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2020年10月29日 13:48
読ませていただきました。・展開、ストーリーが面白いかどうか→嫌いじゃないです。ただ、一般受けするかは難しいところ。余程、練り上げる必要があります。間口が狭い作品の寿命は自ずと短くなります。・文章力がないのは承知しておりますので、どのような力が不足しているかの指摘と、それを克服する方法をアドバイスいただければうれしいです。→文章力は僕もないので、アドバイスは……。言えるのは、構成くらいですね。僕がこの題材ならば、・プロローグ場末の酒場で出会う、草臥れた元殺し屋、老人。そこで、元殺し屋がどういう人物なのかを暗喩させます(新聞やラジオ等で。検証首でも良いかも)。トリッキーにするなら、読者の誤認(話している人物の)を狙うでしょう。・1章殺し屋の新人時代。ここで……そうですね、カクヨムなら10数話を使うと思います。出だしが最重要、かつ読者様を掴まないといけないので。以後、2~4章までエピソードを書きつつ、主人公の成長と堕落(もしくは葛藤)を描き、4章で相棒との対決。エピローグは、老人との会話後(もしくは襲撃を返り討ちして「……嗚呼、所詮、一度を墜ちたら云々」)、追手と対決するシーンで〆ると思います。インターミッションは流れを阻害するので挟みません。案外と面白くなりそうじゃないですか?文章力を過度に意識するのではなく、作品の見せ方、磨き方だと思います。売れている作品はそこが卓越しているんです。少なくとも、ラノベにおいて『表紙』が良ければ云々は、都市伝説だと思ってください。そこには、必ず作者の見えない努力と知恵があります。
作者からの返信
コメントのご返信ありがとうございます。書いた段階で一般向けしないことは分かっておりました。たぶん、アニメ見ようとしたらなんかよくわからんの始まった感じだと思うので……10話まで読まれたご意見だったので、一応この作品の5章分の展開の説明を……ネタバレですがそれぞれの章が社会人が仕事をするうえで人生を変えるような尊敬する人と出会った時のステップになっています。簡単に言うと、1章は出会いです。新人と上司のあの妙な雰囲気が伝われば幸いです。2章では上司からチャンスを貰って出世する新人。3章はある程度仕事に慣れて上司を蔑ろにして、慢心する新人。4章はその仕事の限界を教わる新人。5章は上司との別れです。それぞれのチャプターがそう振られています。インターミッションですが、彼らの会話の中に主人公の過去の出来事が結び付いていて、結末を推測できるようにしてあります。つまり、この作品の仕掛けはインターミッションに仕込まれています。たぶん、無くすと物語が完全に変わってしまいます。レビューしてくださった方はやはりその仕掛けを評価してくださったと思うので。今まで一人だけ5話の時点で結末を予想して当てた方がいました。もしよければ、エピローグだけでもご覧ください。1章の掴みが弱いのは少し考えております。もうちょっと色々仕掛けようとは思います。相棒と戦うのはバディもの書くにあたって参考にした映画でもう使われていたので今回はそうしないようにしました。働いてる方も上司と戦う人は少ないと思いますので……ご意見ありがとうござました。ライトノベルっぽさをなくすにはどうしたらいいんでしょう。最近の悩みの種です。お忙しいなか、ありがとうございます。
2020年9月25日 07:14
自分の身に降りかからないと実感が湧かないってのは、辛いもんですよね
コメントありがとうございますそうですよね……でも、失敗したときに戻れるかどうかは今までの人脈だったり実力、十分に考えてきたかが試されていると思います。
読ませていただきました。
・展開、ストーリーが面白いかどうか
→嫌いじゃないです。ただ、一般受けするかは難しいところ。余程、練り上げる必要があります。間口が狭い作品の寿命は自ずと短くなります。
・文章力がないのは承知しておりますので、どのような力が不足しているかの指摘と、それを克服する方法をアドバイスいただければうれしいです。
→文章力は僕もないので、アドバイスは……。
言えるのは、構成くらいですね。
僕がこの題材ならば、
・プロローグ
場末の酒場で出会う、草臥れた元殺し屋、老人。そこで、元殺し屋がどういう人物なのかを暗喩させます(新聞やラジオ等で。検証首でも良いかも)。トリッキーにするなら、読者の誤認(話している人物の)を狙うでしょう。
・1章
殺し屋の新人時代。ここで……そうですね、カクヨムなら10数話を使うと思います。出だしが最重要、かつ読者様を掴まないといけないので。
以後、2~4章までエピソードを書きつつ、主人公の成長と堕落(もしくは葛藤)を描き、4章で相棒との対決。エピローグは、老人との会話後(もしくは襲撃を返り討ちして「……嗚呼、所詮、一度を墜ちたら云々」)、追手と対決するシーンで〆ると思います。インターミッションは流れを阻害するので挟みません。
案外と面白くなりそうじゃないですか?
文章力を過度に意識するのではなく、作品の見せ方、磨き方だと思います。
売れている作品はそこが卓越しているんです。少なくとも、ラノベにおいて『表紙』が良ければ云々は、都市伝説だと思ってください。そこには、必ず作者の見えない努力と知恵があります。
作者からの返信
コメントのご返信ありがとうございます。
書いた段階で一般向けしないことは分かっておりました。たぶん、アニメ見ようとしたらなんかよくわからんの始まった感じだと思うので……
10話まで読まれたご意見だったので、一応
この作品の5章分の展開の説明を……ネタバレですが
それぞれの章が社会人が仕事をするうえで人生を変えるような尊敬する人と出会った時のステップになっています。簡単に言うと、1章は出会いです。新人と上司のあの妙な雰囲気が伝われば幸いです。2章では上司からチャンスを貰って出世する新人。3章はある程度仕事に慣れて上司を蔑ろにして、慢心する新人。4章はその仕事の限界を教わる新人。5章は上司との別れです。それぞれのチャプターがそう振られています。インターミッションですが、彼らの会話の中に主人公の過去の出来事が結び付いていて、結末を推測できるようにしてあります。つまり、この作品の仕掛けはインターミッションに仕込まれています。たぶん、無くすと物語が完全に変わってしまいます。レビューしてくださった方はやはりその仕掛けを評価してくださったと思うので。今まで一人だけ5話の時点で結末を予想して当てた方がいました。もしよければ、エピローグだけでもご覧ください。1章の掴みが弱いのは少し考えております。もうちょっと色々仕掛けようとは思います。相棒と戦うのはバディもの書くにあたって参考にした映画でもう使われていたので今回はそうしないようにしました。働いてる方も上司と戦う人は少ないと思いますので……
ご意見ありがとうござました。ライトノベルっぽさをなくすにはどうしたらいいんでしょう。最近の悩みの種です。
お忙しいなか、ありがとうございます。