トイレに行くとき、「washroom」っていうので、舞台が西洋なこともあって違和感ないかな、という感じです。ちなみに海外で「toilet」って言うと便器に入るイメージらしいですよ(笑)一度海外の方に注意されました。

    以上です!

    ご指摘ありがとうございました。

  • こんにちは。
    やっぱりブライアンが一番渋いですねえ。
    いずれ誰もが非業の最期を遂げる定めの裏稼業。そんな予感をさせる物語でした。
    続編完結、おつかれさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この章では本編で何を考えてるかよくわからない男、ブライアンの深掘りができればと思い書きました。

    ブライアンがなぜ相棒を付けることにしたのか、その心境の変化が伝われば、幸いです。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。

  • 第9話 ブライアンと青年への応援コメント

    この行動がのちにどうつながるか、気になりますな!

    作者からの返信

    そう言っていただけて、うれしいです。

    ここではブライアンの一面について描くことにしました。


    コメントありがとうございます!

  • 殺しに対して凪いでいるのがまた怖いですな……

    作者からの返信

    まあ、強がってるだけなんですけどね……

    初対面の相手ってお互い無駄に見栄張るじゃないですか。あれです

    この章ではそんな新入社員と上司のようなあの独特な雰囲気が伝われば幸いです。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 細かいことを言って申し訳ありませんが、展開させるのであれば、シースナイフではなくて、フォールディングナイフでは? また、マガジンを入れ替えるのであれば、ブライアンの銃は、オートマチックピストルということになります。それにしては、装弾数が少ない。まだ、5発しか打っていません。仕事の前にフルに玉の装填しない、ブライアンではないはずです。(オートマチックピストルの平均装弾数は15発です。)


    私の頭の中では、ブライアンの銃は、スプリングフィールド XD-S 9㎜ 装弾数は16発です。

    作者からの返信

    ナイフの名称ありがとうございます。僕もよく分からなくて、コメントしていただけて助かりました。シースナイフは刃が収納出来ないんですね……

    マガジンに関して僕が考えていたことなのですが、一応、安全な時に何かあったときのために弾をフルにしておきたかったたいう流れでは不自然でしょうか?
    それにしても、最近の銃はそんなに弾が入るんですね……

    他にも何かあればどしどし言ってください!

    ご返事よろしければおねがいします!

  • 追加エピソードについてへの応援コメント

    私の個人的な好みですが、ベンの過去は、お話の途中に挟むのが良いかなと思います。

    作者からの返信

    僕もそう思ったんですよ。それで、一度そうしたら更新順が反映されないという問題にぶつかりまして……

    更新終わったら、並びなおそうかなと思ったのですが、ある時、読まれてる方が過去編で止まるんですよね……悲しいことに

    一話あたり1500文字くらいだったのが、急に5000文字近くなったのも問題だとは思うのですが、そのキャラクターに魅力を持つかどうか判断する前に、過去編が来てしまうことが原因だと思いました。ネット小説ならではの罠ですよね。

    どっちがいいですかね、と文中で聞いておいてこんな答えで申し訳ありません。僕も本当なら間に入れたいです。伏線もきれいにはまるので……

  • あとがき への応援コメント

    こんにちは。
    追加エピソード、面白く読ませていただきました。ブライアンとの出逢いの一瞬前で終わるんですね。番外編らしい!
    ネットだと、面白くないと一話で捨てられるというのは、恐いですよね。あと、途中でも離れていってしまったり。それだけ一話一話を大事にしなきゃいけないので、勉強にはなると思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第3章のベンの回想の下りが弱いなと思って書きました。元々は頭のだけの設定にするつもりだったんですが、書きたくて書いちゃいました。本当は時系列順に並べなおしたかったのですが、色々考えて断念。これは後の話にもつながると思うんですけど、興味あるかどうかわからないキャラの過去編はつまらないと思ったので……

    それと映画監督の話は「馬の頭」がしたいためだけに書いた完全趣味の話です(笑)ゴッドファーザーの有名なあれです

    あとがきを書いたのに結局ブライアンの話を書き始めて、終わる終わる詐欺になっています……
    でも、これが本当に最後になると思います。幻の第5章なんてありませんからね!(白目)

    本当につかみと定期的な山が無いとすぐ離れちゃいますよね……読ませていただきます!→「2話応援さよなら」の悲しさと言ったら……

    まあ、仕方ないんですけどね!

    ここまで読んでくださってありがとうございます。この物語に本当の終止符を打てるようもうちょっと頑張ります!


