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  • 第133話 巡礼者の稜線への応援コメント

    かつて出会った事もある、山の民とのすれ違いですが、ここまでアマリリスが人と接触するのを避けるというのは、アマリリスにとってもこの幻力に満ちた異界が、誰にも立ち入って欲しくない、特別な場所という気持ちがあるからでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    子どものころ、犬連れて近所の野山を探検するわけですが、普通は誰にも会わない、けどたまたま出くわしたりするとそれだけでイヤな気分でした。
    それに近い感じだと思いますが、魔族といっしょというのが一層拍車をかけていたようです。

  • 第279話 獣の血脈#2への応援コメント

    女首領の雌オオカミ、積極的ですね。
    濃密な大人の描写にゾクってきました。
    アマロックは楽しんでいますね\(//∇//)\

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    「アマリリスが見たら、イラッとするに違いないエロさ」を念頭に書いていたので、ゾクってしていただき嬉しいです!!

  • 第278話 獣の血脈#1への応援コメント

    >きっと少し頭がおかしくて、不具合動作が多いのだろう。

    魔族から見た人間は、確かに不具合なところばかりですよねww
    感情というものが存在するのが、人間だってそもそも不思議で、更にはそれに振り回される。
    そんな人間を側から見れば、感情のない魔族には奇妙で滑稽に映るのも納得ですとも!
    ふふ。アマロック。観察しているウチに違う意味を持ったりしないのかな…なんて人間ゆえに、期待してしまいます。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間の、いかにも人間らしい感情や衝動に動かされた行動って不思議ですよね、ほとんど不合理なことばっかりなのに、どうして生まれて定着したのか。
    なんとなく、社会性と関係があるような気はするのですが。
    アマロックもアマリリスと接するうちにいずれ感化されてくるのか?
    ご期待くださいませ!

  • ふふ。
    ヘリアンサスの男の子っぷりに、ニヤニヤします。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    男の子って男の子なんですよね(語彙、、
    甘えん坊で癇癪を起こしてばかりかと思いきや、予想外なところで頼もしかったり。
    ニヤニヤしていただいて嬉しいです!

  • ただオーロラを見て人生観が変わるのではなく、オーロラを見るほどの冒険を行った上で見たならば、それは人生観が変わる景色となるという感じなのだろうなと。アマリリスは大冒険を行ったわけで、きっとオーロラの事をずっと覚えていそうな気がする次第。また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    たしかに!苦心惨憺の大冒険の末のオーロラだったからこそ強く印象に残るわけで、人生観を変えるのはそこに至るまでの苦労や、それを乗り越えたことの記憶なのかもですね。
    あいにく作者自身はオーロラは見たことないのですが、
    ちょっとムリかな、、と思いつつ登りきった山行とか、長距離チャリ旅行とか、到達点で見た映像に、自分の中で何か変わった感が結びついている気がします。
    深い示唆をありがとうございます!!!

  • 第131話 野ざらしの第三夜への応援コメント

    アマロックはホンマに、、またこんな所へ置き去りに>< という事は、さっきの魔族はアマロックを呼びに来たという事なのかなあと。だからアマロックは夜になると出掛けるという、しかしアマリリス、鍛えられた感ありますわ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ホントにコイツは、毎夜どこをほっつき歩いているんでしょう。。
    アマリリスも、ダメだこいつと気づいたのか、必要に迫られて自助努力の精神が目覚めまくりです。

  • 第130話 逢魔が刻#2への応援コメント

    何しに来たのか、お帰りなさいという挨拶だったんでしょうか>< 敵対的な感じじゃなかったので、アマロックの知り合いなのかなあと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    結局何がしたかったのあなたたち、な登場&退場で失礼いたしました。。m(_ _)m
    一応、種明かし?ヒントというか示唆みたいなものは後のページで用意しておりますので、お楽しみに!

  • 第129話 逢魔ケ刻#1への応援コメント

    狩りの陣形的な感じなんでしょうか。アマロックの知り合いなら良いんですが>< 良いのかどうかも、ちょっと難しい所ですが><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    不気味な魔族の集団、アマロックの味方なのか敵なのか、どちらにせよアマロックはアマリリスを守ってくれるのか??
    ご期待くださいませ!

  • ファーベルがいい子なのは、ママの影響なんですね♡

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ファーベルのママ、まだだいぶん先ですが登場する予定ではあるので、
    ご期待いただければと思います!

