全ての表現者とその読者様へ。

衝撃作です。
でもそれだけではなく、暴力的な言葉の中には「書く」ことに対する愛が溢れている。
万人受けする娯楽作品が「消費」されては消えていく現代だからこそ、否定を恐れず作品の刺さる「深さ」で勝負する。
作者様の信念をちらりと覗かせて頂いたような気がしました。
ぜひ一読を。

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