  • 編集済

    自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。

    気になったことを数点。
    お酒を飲むときにグラスに氷が当たる音とバーテンダーの作業をする音しかしなかった。
    という一文。バーと言えば音楽が流れていそうなんですが、上の文章だと流れていないように取れます。高級であるバーなら余計に流れているイメージがあります。バーに行かないので音楽の無いバーがあるのならすいません。
    プロローグの会話の一文。違和感がありすぎなのでもっと自然な感じでいいと思いました。
    三人称で始まり、男が語る話は一人称になる変わった作り。一人称にしては客観的な描写が多いように感じました。主人公の内面もあまり書かれていないのになぜ一人称にしたのか疑問です。他の方の返信に心理描写が苦手で目線や顔の表情だけで表現することにしたと書かれていました。それならばなおのこと三人称があっているように思えます。
    海外の話なので馴染みのない分、情景描写は多めでもいいように思いました。日本と海外の雰囲気の違いが出せればもっと良くなると思います。


    一人称なのにおかしいと思ったのは、他人の行動に対して主人公の内面が語られていない事です。ほぼ素人であった主人公はブライアンの行動についてどう思ったのか、目の前で人が殺されるのを見てどう思ったのか。ここで素人臭さを見せ仕事を重ねていく上で考えの変化を書けば、内面的にも成長している事を見せれると思います。
    話の構成に関しては、ブライアンが生きる伝説と言われてるにしては標的が小物過ぎる気がしました。生きる伝説ならば標的はクラブのオーナーかビップ席に通されるくらいの人物なのではないでしょうか。お前は何もするなと言われた割には、主人公でも少し頑張ればやれそうな感じでした。
    違和感のある会話の一文は「ところで、今日はどうして一人で飲んでるんだい?」です。
    老人と中年の男が初めて会ったとするなら「いつも一人で飲んでいるのか」と聞くはずです。しかし、今日はどうして一人なのかと聞いています。それは以前にも中年の男は老人を見知っていて、複数でいる事が多かったと考えられます。だから一人でいる事を疑問に思ったのでしょう。そこで、この中年の男が殺し屋なら老人が標的なのだと分かります。
    老人に標的だと分からすためだとしても、読み手にそれを分からすには早すぎると思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    音楽は失念しておりましたね。付け加えられるよう考えてみます。

    初心者は3人称で書けと、ブログとかでも見ました。でも、それで書くと、登場人物のカタカナまみれになりそうで、なんやかんやで一人称で書きました。僕文章へたくそなので、たぶん、「ベンが、ベンが……」になってしまうと思うんですよ。初めての作品のこともあり、はじめは特に気にしてませんでしたね。一つ言うなら、主人公の目線で読者に見てほしかったと言えばよいのでしょうか? どこまで読まれたかわかりませんが、もしよければ一人称なのに確実におかしい所教えていただけると助かります。

    というより、お恥ずかしい話、書き始めてすぐはそうした違いすら知らず、書き始めてから知りました。(7話くらいかな?)

    心理描写だけでなく、情景描写も苦手です。もう少しうまく書けるようになったら増やします! 

    追記:後半の指摘は後でわかる部分もあります。よければ、お読みください。

    追記:音楽のかからないバーもあるそうです。他の方が教えてくださいました。

    それと、構成(話の展開)に関する指摘がありませんでしたが、何も問題ございませんでしたか?

    編集済
  • 辛口企画から来ました。
    正直とても面白かったです。
    一章を読みましたが、外国の映画を見た事、興味のない僕でも楽しめました。
    一つ言うのならもう少し外国らしい下りが欲しいです。
    外国の独特な言葉選び?それをもう少し出してもらえると更に良くなると思います。
    本当に面白くて自分にない文章力と発想力を持っていて本当に羨ましいです。
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    面白いと言っていただけてうれしいです。

    外国の言葉の雰囲気、なかなか難しいですよね。映画とかで勉強はしてはいるんですが……勉強してみます

    お互い頑張りましょう!

    僕のコメントきつくなかったですか?辛口企画とはいえ、少し心配でした。

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    「一杯、奢る」 が入ってとても自然になりました。私の方もご指摘の通り修正済みです。ご協力ありがとうございます。

    作者からの返信

    ようやく彼が少しまともになった……。ご指摘ありがとうございます。確かもう読んでいただいたと思いますが、エピローグの後の話でバーテンダーに関しても補足しておきましたよ!

    編集済
  • ごめんなさい、反対から見ていました。シスコンでOKです。

    作者からの返信

    でも、少し語順を変えて誤解しにくいようにしておきました!

    ありがとうございます。

  • この場合、シスコンではなく、ブラコンでは?

    作者からの返信

    「(兄貴が)シスコンじゃないんだから」的な意味で書いてました。「お前シスコンじゃないんだから、そんなに心配する必要ないんじゃないの?」 的なニュアンスを想像していました。

    読者が混乱するようなら、ちょっと言葉考えないといけませんね。

    ご指摘ありがとうございます!