  • こんにちは。
    ヘリアンサスくんの三人への評が面白いですね。
    ファーベルちゃんを好ましく思うのは当然として、姉に対して手厳しいのが意外でした(^^) 尊崇しちゃってるようでいて、思ったよりちゃんと見てるなあ、と。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    傍目にはおねぇちゃん好き好き大好きで一時も離れたくない、みたいに見えていても、本人は案外そんなつもりでもなかったりするのが男の子ですからね(^^
    ですが、主観と他観のどちらがその人をよく知っているかは往々にして微妙だったりして、ヘリアンサスの姉に対する認識も、自分で思っている通りではないかも、です。

  • アマリリス、ひどい言われようですね。
    私の中ではおバカちゃんではないです♪
    魔族のお嫁さんになっても上手くやっていけそうです♪

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスを弁護いただき嬉しいです!!
    まぁ、言われるだけのことはやっていますからね。。。
    とはいえヘリアンサスも、真に気を許している相手だからこそこんなコト言うわけで、本気で魔族の嫁にいけと思ってるわけではありませぬ。

  • 複雑な乙女心ですね。
    ヘリアンサスに対する想いが、恋であるならまだマシだったのに、あるいは恋だと勘違いしてしまえれば楽だったのに、聡明すぎるゆえ自身の心を分析してしまった。

    どうなるのか、目が離せません。

    未知の魔族(例の投げっぱなし
    も、ウロついているのにーー!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ファーベルはいい子キャラに縛り付けすぎてしまって自由気ままに振る舞えないのが不憫でしたが、ドロドロ、、まではいかないか、奥深い想いを表現できて、作者は書いてて楽しかったです。
    ファーベルの確執と連動するように、例の投げっぱなしのヤツもいずれ暗躍しますのでお楽しみに。。

  • おお!
    ファーベルは思慮深いゆえに考え過ぎてしまうタイプなんですね。
    となると…確かにアマリリスは生理的に受け付けないタイプですよね。
    自分の心に正直で、他人を蔑ろにしているわけじゃない。そのまま曝け出し言葉や行動に裏がないのがアマリリス。
    そんなアマリリスをファーベルは真っ直ぐに受け止められない。
    ファーベルは自分の行動が相手にどう影響を与えるか考えちゃいますものね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    いい子にはよくあることですが、ファーベル、溜め込むタイプです。
    そして自分が我慢すればいいやと思っちゃう、
    それでも、ヘリアンサスに対するアマリリスの仕打ちは認めがたいところがあったようで。
    ただ、ファーベルの目に映るヘリアンサスが、そのまま本人に当てはまるかと言うと案外そうでもなかったりします。

  • 第273話 あの子が苦しむ への応援コメント

    アマロックとファーベルの結びつきにアマリリスは嫉妬し(本人は、まだハッキリとは気づいないようでしたが…ダンスの辺りで、もう気づいたかしら
    ファーベルはアマロックとアマリリスの関係が所謂男女のものに近いことに気づいていて複雑。
    アマロックが魔族ゆえに、人間の感情が分からないのがもう、、、。
    クリプトメリアも、つい言いたくなりますよね!!って私も思ってたです。
    が、アマリリス派なのでファーベルとアマロックにヤキモチ妬いてましたw

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    文中ではごくうっすらとしか書き表していないこと、感じ取っていただき嬉しいです!
    本人たちは気づいていない・おくびにも出してないつもりのわだかまり、意外と他人からは、人間の心を理解しない魔族や、同じぐらいわかってないおっさんのほうがよく見えていたりするものです。
    的を射ているか、というとまた別の問題ですが。。

  • アマリリスちゃんの天真爛漫で飾らない所、いいんですが、
    ヘリアンサスは少し傷ついてしまう事もあるんですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなのです、ファーベルにはそう映ったようですね。
    悪意なく相手を傷つける人、って悪意ないのが却って残酷だったりするものです。

  • 第273話 あの子が苦しむ への応援コメント

    こんにちは。
    クリプトメリアさん、自然研究に没頭しているようでいて、ちゃんと子供たちのことも見ているんですね。種族は跨いでいますが、男同士の少女談義、面白いです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    意外に、胸以外の見るべきところも見ているおっさんと魔族でした。
    男同士の会話は気兼ねないし書いててラクなんですが、
    彼らに女心が分かっているかというと、、?どうなんでしょうね。

