閉ざされた雪山の小屋に二人きりだと、動きが少なくなるところだけど、丁寧な心理描写で退屈にならない。愛嬌あるヒロインが魅力的。
雑食ライトノベル。ファンタジーとSF。現代もの書くの苦手。 ライトノベル・ミステリ増えてほしい。
なんでしょうね。解説するのが難しいです。ただ、一つ思うのは、こういう奇想天外な作品を読めるのがこんにちのWEB小説界隈の、あまり多くの人が知らない価値なのではないかと、そう思う次第であります。
冬の間だけ山小屋を管理するアルバイトをしている青年の元へ、記憶を失った女性がやって来る話。導入の流れからして雪女のパターンかと思ったのですが、どうやらこの世界は春夏秋冬がそれぞれ人格と肉体を持って…続きを読む
雪に閉ざされた冬の小屋、管理のために冬季の間のみ住み込んでいる主人公と、そこに現れた不思議な来客のお話。 真っ直ぐに胸を打つ、優しい出会いの物語です。まさにタイトルに偽りなし、しっかり『雪と小屋…続きを読む
雪のクローズドサークル！ 概念の人外！ シチュエーションから最高ですが、そこから展開するストーリーも最高でした。ミステリラブコメです。『それ』が▼▼だと思ってから読みなおすと、もう▼▼にしか見え…続きを読む
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