    編集済
  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    あなたの作品はまるで映画を観ているようで、私には登場人物の立ち振舞いや街並みに情景が鮮明に想像されました。このような文章は私に書くことのできないものであって、とても羨ましく思えます。裏返せばこのスキルこそがあなたの才能であって、それを存分に活かしたこの作品は素晴らしい仕上がりになっていました。

    また「仕掛け」が上手ですね。老人もそうですが、ストーリーが後になるにつれて前半に仕掛けられていた暗示などが徐々に明確にされてきて、読めば読むほどにストーリーに惹き付けられていきました。

    番外編も楽しみに読んでいきます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そう言っていただけて、うれしく思います。町並みは5年前に行ったカナダと遠い昔に行ったアメリカの断片的な記憶が頼りでした。後は、映画ですかね。今、こうした情勢でなければ、直に現場に行って町並みを観察したいものです。

    この作品は映画が好きで書いたものです。私は人間の心理描写や比喩表現が苦手なので、そういったものを極力排除して、映画の登場人物のように目線や顔の表情だけで表現することにしました。そのせいで、似た表現が多用されてしまったりしています。
    仕掛けはかなり苦労しました。読者さんへの情報量が正しいかどうか、情報を出すタイミングはこれでいいのかとても悩んだのを覚えています。
    こうしてがむしゃらに書いたものでも、楽しんでいただけたなら本当にうれしい限りです。

    本当にありがとうございます。




    編集済
  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    こんばんわ。自分は殺し屋ではないので、忘れられる前にやってきました。

    そんな冗談はさておき、プロットが完成しましたので当方の近況ノートまで足をお運びくださいな。

    作者からの返信

    了解です!
    ありがとうございます

  • はじめまして、洋画鑑賞会企画からきました。よろしくお願いします。

    殺し屋のお話ということで興味を惹かれました。
    5話まで読んでプロローグにもう一度戻ったところ、男がバーなのに水を注文した意味に気付きました。男は今日で引退する、つまり今はまだ引退していない。ということは、老人は恐らく……。この5話でも危険な香りがしてますしね。

    過去の話の中でブライアンが水を注文するシーンがあったのに、その時はプロローグの水のことは頭からするりと抜けてました。私がどんくさいだけかもしれません。だから、これはこういう意見もあるのか程度に聞いて下さい。
    プロローグと4話の水を注文するやり取りの描写を丁寧にして、まるで同じシーンのようにするのはいかがでしょう。台詞や店員の態度を同じにして、読者に既視感を与えるのです。するとプロローグを思い出し、続くこの5話での緊張感が増すかもしれません。
    的外れだったらすみません。聞き流して下さい。

    作者からの返信

    素晴らしいご意見ありがとうございます。

    まず言わせてください。
    あなたのような勘のいい読者は好きです(ショウ・タッカー風)

    さてさてどうなるやら……

    そしてご意見に関して、
    言っちゃうと、水は確かに伏線なんですよね。人によるのかこちらの文章力が問題か……いい水準を見つけるのはいいことだと思います。昔は「水の注文は不自然です」って意見もあってその方はお気づきになられたんですよね。老人関連のことまでは結びつけてはおられませんでしたが。

    伏線をどこまで強調するのかは難しいところですね。気付く人気付かない人がいて、伏線の回収量がそれぞれ異なるのも僕は好きだったりするんですよね。でも、シチュエーションを寄せるのも確かにいいなあ……一度文章見直して考えてみます。もし、変更されていなかったらその時はすいません。そのときは僕の好みです。

    本当に素晴らしいご意見ありがとうございました。
    また作品うかがわせていただきます。企画楽しんでいただければ幸いです。

  • 出ました!馬の首((笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あれって、近くの馬の精肉工場から、本物を持ってきたらしいですね……

    マフィアと映画関係者と言えば、このネタですよね!

  • 18話前ということは21話でケイトが主演が決まったと言ってたのは実力で勝ち取ったものなのですね。

    下水道でのベンの夢が追加されていたり物語が深くなってますね。

    作者からの返信

    追加エピソードまで読んでいただきありがとうございます。

    本当はこの話は元々本編に組み込む予定だったのですが、自分が最後まで書き続けられるのか不安になって書かなかった話になります。そのため、21話で映画への出演が決まったケイトと辻褄を合わせるために、オチがああいう感じになっています。

    下水道のベンが寝てしまうシーンは前から気になっていて、何かいい夢を思いついたら追加しようと思っていました。


  • 編集済

    第28話 エピローグへの応援コメント

    なるほど、オチがタイトル。
    最後、老人に殺されるんじゃないかと思ってましたが、反対だったとは。
    あれ、完結にされてないですけど、続きあるんですか?

