応援コメント

第5話 インターミッション①」への応援コメント

  •  すごく分かりやすくなっています。そして、読みやすいです。改稿版、いいんじゃないでしょうか。批評ポイントはありません。(この先を知っている者からすると、あ、これ伏線!っていうのが分かっておもしろいですね♪)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前回読んでいただいてから、いろんな方のアドバイスを元に書き直したものです。
    追加エピソードの方も大丈夫だったでしょうか?
    実は特別版では追加エピソードを本編に組み込もうと考えておりますので、もしよければご感想お願いします。
    (ちなみに特別編は本編の文章をなるべく参考にせず、1から書こうと思っています)

    ご感想ありがとうございます。



  • 編集済

    自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。

     コメントに返信有難う御座います。

     サイレンサーじゃなくてもいいんです。何かを巻き付けるとか、カバンの中のヤクを押し付けるとかペットボトルを被せるとかでもいいんです。この辺は「ザ・ドライバー」とかいろいろな映画でやってます。「パルプフィクション」は言わせて頂けば「作風」ですね。マンガっぽいというか……。

     サイレンサーが嫌だというと、ブライアンがどういう銃を使っているかの描写が無いのが緊迫感を削ぎます。シリアスな話がマンガっぽくなります。

     どうもバーと云うものが誤解されているようですね。それは冒頭のバーが、どこにあるか=どこで開業しているのかが曖昧だからだと思います。音楽が流れているようなジャズバーもあれば、ひたすら自分に向き合う時間を作れるバーもあります。有線が流れているようなバーは繁華街ですよ(笑)

    作者からの返信

    まあ、僕あの映画の雰囲気好きですし、ええんやないかなと思ってます。僕は銃マニアじゃないので、中途半端な知識で銃のことを書きたくなかったんです。名称まで書いちゃうと、そこから部位やら性能やら素人知識で書かないといけないので……

    例えば、私にマニアの知り合いがいて、マフィアで流通するような銃を知っている方がいれば細かく書くかもしれませんが……一応、銃に詳しいとある方に話聞いてもらいましたけど、「銃がメインじゃないから別にこだわらなくていいと思いますよ」といってもらってこうしてます。

    とある読者の方(前の方とは別の方です)曰くブライアンはスプリングフィールド XD-S 9㎜を使っている感じだそうです。僕も写真見て確かにこんな感じだ! と思ってます。

    静かなバーがあるんですか! それは助かります! ちょっとした大通りの高級バーのイメージなんですがどうですかね? また教えていただけるとありがたいです。

    コメントありがとうございます。それと一応、辛口企画から来たと書いておいたほうがいいですよ! 今何の理由もなしにネガティブな内容書いてると思われると通報されるので!

    編集済

  • 編集済

    自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。

    気になったことを数点。
    お酒を飲むときにグラスに氷が当たる音とバーテンダーの作業をする音しかしなかった。
    という一文。バーと言えば音楽が流れていそうなんですが、上の文章だと流れていないように取れます。高級であるバーなら余計に流れているイメージがあります。バーに行かないので音楽の無いバーがあるのならすいません。
    プロローグの会話の一文。違和感がありすぎなのでもっと自然な感じでいいと思いました。
    三人称で始まり、男が語る話は一人称になる変わった作り。一人称にしては客観的な描写が多いように感じました。主人公の内面もあまり書かれていないのになぜ一人称にしたのか疑問です。他の方の返信に心理描写が苦手で目線や顔の表情だけで表現することにしたと書かれていました。それならばなおのこと三人称があっているように思えます。
    海外の話なので馴染みのない分、情景描写は多めでもいいように思いました。日本と海外の雰囲気の違いが出せればもっと良くなると思います。


    一人称なのにおかしいと思ったのは、他人の行動に対して主人公の内面が語られていない事です。ほぼ素人であった主人公はブライアンの行動についてどう思ったのか、目の前で人が殺されるのを見てどう思ったのか。ここで素人臭さを見せ仕事を重ねていく上で考えの変化を書けば、内面的にも成長している事を見せれると思います。
    話の構成に関しては、ブライアンが生きる伝説と言われてるにしては標的が小物過ぎる気がしました。生きる伝説ならば標的はクラブのオーナーかビップ席に通されるくらいの人物なのではないでしょうか。お前は何もするなと言われた割には、主人公でも少し頑張ればやれそうな感じでした。
    違和感のある会話の一文は「ところで、今日はどうして一人で飲んでるんだい?」です。
    老人と中年の男が初めて会ったとするなら「いつも一人で飲んでいるのか」と聞くはずです。しかし、今日はどうして一人なのかと聞いています。それは以前にも中年の男は老人を見知っていて、複数でいる事が多かったと考えられます。だから一人でいる事を疑問に思ったのでしょう。そこで、この中年の男が殺し屋なら老人が標的なのだと分かります。
    老人に標的だと分からすためだとしても、読み手にそれを分からすには早すぎると思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    音楽は失念しておりましたね。付け加えられるよう考えてみます。

    初心者は3人称で書けと、ブログとかでも見ました。でも、それで書くと、登場人物のカタカナまみれになりそうで、なんやかんやで一人称で書きました。僕文章へたくそなので、たぶん、「ベンが、ベンが……」になってしまうと思うんですよ。初めての作品のこともあり、はじめは特に気にしてませんでしたね。一つ言うなら、主人公の目線で読者に見てほしかったと言えばよいのでしょうか? どこまで読まれたかわかりませんが、もしよければ一人称なのに確実におかしい所教えていただけると助かります。

    というより、お恥ずかしい話、書き始めてすぐはそうした違いすら知らず、書き始めてから知りました。(7話くらいかな?)