  • 第273話 あの子が苦しむ への応援コメント

    クリプトメリアの忠告聞いてくれますかね。
    うん、胸がでかい発言はセクハラです!
    いや、この世界では大丈夫ですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    この世界でもばっちりレッドカードのセクハラですね。
    クリプトメリアの言うことだから、ではありませんが、
    ファーベルに関する忠告ならアマロックは傾聴するのです。

  • 第272話 投げっぱなしへの応援コメント

    ふむ。
    喰い荒らす別の魔族。
    これがどうアマリリスに絡んできて
    アマロックがどう出るか、ですかね?!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    鋭い!
    投げっぱなし犯、このままでは終わりません。。。

  • 第267話 異界のフルコースへの応援コメント

    おぉーう、あの告白の後で天秤にかけられている!!
    魔物ですからね…。
    とはいえ、脳髄を啜りあげた知識としてだけじゃなく、アマリリスから実際の愛を知るとか…そんなことも…ない…とか…?ある…とか…モゴモゴ。
    どうなるんでしょう。ドキドキ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    さて、こんな禍々しい行いの魔物アマロックですが、
    シェヘラザードに出会ったシャフリアール王のように真実の愛を知ることが出来るのか??
    二人の今後にご期待いただければ幸いです!

  • 第266話 責任問題です!への応援コメント

    ぐはあッ…ずきゅん、としました。
    不正脈では無さそうなので、これは恋です。
    アマロックについていける人間がいるとするなら、アマリリスしかいないですよ。
    頑張って、アマリリス〜。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスも踏み込めたんだか踏みとどまっちゃったんだか、
    アマロックも誘ってるのかあしらってるのか、どっち??
    な展開でしたが、お楽しみ頂けたなら幸いですww!

  • 第265話 Believe me, if...への応援コメント

    アマロック萌えの私には、もう鼻血を出さんばかりの回でございます。
    ふはあ、ドキドキしました。
    アマリリス…。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうでした、読者さまサービス回でしたねww
    アマリリスも堪能したようで、、

  • 第128話 彼方の山への応援コメント

    気づけばもう帰路への道を辿っていたんですね。
    色々な物が見れて、アマリリス的には満足の行く旅路だったのかもですが、ヘリアンサスとかもう心配で倒れそうになっていそうな。その辺り、どう思っているのか><
    どうなるのか、また読みに来ます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    長いような短いようなな旅でしたが、終盤に差し掛かっていました。
    >ヘリアンサスとかもう心配で倒れそう
    鋭い、、実は以外な人物が、大変なことになっています。

  • 第127話 大河の歌への応援コメント

    雄大な自然に内包された様々な現象や行動に触れた数日間で、アマリリスは幻力について、何かを掴んだような、そんな気がしているのかなあと。しかしそれ以上に異界の森は大きいし、危険そうだし、理不尽そうなので、心配な感じがするという><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスが見たのは、広大な異界のごくごく一部ですが、幻力をはじめ、その秘密を知るとっかかりは掴めた感触でいるようです。
    この先どんなふうに手繰り寄せてくるのか、お楽しみいただければ幸いです。

  • 第272話 投げっぱなしへの応援コメント

    ヒョエー!
    クマでも怖いんですけど。
    魔族って魔族なんですね。語彙力崩壊。

    投げっぱなしが何なのか知って、ビビってます。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    「投げっぱなし」を、当初は「出しっぱなし」と書いていたんです。
    でも根が下品だからでしょうか、下書き段階でサブタイになったのを眺めていたら、何を出す気なの、何を??
    と思えてきて直そうか、でも「散らかしっぱなし」はちょっと丁寧すぎるし、、、
    そんなこんなで微妙に北海道弁(投げる=捨てる)を使わせてみましたよ、という舞台裏でございました。
    とはいえ!しっくり来ない時はとことん、しっくり来ないものです…

    編集済
  • 第271話 もてあましつつもへの応援コメント

    恋する女心が可愛いらしいアマリリス。
    気持ちが通じるといいですね。

    前話のホルモン焼きの語源、初めて知りました。
    じゃ、ステテコもそうかしら? すそが短いですよね。先は捨ててこー。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ステテコがそんな語源だったとは、、、!
    じゃあじゃあ、とググった「サルマタ」には定説といえる語源がないらしく、
    究明を期待したい死語のひとつです!