    ああ、なるほど。追加の外伝みたいな要素があるんですね。
    では、これが最後としての感想を。
    プロローグでベンが足を洗うと言ってたんですけど、
    エピローグを読むともうちゃんとした殺し屋の顔になっているような凄みがありますね。
    ブライアンを亡くして、否応なく独り立ちしたのはあるんでしょうが、もう一人前って感じがします。
    クールでいい最後でした。

    作者からの返信

    説明不足の指摘を受けている部分がありまして、それを踏まえて、ベンの街に来た経緯や構成上消えたケイト関連の話を追加しようと思っているのですが、現状書けておりません。また、時間を作って取り組もうと思います。



    最後までお付き合いくださってありがとうございます。

    編集済
  • 第26話 ハイウェイでの襲撃への応援コメント

    ブライアンさああああん!嫌な予感はしてたけど。けれども。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ブライアアアン! 僕も一度いってみたかったです。

  • ブライアン、人情派。
    もしかしたら、毒を盛られているかもしれないと思ってもいいのに、食べてしまうブライアンがいい。

    老人、怪しいような……

    作者からの返信

    そんなことをしないとロッソを信じているし、家族のためにもそんなことはしないとロッソのことを元相棒としてわかってるんでしょうね。

    老人が怪しいですか。
    あなたのような勘のいい読者は好きです(ショウ・タッカー風)

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • アドバイスできる良い彼女さんだ。
    ブライアンも怒るところは怒って、許せるいい先輩。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな上司の下で働けたらいいなあ。という理想像がブライアンに表れています。

  • 第9話 ブライアンと青年への応援コメント

    ブライアンは、仕事以外では人を殺さない主義なのでしょうか。
    殺し屋なのに、人情ありますね。

    作者からの返信

    そういう風に、書きました。初めの仕事の時も、なんやかんやでベンが死なないようにお説教したり、人殺しを肯定しているわけではないんですよね。そんな雰囲気を感じていただけたら幸いです。

    コメントありがとうございます。

  • 「読み返し」で来ました。
    海外ドラマの中の話のようですね。それかメキシコの抗争の中での話のような。
    こんな状況で、主人公はよく殺し屋の仕事を辞めれたなあと思いますが、それがオチになるのかな。
    もう少し読みます。

    作者からの返信

    海外のマフィア映画がこの話の原点です。

    新人としてきたから中年の男になっているあたり、私的には10年から20年ほど経ったということにしています。過去の時に具体的な年齢が分かる話を追加しようとしてまだかけていません。

    最後の部分ですが、多分考えている通りのものが来ると思いますよ。

    コメントありがとうございました

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    最後のセリフがプロローグとしていいですね。
    次を気にさせるような。

    作者からの返信

    そう言っていただけてありがたいです。

    普通に考えるなら、何でそんなこと言うねんって思われてしまいますからね。
    そうならないように書いてはみました。

    コメントありがとうございます。

  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    どれだけ時間をかけても1つの物事をやり遂げる。例えそれが人を殺すことであってもなかなか出来ることではありません。
    執念とも言えなくもないですが、ベンの成長あってこその、この結末なんでしょうね。
    ドップリと浸かれる世界観堪能出来ました。楽しかったです、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そして、レビューもありがとうございます。私の思っていたことを代弁していただいたような内容になっていて非常にうれしく思います。

    話の中では、等身大の人間の成長をギャングものとして落とし込みながら描ければと考えておりました。楽しんでいただけて本当に良かったです。

    企画を通じて素晴らしい出会いができました。よろしければ今後もよろしくお願いします。

  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    成長物語の意味が分かったような気がします、ベンは最後までやり通すやつだった、その後どうなったかは分からないけれど、殺し屋としては十分な実績を積んでるから、その道でやりきるのか、何にしても楽しい読書体験でした。

    作者からの返信

    コメント今まで本当にありがとうございました。一部、まだ先を読んでない前提のコメント返しましたが、ネタバレ防止でしました。すいません。

    ベンが、その場その場でしか生きない人間から、決めたことをやり遂げる人間になったそれが伝われば幸いです。これこそ、僕の考える成長だからです。

    ここまでやり通せば、あとはどうにでもなるんじゃないですかね……彼ならやっていきますよ。

    実は忙しくて進んでいないのですが、ベンの街に来る前やブライアンがベンに会うまでなど少し追加で書こうと考えています。またよろしければご一読ください。

    本当にたくさんの応援コメントありがとうございます。
    また、こぶしを温めておきますので、気長にお待ちいただけると幸いです。

  • 第27話 その先へへの応援コメント

    ボスはどうするのでしょうね? まだ他の幹部がいるだろうけれど、何にしてもベンをほおっておいたら部下に示しがつかないように思えるので、何やら厳しい未来になりそうな感

    作者からの返信

    特に描かれませんが、市長の暗殺の後に、右腕が死んだので組織としてはかなり荒れて、ベンの捜索どころではなくなったりします。後日談で書こうかな……

  • 第26話 ハイウェイでの襲撃への応援コメント

    振り切れるかどうかのハラハラする展開は良いですね、そしてブライアン、組織に組み込まれてしまったものの末路としてはあまりにも、見せしめとしても何だとしても、辛いですね