    心理描写だけでなく、情景描写も苦手です。もう少しうまく書けるようになったら増やします! 

    追記:後半の指摘は後でわかる部分もあります。よければ、お読みください。

    追記:音楽のかからないバーもあるそうです。他の方が教えてくださいました。

    それと、構成(話の展開)に関する指摘がありませんでしたが、何も問題ございませんでしたか?

    編集済
  • 辛口企画から来ました。
    正直とても面白かったです。
    一章を読みましたが、外国の映画を見た事、興味のない僕でも楽しめました。
    一つ言うのならもう少し外国らしい下りが欲しいです。
    外国の独特な言葉選び?それをもう少し出してもらえると更に良くなると思います。
    本当に面白くて自分にない文章力と発想力を持っていて本当に羨ましいです。
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    面白いと言っていただけてうれしいです。

    外国の言葉の雰囲気、なかなか難しいですよね。映画とかで勉強はしてはいるんですが……勉強してみます

    お互い頑張りましょう!

    僕のコメントきつくなかったですか?辛口企画とはいえ、少し心配でした。

  • はじめまして、洋画鑑賞会企画からきました。よろしくお願いします。

    殺し屋のお話ということで興味を惹かれました。
    5話まで読んでプロローグにもう一度戻ったところ、男がバーなのに水を注文した意味に気付きました。男は今日で引退する、つまり今はまだ引退していない。ということは、老人は恐らく……。この5話でも危険な香りがしてますしね。

    過去の話の中でブライアンが水を注文するシーンがあったのに、その時はプロローグの水のことは頭からするりと抜けてました。私がどんくさいだけかもしれません。だから、これはこういう意見もあるのか程度に聞いて下さい。
    プロローグと4話の水を注文するやり取りの描写を丁寧にして、まるで同じシーンのようにするのはいかがでしょう。台詞や店員の態度を同じにして、読者に既視感を与えるのです。するとプロローグを思い出し、続くこの5話での緊張感が増すかもしれません。
    的外れだったらすみません。聞き流して下さい。

    作者からの返信

    素晴らしいご意見ありがとうございます。

    まず言わせてください。
    あなたのような勘のいい読者は好きです(ショウ・タッカー風)

    さてさてどうなるやら……

    そしてご意見に関して、
    言っちゃうと、水は確かに伏線なんですよね。人によるのかこちらの文章力が問題か……いい水準を見つけるのはいいことだと思います。昔は「水の注文は不自然です」って意見もあってその方はお気づきになられたんですよね。老人関連のことまでは結びつけてはおられませんでしたが。

    伏線をどこまで強調するのかは難しいところですね。気付く人気付かない人がいて、伏線の回収量がそれぞれ異なるのも僕は好きだったりするんですよね。でも、シチュエーションを寄せるのも確かにいいなあ……一度文章見直して考えてみます。もし、変更されていなかったらその時はすいません。そのときは僕の好みです。

    本当に素晴らしいご意見ありがとうございました。
    また作品うかがわせていただきます。企画楽しんでいただければ幸いです。

  • 「読み返し」で来ました。
    海外ドラマの中の話のようですね。それかメキシコの抗争の中での話のような。
    こんな状況で、主人公はよく殺し屋の仕事を辞めれたなあと思いますが、それがオチになるのかな。
    もう少し読みます。

    作者からの返信

    海外のマフィア映画がこの話の原点です。

    新人としてきたから中年の男になっているあたり、私的には10年から20年ほど経ったということにしています。過去の時に具体的な年齢が分かる話を追加しようとしてまだかけていません。

    最後の部分ですが、多分考えている通りのものが来ると思いますよ。

    コメントありがとうございました

  • こういう仕事のことは墓場まで持ってかないといけないけれど、ついつい話してしまうあたり、結構切羽詰まってるのかもなとも感じます

    作者からの返信

    こういう話をする人間は余裕があるのかただのバカですからね。

    果たして殺し屋は一体……


  • 編集済

     読みあい企画から拝見しました。おすすめコメントのほうに思ったことをつらつらと書きました。お時間のある時に目を通していただければ嬉しいです。

    追記:教えてくださってありがとうございます。近況ノート作りましたので、これから何かありましたらそちらに書き込んでいただけると幸いです。
     言葉遣いに関してですが、やはり重要なのはキャラクターの雰囲気とマッチするかどうかということだと思うんです。例えば、ブライアンは「冷徹なプロフェッショナル」としてのキャラクターだと感じました。そういったキャラクターにしては喋りが多すぎる気もします。!が出てくることにも多少の違和感があります。教育係としての面を持たせなければいけないので、気持ちはわからないでもないのですが、キャラクターの統合性が取れていたほうが読者は読みやすいです。
    「だろうな。どうせ、それでその町の警察から逃げるためにこの町に来たんだろう。そういう奴は今まで山ほど見てきた……」

