聴いてほしいはなしが沢山あるんだ 夏緒
えろを愛する変態がひたすらそこらへんの人を巻き込んで井戸端会議を開催する場所です。
ぐいぐい参戦するもよし、こそっと覗き見るもよし、文句でも愚痴でも惚気だろうが下ネタだろうが、なんでもこーい!!
目次
完結済 全100話
更新
- 笹の葉さらさら願い事はひとつだけ
- 雨上がりのアスファルトの匂い
- 雲のすき間と静寂
- 砂粒のような宝石
- お目々はふたつある
- ジャスミンとシトラスとスパークリングワイン
- つま先のした
- 土の中のひまわりの種
- 月と雲のアレな関係
- きみは気まぐれ
- 扇風機の弱風で縁側の昼寝
- 虹色の光彩パズル(あはーん!)
- アイスクリームみたいに溶ける。
- 彼女の汗ばんだ肩甲骨
- 虹が出たら
- 彼女の努力の日々
- エアコンつけると寒い。でも消すと暑い。
- 常夜灯のあかり
- 長靴と黄色い傘と水たまり
- 秋風が揺らす傷んだ毛先
- おかんの朝のブルース
- ピンクと水色と黄色の折り紙
- ねこ型クッションみけねこ柄
- ドレスでサッカー
- オレンジ色の落ち葉
- あの飛行機雲が必ず超える
- 金木犀のかおり
- 素肌に毛布
- 玄関で踊り狂う化け物
- これはひとりごと
- 主成分は弱音
- 柔軟剤の香りがするタオル
- 雲間から射し込む陽光
- 節子それはきゅうりやでええええええ!!
- 優しさに甘えてみる(微あはーん)
- 冷えた爪先に当たる温かいそれ
- 風に乗って帽子が舞う
- おにぎりの海苔はパリパリ派
- 名前も知らないあの歌
- その笑顔は宝物
- 聖母マリアの慈しみの目
- 物語の力はでかい(ごめんちょっとだけ暗いはなしです)
- 暮れのご挨拶
- 新年のご挨拶
- 恋する気持ちも薄紫?な10の質問
- 午後のやわらかな陽射し
- 触れるとあたたかい
- あったかいのその後
- その雲はなんのかたち
- 星空から降ってくるぞ
- 牛若丸とはらぺこあおむし
- 晴れやかな青空に胸のすく思い
- 最初に頭を過ぎるのは路面凍結
- 今日は午後から厄日だったっていう日記
- たんぽぽ、まだかなぁ
- 甘い甘いバニラの香り
- あなたがいないと寂しいっていうラブレター
- 水溜りの中のビー玉
- どっぷりと溺れる
- 津波のはなし
- 春色にスキップする
- きみが口ずさんでいたから、あれがあたしの好きな歌
- チューリップはたんぽぽの夢を見る
- ちょっとそこの毛布にくるまって
- くさいものには蓋だけしとけば万事オッケー!!
- ありの行列とそれをつつきまわす小枝
- 珠のようなつやつやしたみどり
- 陽だまりに干された布団のにおい
- その宝石はにせものだ
- 空気の色とアスファルトの温度
- チョコレートはどうぞBitterで
- ねえねえそれ、どんな音がするの?
- きらきら星を探せ
- 月を見上げていたはずなんだ
- 爪のさきに乗ったありんこ
- 葉っぱの先っちょにひっついた水滴
- 窓の外が見えるか
- ひとりなら扇風機で大丈夫(暴言です!)
- 「へや」と「こや」っていうネーミングセンス
- 神さまもう少しだけ
- ここは特等席である
- ステンドグラスと蓮の花
- 風呂上がりにサイダーを1杯
- そんなにギラギラしたら眩しいじゃないの(あはーん)
- 薬指のやくそく
- 蜘蛛がいる(こわいはなし)
- 人肌恋しい夜に
- 長い長いはなしにしよう
- 泣き腫らしたあとの下まぶたみたいな空
- ユニコーンの背中
- ロイヤルミルクティーを嗜む喋
- カエルとカピバラとカワウソのひみつの会話
- 白いレースが風に揺れる
- 世界が変わって見える角度
- 羽根が生えたからちょっとそこまで
- だいすきだああああああ!!!!
- どこでもいいから連れて逃げてよ
- あいるさんへのラブレター
- 出来ればきっと妖艶に
- 雨上がりの虹は透明水彩がはなうたする
おすすめレビュー
★61
★で称える
★ ★ ★
レビューを書く
ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう!
登録済の方はログインしてください。
小説情報
群青で透明水彩がはなうた
夏緒 @yamada8833
- 執筆状況
- 完結済
- エピソード
- 100話
- 種類
- オリジナル小説
- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- コレクション
- タグ
- エッセイです 井戸端会議です おはなししーましょ
- 総文字数
- 141,628文字
- 公開日
- 最終更新日