    作者からの返信

    後は主人公に託されたって感じですね……

  • 第25話 車内の会話-PART2-への応援コメント

    逃げ切れねえ、抜けさせてやるってのも、そこまで考えてのことってわけだ、ブライアンもなんとなく分かってはいたのだろうな

    作者からの返信

    彼のボスへの信用は、ゼロ近傍だったかもしれません。

  • 第24話 最後の仕事への応援コメント

    それにしても無理難題吹っ掛けられるのも、ボスも追い詰められてる証拠って具合なんで成功しても後には混沌が待ってそうな感じはしますね

    作者からの返信

    特に描くことはしませんでしたが、右腕にまで協力させる当たり、相当やばい状況でしょうね。

  • 第23話 別れと作戦会議への応援コメント

    賭けですねこれは、ブライアンの仕事に対する熱量が、マジなのかって、でもベンがやるっていったからこそ、こういう具合なのかと思うと、どうなるのか楽しみです

    作者からの返信

    彼は成功させる以外に逃げ道がないことをわかっていたのかもしれません。

  • 第22話 ボスとの会話への応援コメント

    ボスも組織を安定させるためにとことんブライアンを利用してきたんだなと思うと、右腕みたいな存在だったころから技術だけが残って、最後の仕事も逃げ切れないもの、何にしてもこの仕事の性質上、避けれないもんだと思うと、なんとも、お終いが気になってまいりました。

    作者からの返信

    本当に私が描きたいと思っていた内容を、しっかりと受け取っていただけてうれしいです。

    コメントありがとうございます。

  • 第21話 呼び出しへの応援コメント

    ボスに一目置かれるブライアン、もう組織としてはかなめなわけで、ベンがこの場にいられる理由もそこにあると考えると、このヤマがどれだけ重要かというのも分かろうもの、辛いなあ

    作者からの返信

    ボスがなぜ会ったのか、実は……

  • お終いに向かって、お膳立てが進んでる感じですね

    作者からの返信

    そう感じていただけると幸いです。



  • 第19話 一つの結末への応援コメント

    幹部級が持ってた仕事ってのも、その幹部がいなくなったら引き継がれると考えると、抗争の火種ってのをどうやって消すのか、さらに揉め事になるならどうしたものか考えさせられます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    実は、この幹部のキャラクター元ネタがいたりします。

  • ブライアンから伝わってくるのは仕事が中心であるってことで、確かに周りの奴らが気が休まらないのは分かる感じがありますね、でもこういう仕事中心の存在がいないと、もっと混沌とした状態になってるだろうから、殺しが秩序を一定に保つ役割を果たしてるというのも不思議ですよね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仕事に厳しい、そして仕事が中心、そう感じていただけてうれしいです。

  • 外国に逃げれればとか思うけど、右も左もわからないところに行ってもかえって安心できない感じはありますねえ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    それにひょっこり殺し屋がきて、殺されてもおかしくないですもんね

  • 第16話 ベンの決意への応援コメント

    舞台が着々と整っていってる感じがして、後に引けないし、抗争と破局に向かって進んでるようで、悶々としますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    実はブライアンにも過去があって……
    また語られます。ここでなぜ彼を許したのか。

  • 第15話 ケイトとの休日への応援コメント

    彼女さん作っちゃうあたりとか、刑事のことをどうするかとか、順調に問題抱えていってるので、足を洗うとかのハードルがガンガン上がってる気がして、こっからどう転がり落ちるのか楽しみです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その彼女が主人公の足りない部分を補ってくれる。そんな感じに書きました。でも彼女の問題は後で出てきます。

  • 第14話 港場での仕事 後編への応援コメント

    ああーこれはいけないですね、仲を違える理由になるしすでに刑事とも接触してる、これは大きな抗争が起きる前触れとしては非常に気になる具合であります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    実は岐路に立っている。こういう時にはしっかりと考えて結論を出さないと、あとは転落あるのみです。

  • 第13話 港場での仕事 前編への応援コメント

    情報の扱いが何より難しい感じで、まだ刑事のことはブライアンに話せてないんだろうなあと思いながら、厳しい仕事が続きますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    困ったらすぐに頼りましょう。後から頼ると迷惑かかります。な雰囲気感じてもらえてありがたいです。

    アルバイトや会社でも、こういう時期ありません?

  • 第12話 もう一つの道への応援コメント

    組織にいる限り、報連相は大事であるけれど、どうしたものか? 上が揉めてる状態でこういう時の対処で頼れるのはブライアンかなあ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なのに、少し距離ができてしまっているという……

  • 第11話 謎の男への応援コメント

    対象をしぼって捜査するあたり、失敗が許されない感じで、協力を要求されるのかと色々思案めぐってしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    もしかしたら、警察も勧誘に焦ってるかも?

