応援コメント

第2話 相棒の名はブライアン」への応援コメント


  • ・「夕日が西に沈み、街が闇に覆われる時間に、新しいパートナーと会う約束になっていた。」

     前半の文は素敵な表現ではある。しかし後半の文章の質とは合わない。一般小説らしさなのか、ライトノベルらしさなのか。どちらかを選択すべき。

    ・「取り出し見直した」

     この流れはすこし気持ち悪い。「取り出し確認する」あるいは「再確認する」が妥当か。
     ただ、この2話内に「確認」という単語が二回出てくるので採用せず、別の表現を模索するほうがよい。

    ・「そして、そこに車にもたれている長身の黒人男性が見えた。」→「そこで車(のボンネット)にもたれている」

     車のどこにもたれているのか。場所を指定してあげたい。

    ・「そちらに早足で向かいながら、車のナンバーが確認出来る距離になったら、わざと少し遅く歩いて、車のナンバーを確認した」→「男性の元に早足で向かう。その際、車のナンバーを忘れずに確認しておく」はどうだろう。

     どちらにせよ、「距離になったら」は話し言葉なので変更の必要あり。

    ・「ディスコの前には開店を待って、若者やら悪趣味な宝石を身に付けているおやじやらが列を作っていた。」
    →「ディスコの前では開店を待ち望む客たちが列をなしていた。甲高い声でわめく若者やら、悪趣味な宝石を身につけたいかにも成金じみたおっさんを、冷めた目でブライアンは眺める。」とするのはどうだろう。

     海外の乱暴な演出をだすなら、いっそのこと「ハゲども」だとか直接的な言葉を使うのも悪くない。

    ・「開けると、中には写真と調査資料のようなものが入っていた」→「封を切ると、中には写真と調査資料と思しきファイルが入っていた」はどうだろう。


    2話は全体的に「ていた」「ている」と語尾に偏りがみられた。






     

  • 殺しに対して凪いでいるのがまた怖いですな……

    作者からの返信

    まあ、強がってるだけなんですけどね……

    初対面の相手ってお互い無駄に見栄張るじゃないですか。あれです

    この章ではそんな新入社員と上司のようなあの独特な雰囲気が伝われば幸いです。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • キャストが揃ってまいりました、ヤバい仕事のニオイもする

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    中には名前だけ出て、このあと一回もでない奴がいるそうな……