     とつまらなそうに言う。そして続ける。

    「たった一人を殺して、偶然警察に捕まらなかった。だから、自分に殺しの才能があると勘違いしてるんじゃないのか?」
     この場面で言うと、「たった一人~のか?」は丸ごとなくても成立していると思います。特に「そういう奴は今まで山ほど見てきた……」の余剰ある表現がもったいないという印象を受けます。

     これは細かいことですが、 

     ブライアンはいつの間にか外ではなくこちらの目を見て話していた。今まで、教師に何か言われても、まともに返事をしないような奴だったが、大きな声で迫られて、
    「はい、わかりました」
     と口から返答が出ていた。ブライアンの言葉にはプロとしての経験から来る重みのようなものを感じた。彼と会話していると、自分がこの世界でプロとして生きていくという意識を否が応でも実感させられた。

     この部分、「語り手」がずれてしまっていることにお気づきでしょうか。「まともに返事をしないような奴」これは第三者視点ですが(自分を~しないような奴と表現するのは少し違和感があります)、その後の語りは「男」を通した一人称視点になっているのです。このような「語りのズレ」も、テンポを崩す原因になりえます。気づかない人も多いとは思いますが笑
     描写は難しいですよね、僕も苦心しています。磨く方法としてはやはり読書量を上げるしかないのではないでしょうか。作者様は本というよりも映画が作品のエッセンスとして大きな部分を占めていると推測しますがいかがですか?そのため人物描写、展開が優れている反面、文学的なパート、つまり比喩表現や情景描写など映画では無言のうちに表現されうるものが欠けているんだと考えます。
     そういった表現の上手い作家は、日本だと村上春樹、村上龍、海外だとトールマン・カポーティなどが浮かんできます。(個人の趣味もありますが笑)何かの参考になれば幸いです。長々と失礼しました。今度は私の作品にもフィードバックのようなものをいただければ幸いです。私は人物描写が苦手ですので、互いの弱点を克服する一助になれば最高ですよね。互いに頑張りましょう。




    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今、確認しました。
    ここで指摘いただいた3つのポイントに関してひとつづつコメントさせていただきます。

    ①句点ですが、一応何度か足したり引いたりしました。今後、私が書き慣れるにつれていい塩梅の句点に落ち着くと思います。でも、私の今の技術ではこれ以上良い水準にはできないと思います。
    ②言葉遣いに関してですが、具体例などお聞きしてもよろしいですか?以前にキャラと口調が合わないと言われ、一部修正したのですが、たぶん私では気付かないと思います。よろしければお願いします。
    ③いつかは言われるだろうなと思ってました。私自身この作品で足りないところはそうした描写だと感じております。しかし、語彙力や表現力に著しい難があり、書こうとすると不自然なものが出来上がったりします。今後努力はして、そうした描写も追加していきたいのですが、現時点の私の実力では書けないと思います。何かそうした表現を向上させることについてアドバイスあればお願いします。

    いわしさんへ。こうしてレビューなどを打診するにあたって、他の筆者の方との連絡用の近況ノート書かれてはいかがですか?そうすれば、誰かが質問などされたさいに近況ノートにコメント書き込まれると、いわしさんに通知が行きます。そして、近況ノートのコメントは編集できない代わりに何度も入力できるのでチャットのようにお話しできます。応援コメントは編集しても、通知が行かないので見逃してしまうことがありますしね。

    また、今後今作読まれるにあたって、内容や表現に関してアドバイスいただけると幸いです。

    もし、上記の②のお願いよろしければ、該当する話の応援コメントにご指摘いただけると幸いです。

    コメントとレビューありがとうございました!

    追記:句点少し減らしました。アドバイスありがとうございます。そして、殺し屋のセリフも少し口調を修正しました。もしよければご確認していただけると幸いです。

    編集済
  • 読み返し企画から来ました。バーでの昔話の回想から始まる雰囲気が凄く良いです。映画のワンシーンのように場面が浮かんできます。

    この老人と元殺し屋の昔話に連動するように現実世界での事象も動くのか、この出会いが後々何かの伏線か……

    続きも読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私がこの話を読んでいただく上で最もうれしいお言葉です。
    まだ道のりは長いですが、28話で一応話は完結します。またよろしければお付き合いください。

  • 自主企画憩いの場への投稿、ありがとうございます。

    すいません斜め読みだからなのか何なのか具体的にここがこうってのが挙げられなくてどうにも自分自身もどかしいんですがとにかくめちゃくちゃいいです。雰囲気が。とても好きです。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。物語の執筆そのものが初めてで、どうしても、読者に不親切な文章になっていたりしないか不安に思いながら書いておりました。
    今後も更新続けていこうと思うので、またお付き合いいただけると幸いです。