  • 自分の身に降りかからないと実感が湧かないってのは、辛いもんですよね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    そうですよね……

    でも、失敗したときに戻れるかどうかは今までの人脈だったり実力、十分に考えてきたかが試されていると思います。

  • 第9話 ブライアンと青年への応援コメント

    銃の入手経路とかが何にしても銃であふれてる社会だとそれさえあればと考えるのは分かる感じがある、でも駆け引きもスリリングなものになるし、自然と銃を前にした時の考え方や行動というものは似通ってくるけども、銃みたいなやっかいなものは金を積んででも処分したいって人が出るものか、ただ足のつかない銃ってのもそれはそれで必要とされてる感じがあって、一般普及する銃って管理されてそうでもあるので、そういうのを流してるスジってのもある程度、把握してる面からの哀しみとか、色々、思い起こされますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    向こうだと物によっては1万円しないものもあるそうです。銃を持つ勇気が必要なこともあれば、持たない勇気も必要とされる。難しいですね。

  • 第8話 新しい一歩への応援コメント

    本当にパッチを当てるみたいに切り捨てられる人材があてがわれる様な複雑な気持ちがありますね、一度道を踏み外したらいいように使われてしまう、個人の弱さってのはいつも付きまといそうですから

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    個人の弱さ、ブライアンはそれを一番よく知っている……
    また後で話題に上がります。

  • 第7話 簡単な仕事への応援コメント

    この世界で生きていくのは難しいのだなと実感させられる、身近に銃のある世界だとどれだけ鍛えて腕磨いても相手を確実に制圧するには頭数が必要と考えれば、ヒットマンを数揃えて無きゃとてもじゃないと生き残れない感、組織ってのも楽じゃないですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    特に語られていませんが、何かが二人にあったんでしょうね。そして、ブライアンもちょっとした油断が命取りに。それくらいフィッシャーが実は計算高い奴だったのかもしれません。

  • 第6話 ケイトとの出会いへの応援コメント

    行動がうかつな感じが一貫してて良いですね、自分からフラグたてにいってる感が割とその場その場で瞬間に生きてる雰囲気が出てるように感じる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その場その場で生きるている。彼はまだ初心者ということが表現できているのが伝わってよかったです。このままでいいのか? それが次章のテーマだったりします。

  • こういう仕事のことは墓場まで持ってかないといけないけれど、ついつい話してしまうあたり、結構切羽詰まってるのかもなとも感じます

    作者からの返信

    こういう話をする人間は余裕があるのかただのバカですからね。

    果たして殺し屋は一体……

  • 第4話 初仕事への応援コメント

    組織に根差した殺し屋となるとかなり事情通である必要がありそうで、代わりを出来る人なんてそうそう居なさそうで、それでいて尻尾切りにも合うだろうなと考えると、仕事が上手いのも考え物ですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    結構、いいところをついていますね!ここまで読まれてそこまで考えられるとは!考えられる問題はこの後の物語にも絡んできます。

  • 第3話 車内の会話への応援コメント

    テクニックを学べば戻れなくなるという具合でもあると感じると、重い一言でもありますね

    作者からの返信

    コメント本当にありがとうございます

    戻れなくなるは、この後もテーマとしてもう一度上がります。

  • キャストが揃ってまいりました、ヤバい仕事のニオイもする

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    中には名前だけ出て、このあと一回もでない奴がいるそうな……

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    足を洗うときに話していいものか、とても引きが良いです

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「不思議と気になる」と他の方にも言っていただけました。普通なら話さないですからね!

  • 第3話 車内の会話への応援コメント

    文章について少し触れます。
    ブライアンのセリフに出てくる「・・・」という溜めですが、正式に三点リーダーと呼ばれる「……」ものに直した方がよいかと思います。ほとんどの小説では二回打つのが多いです。

    文章の流れが自然で、非常に想像しやすいと思います。

    作者からの返信

    マジですか!そしてありました。

    実は小説を書くのが初めてで(言い訳)初期は表記の決まりがわからず、「・・・」にしておりました。そして決まりを勉強した後に「・・・」を「……」に変える「・・・」狩りをしたのですが、まだその残党が残っていたようです。吉城カイトさんのおかげで今度こそ駆逐に成功したと思います。また、ご覧になられましたら、ご連絡してくださると助かります!

