応援コメント

第1話 プロローグ」への応援コメント

  • 自主企画に参加していただきましてありがとうございます!
    また立ち寄らせていただきます(^^)


  • 編集済

    〈文章校正〉より、以降省略。


    ・短い間に「静かな店内」と「静かな時間」というふうに表現の重複が見られる。片方を別の表現にすべき。

    ・「イレギュラーな扉の開く音」の想像がしづらい。不規則にドアが開閉するのだろうか。それとも老人にとって予期されていなかった事態という意味合いなのだろうか。

    ・「老人は驚いて」→「老人は驚いたようすで」はどうだろう。

    ・「すると、そこにいたのは白髪交じりの中年男性だった」→「来店したのは白髪交じりの中年男性だった」

     老人は扉の音と同時にドアのほうをみているので、男性が急に現れたことはないはず。

    ・「老人はばれないように」

     後の展開を考慮するとこの表現は相応しくない。「注意深く」あたりが妥当か。

    ・「左足を引きずるようにしながら歩くと」→「左足を引きずって歩き」

     前の文に「すると、」を使っているので「歩くと、」を「歩き、」に変え、かつ使用頻度の高い「ように」の回数を減らすべく断言したほうが美しいか。

    ・「服装はよれたコートにジーパンという店の雰囲気にはとてもではないが似合わないものであった。」→「服装はよれたコートにジーンズパンツ。店の雰囲気とはかけ離れており、彼が常連でないことは明らかだった。」はどうだろう。
     
    ・「新聞を左わきに挟んでいることが」→「左脇に挟まれた新聞が」

     そぐわない雰囲気は「挟む動作」に対してなのか「新聞」に対してなのか。新聞に対してならば、「挟んでいる」と「醸し出している」における「いる」の重複が回避可能。

    ・「彼は水で口を少し濡らすと、コップをカウンターに置いた。そして、わきに挟んでいた新聞を取り出し、それを広げて読み始める。」

     この部分に関して。彼はバーテンに水を注文し、一口飲んでさらにコップを置くまで脇に新聞を挟んだままということになる。どこかで一度、新聞をカウンターに置くよう文章を見直すべきではなかろうか。

    ・「残っていた酒をグイッと」→「残りの酒を」

    ・「もう一杯飲むかどうか考えていると、急に声をかけられた」

     一人称になっている。物語は三人称なので不自然。

    ・「そうだが? 何か?」→「そうだが……何かね?」はどうだろう。

    ・「広げていた新聞紙から顔を出して」

     言いたいことは分かる。しかし違和感。もう少し考えるべきか。

    ・『多少、違和感を感じながらも、「確かにな」と老人は答えた。バーテンに「同じものを」と手元のグラスを掲げながら、注文していると、またその男は話かけてきた』
    →『男の言動に訝しみつつも、「確かにな」と老人は答えた。それから、バーテンに「同じものを」とグラスを掲げて注文する。
     再び、その男は話しかける。』
     
     と、二つの文にしたほうが美しいか。

    ・「よく思えば君は今日は何のお祝いなんだね?」→「では君のお祝いとやらを聞こうじゃないか」はどうだろう。


    とりあえず、1話で気になったところは以上となります。

  • タグに反応してくださってありがとうございます!設定からすごく気になったので読ませていただきました!これからの展開、気になります!!

    作者からの返信

    こちらこそ足を運んでいただいてありがとうございます。
    また楽しんでいただければ幸いです。

  • 「一杯、奢る」 が入ってとても自然になりました。私の方もご指摘の通り修正済みです。ご協力ありがとうございます。

    作者からの返信

    ようやく彼が少しまともになった……。ご指摘ありがとうございます。確かもう読んでいただいたと思いますが、エピローグの後の話でバーテンダーに関しても補足しておきましたよ!

    編集済
  • こんばんわ。自分は殺し屋ではないので、忘れられる前にやってきました。

    そんな冗談はさておき、プロットが完成しましたので当方の近況ノートまで足をお運びくださいな。

    作者からの返信

    了解です!
    ありがとうございます

  • 最後のセリフがプロローグとしていいですね。
    次を気にさせるような。

    作者からの返信

    そう言っていただけてありがたいです。

    普通に考えるなら、何でそんなこと言うねんって思われてしまいますからね。
    そうならないように書いてはみました。

    コメントありがとうございます。

  • 足を洗うときに話していいものか、とても引きが良いです

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「不思議と気になる」と他の方にも言っていただけました。普通なら話さないですからね!

  • 読み返し企画から来ました。
    男が殺し屋であることを密告できる、というのはバー自体が裏のお店であるわけではなく、客足が少ないからという認識でよいでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普通だったら、そんな軽く話すわけないじゃん!って思いますよね。

    客足描写はそう思われないための保険的な役割を果たしているかもしれません。

    ですが、実は……

    あまり多くは語らないことにします。

    編集済
  • 企画に参加していただきありがとうございます。

    ハードボイルドなので、あらすじはさらっとでいいと思いますが、さらっと過ぎるかも、これが書籍なら全然問題ないのですが、やはりネット小説では自己主張が大事。
    話の内容に触れたくないなら、キャラの説明をもう少し書き足してはどうでしょう。

    内容ですが、ここからは素人意見なので気にしないでいただきたいのですが、ちょこちょこ気になるところが、まずジーンズでは場違いなバーで席を勝手に決めて座れるか。ましてカウンターで横の人にすぐに話しかけるのは迷惑なのでは、せめて老人が興味深そうな様子があればいいと思います。

    一番の違和感は初めていったバーで水のみと言うのはやはり変。常連ならありですが。
    それと同様に、殺しの前はアルコールを飲まないというシーン。一見当たり前のようですが、周りがお酒を飲んでいるのに飲まずに水って、これってすごく目立つ行動だと思うのです。
    殺し屋が目立つのはいただけない。
    なんてことを考えて読むと、止まらなくなり結構読んでしまいました。

    話はすごく好きです。
    お前にバーの何がわかる? と言われそうですが、集英社から出ている城アキラ先生のバーテンダーという作品のファンでバーのイメージでとても参考になるお話です。
    ぜひぜひ読んでみてください。

    いろいろ書いてしまいましたが,面白くないと言いたいわけではありません。内容はすごく面白いです。しかし、作品の世界に浸れない疑問があると意識が集中できなくて、もったいないと思ったのであえて書きました。もしかしたら私のイメージするバート違うのかもしれないので、余計な事ならすみません。




    作者からの返信

    確かにあらすじが人の興味をそそるのに十分かと言われると、ちょっと私も自信がなかったです。今回はそのため参加させていただきました。もう少し考えてまたあらすじ書き直そうと思います。貴重なアドバイスありがとうございます。

    追記:水だけ頼む客普通にいるそうです。バーによく行く読者さんが教えてくれました。

    注意!以下は話の内容に関わるコメントが含まれます。













    そして、バーの描写、違和感があるのは私がバーに行ったことがないからだと思います。それにお酒も飲まない。あまり言うとネタばらしになるのでぼかしますが、実はこのシーンで二人の登場人物の異質な雰囲気が感じ取れたら私としては嬉しく思います。
    水しか頼まないのは、まあ、説明文足してそれっぽく見せることも実は考えてましたが、テンポなど考えた結果削除した次第です。彼の哲学はかなり厳しいので、多少違和感があっても、よいと考えました。

    バーの描写が下手なのは否定できません。ぜひ、紹介していただいた本などで勉強させていただいて、根幹を変えずに不要な違和感を払拭できるか考えていこうと思います。

    応援コメントの方、本当にありがとうございます。

    編集済