    細かい質問なのですが、吉城カイトさんのお名前は遊戯王の「天城カイト」とは関係ありませんか?(デュエル脳)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 殺し屋を生業としプロ意識を持つものからすればベンの行動はあまりにも軽率で許されぬものではないですね。
    ましてや1つの失敗が死を招きますから。

    ただそのあとのブライアンがベンを許すまでの流れは上司と部下のちょっと絆が深まる感じが良いですね。
    そしてケイトさんは素敵な女性です。

    ピンチに陥ってからブライアンから許しをもらうまでの一連の流れが映像として見えるようでした。


    最後に「風と共に去りぬ」は長い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このチャプターが最終章の次に私が書くのに苦労しました。

    実はちゃんと「風とともに去りぬ」を見たことがないんですよね。見ようとしても長くて時間が取れないのが難点。

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    読み返し企画から来ました。
    男が殺し屋であることを密告できる、というのはバー自体が裏のお店であるわけではなく、客足が少ないからという認識でよいでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普通だったら、そんな軽く話すわけないじゃん!って思いますよね。

    客足描写はそう思われないための保険的な役割を果たしているかもしれません。

    ですが、実は……

    あまり多くは語らないことにします。

    編集済

  • 編集済

     読みあい企画から拝見しました。おすすめコメントのほうに思ったことをつらつらと書きました。お時間のある時に目を通していただければ嬉しいです。

    追記:教えてくださってありがとうございます。近況ノート作りましたので、これから何かありましたらそちらに書き込んでいただけると幸いです。
     言葉遣いに関してですが、やはり重要なのはキャラクターの雰囲気とマッチするかどうかということだと思うんです。例えば、ブライアンは「冷徹なプロフェッショナル」としてのキャラクターだと感じました。そういったキャラクターにしては喋りが多すぎる気もします。!が出てくることにも多少の違和感があります。教育係としての面を持たせなければいけないので、気持ちはわからないでもないのですが、キャラクターの統合性が取れていたほうが読者は読みやすいです。
    「だろうな。どうせ、それでその町の警察から逃げるためにこの町に来たんだろう。そういう奴は今まで山ほど見てきた……」

     とつまらなそうに言う。そして続ける。

    「たった一人を殺して、偶然警察に捕まらなかった。だから、自分に殺しの才能があると勘違いしてるんじゃないのか?」
     この場面で言うと、「たった一人~のか?」は丸ごとなくても成立していると思います。特に「そういう奴は今まで山ほど見てきた……」の余剰ある表現がもったいないという印象を受けます。

     これは細かいことですが、 

     ブライアンはいつの間にか外ではなくこちらの目を見て話していた。今まで、教師に何か言われても、まともに返事をしないような奴だったが、大きな声で迫られて、
    「はい、わかりました」
     と口から返答が出ていた。ブライアンの言葉にはプロとしての経験から来る重みのようなものを感じた。彼と会話していると、自分がこの世界でプロとして生きていくという意識を否が応でも実感させられた。

     この部分、「語り手」がずれてしまっていることにお気づきでしょうか。「まともに返事をしないような奴」これは第三者視点ですが(自分を~しないような奴と表現するのは少し違和感があります)、その後の語りは「男」を通した一人称視点になっているのです。このような「語りのズレ」も、テンポを崩す原因になりえます。気づかない人も多いとは思いますが笑
     描写は難しいですよね、僕も苦心しています。磨く方法としてはやはり読書量を上げるしかないのではないでしょうか。作者様は本というよりも映画が作品のエッセンスとして大きな部分を占めていると推測しますがいかがですか?そのため人物描写、展開が優れている反面、文学的なパート、つまり比喩表現や情景描写など映画では無言のうちに表現されうるものが欠けているんだと考えます。
     そういった表現の上手い作家は、日本だと村上春樹、村上龍、海外だとトールマン・カポーティなどが浮かんできます。(個人の趣味もありますが笑)何かの参考になれば幸いです。長々と失礼しました。今度は私の作品にもフィードバックのようなものをいただければ幸いです。私は人物描写が苦手ですので、互いの弱点を克服する一助になれば最高ですよね。互いに頑張りましょう。




    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今、確認しました。
    ここで指摘いただいた3つのポイントに関してひとつづつコメントさせていただきます。

    ①句点ですが、一応何度か足したり引いたりしました。今後、私が書き慣れるにつれていい塩梅の句点に落ち着くと思います。でも、私の今の技術ではこれ以上良い水準にはできないと思います。
    ②言葉遣いに関してですが、具体例などお聞きしてもよろしいですか?以前にキャラと口調が合わないと言われ、一部修正したのですが、たぶん私では気付かないと思います。よろしければお願いします。
    ③いつかは言われるだろうなと思ってました。私自身この作品で足りないところはそうした描写だと感じております。しかし、語彙力や表現力に著しい難があり、書こうとすると不自然なものが出来上がったりします。今後努力はして、そうした描写も追加していきたいのですが、現時点の私の実力では書けないと思います。何かそうした表現を向上させることについてアドバイスあればお願いします。

    いわしさんへ。こうしてレビューなどを打診するにあたって、他の筆者の方との連絡用の近況ノート書かれてはいかがですか?そうすれば、誰かが質問などされたさいに近況ノートにコメント書き込まれると、いわしさんに通知が行きます。そして、近況ノートのコメントは編集できない代わりに何度も入力できるのでチャットのようにお話しできます。応援コメントは編集しても、通知が行かないので見逃してしまうことがありますしね。

    また、今後今作読まれるにあたって、内容や表現に関してアドバイスいただけると幸いです。

    もし、上記の②のお願いよろしければ、該当する話の応援コメントにご指摘いただけると幸いです。

    コメントとレビューありがとうございました!

    追記:句点少し減らしました。アドバイスありがとうございます。そして、殺し屋のセリフも少し口調を修正しました。もしよければご確認していただけると幸いです。

    編集済
  • 第28話 エピローグへの応援コメント

    以前企画で感想を頂いたものです。

    素晴らしい!その一言につきます。よく練られた設定、予断を許さない緊迫した展開、どれをとっても最高でした。また、話の切り方も実にお見事で、続きが気になり思わず一息に読んでしまいました。

    まるで洋画の殺し屋物を見ているようで、本当にワクワクしながら読ませていただきました。これこそ本格ハードボイルドだと思います。

    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。
    全話お読みくださったのですね。感謝の念で堪えません。

    感想でそう言っていただいてありがとうございます。結構1話でいなくなられる方が多いので、出だしや切り方が悪いのかと苦悩しておりました。

    私個人、まだまだ文章力や表現力に難があり、勉強しなければならないことがたくさんあります。そういったご指摘ももしお持ちでしたら、遠慮なくおっしゃってください。

    また、間を埋める追加エピソード書こうと思います。読まれた方によっては蛇足に感じるかもしれませんが、もしよろしければお読みください。と言っても投稿日程が未定なのですが……

    本当にありがとうございました。

    編集済
  • 第6話 ケイトとの出会いへの応援コメント

    読み返し企画から来ました。
    これからじっくり読ませていただきますね(`・ω・´)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    また読みにうかがいますね。
    よろしくお願いします。

    編集済
  • 読み返し企画から来ました。バーでの昔話の回想から始まる雰囲気が凄く良いです。映画のワンシーンのように場面が浮かんできます。

    この老人と元殺し屋の昔話に連動するように現実世界での事象も動くのか、この出会いが後々何かの伏線か……

    続きも読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私がこの話を読んでいただく上で最もうれしいお言葉です。
    まだ道のりは長いですが、28話で一応話は完結します。またよろしければお付き合いください。

  • 第9話 ブライアンと青年への応援コメント

    タクシードライバーで、ニヤリとしました。

    作者からの返信

    あの装置に正式名称がないようで……それなら、先例を出そうと思いました。僕の好きな映画のひとつです。

    あと、作者様のページお邪魔して知ったのですが、バーテンダーをされていらっしゃるそうですね。この作品のバーのシーン違和感なかったでしょうか。いろいろとバーのシーンご意見いただいていて、どのようにすればよいか考えているところでした。、もし、お答えいただけるようなら、私の近況ノートか他の話数の所にコメントしていただけると幸いです。どんなささいなことでも構いません。ご都合よろしければ何卒よろしくお願いします。

    応援コメント本当にありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    第28話 エピローグへの応援コメント

    ここまで読みました。

    誤字脱字指摘はありません。

    もし、続きが書かれましたら、また誤字の確認をします。

    以下、感想
    短くまとまっているのにしっかりとどんでん返しが待っていて面白かったです。
    一点気になるとしたら「前編①、前編②、…、後編②」とここまで細分化する必要があるのかという点です。各話が私からすると短すぎるので、「前編、中編、後半」にしても問題はない気もします。しかし、ネット小説は短い方がいいのかもしれませんので一意見として参考までに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    初期は誤字脱字が散見していました。今回、誤字脱字がなくて本当に良かったです。本当にご確認ありがとうございました。一部細かく切っているのは、執筆初期にネット小説の長さが分からず、参考にした小説が大体1000文字を切っていたことによるものでした。
    ですが、他の方の作品を読むうちに、普通に3000文字や5000文字の方がいらっしゃることを知り、後半は長めに書いたりしました。
    こういう過程で、初期が大体1200文字から2000文字で分けているという状態になっています。途中で書くのを休憩して次に書こうと投稿していることもありました。
    私個人としては一つ辺り3000文字くらいが読みやすいかなと思ったりしております。
    ですが、執筆初心者なこともあり、本来書くべき内容が抜けていることがあります。なので、そういった内容を加えていくうちに文字数は多少増えるかなとも思っております。
    それに各話の終わりはなるべく、読者の方が気になるところで終わるように心掛けてはみました。後は映画のカットで区切るような感じですかね。TV放映の映画ならここでCMが入るなと思うところで切ったりはしました。

    後、追加エピソードを書こうと思っているのですが、今まとまった時間が取れず、執筆が止まっております。また10月中には再開すると思いますので、よろしければまたお願いします。本当にありがとうございました。