  • はい、アマリリスちゃんは全裸ですね。
    ホルモンいや、フェロモン全開です♡

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスは混同していますが、ホルモンは自分の体内で作用する物質、
    フェロモンは異性とか、他の個体に作用する物資の総称になります。
    人間にもフェロモンがあるのか??は未だに論争が尽きないようです。
    女性が恋をするとキレイになる、はホルモンの影響だと言う説があります。
    焼肉のホルモンはどちらにも関係なくて、「放る(=捨てる)もん」からきているのだそうです。

  • あら、不思議。
    サンスポットどうしたんでしょう!?
    アマリリスちゃんが太るの待ってるのかしら?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    太ったら喰うわけですねww
    サンスポット視点では”まだまだ”なのか、
    それとも、、、?

    編集済
  • 第125話 幻力の色彩#1への応援コメント

    アマロックの言わんとしているところの幻力とは、生命力というか、必死さや殺意や、生きる意思という様な、そういった生命に関わる時に作用する力という感じなのかなあと思う次第。その際の想いや熱量が、アマロックには見えているのかと。
    人間には社会性もあれば道具も使えるわけで、例えば狩りに道具を使えば、全開で殺意を剥き出しにする事も無いし、農作業を行えば食うや食わずで死ぬことも無いという、大昔の狩猟文化時代だったら、人間も幻力を持っていたのかもと。
    また読みに来ますー!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    生命力、アマロックの語る幻力はまさにそういう位置づけのものでした。
    捕食者が獲物を狩るシーン、植物の芽吹きや、卵生動物の孵化のシーンには、そういう力の作用を感じずにいるのは難しい気もします。
    人間は剥き出しの自然からは多少とも距離を置いている、、なるほどです。
    文明、とやらに依存して生きるほど、生き物としてのポテンシャルは衰えていく気がしますねぇ

  • 第124話 タルバガンの幻力への応援コメント

    魔界に暮らす生き物は自然と魔力が蓄えられている的な、なので慎重になったと。しかしアマロック、何を言われても、まったく揺らいだりしない辺りに、見た目の年齢以上の成熟した感じがするという、魔族はみんなこんな感じなんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間には見えない駆け引きで、可哀想なおちびちゃんに危うく負かされるところだった、アマロックでした。
    ”死んだ戦士の尖った骨は、敵が踏むのを待っている”と申します、異界の闘争はえてしてそんな感じなのかもです。

  • 第123話 雲の上の大地への応援コメント

    なんとか無事に夜を越す事が出来たアマリリス、アマロックは朝食を摂る為の狩りを行っていたという、非常にワイルドな感じですわ。そして全裸。
    タルバガン、狼からしたら何とも無さそうな相手に見えるんですが、しかしアマロック的には慎重になるだけの理由があったのだろうなあと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    朝食を持ってきてくれたのはいいですが、全裸には困ったものです。
    強大な肉食獣のオオカミが、大型とはいえ齧歯類にビビる理由があったのか??
    ご期待くださいませ!

  • アマリリスちゃん、大丈夫かしら。
    ふふ、素直なところも可愛らしいですね。
    私も散歩行かなきゃ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    素直なのは、森に行くきっかけを欲しかったのかもですね
    今日は妻と末っ子の自発的意思を誘導して3人でジョギングしてきまして、
    二人からは非難轟々でしたが、誰かと一緒に外出するっていいなと、来週も誘ってみようと思います(やめとけ

  • 第267話 異界のフルコースへの応援コメント

    アマリリスちゃんとアマロックの温度差よ( ; ; )
    久々にぴえーんでした。
    どうなるので? 怖いです。

    作者からの返信

    ぴえーん頂きましたッ、ありがとうございます!!
    何しろ魔物ですのでね。。。アマリリスの恋のゆくえがどうなるのか、
    ご期待くださいませ!

  • 第266話 責任問題です!への応援コメント

    こんにちは。
    アマリリスちゃん、思いきって言いましたね(^^)
    たいていの男ならメロメロなんでしょうけど、相手がアマロックじゃあそうもいきませんね。。というか、彼にそんな感情があるんだかどうだか。
    がんばれアマリリスちゃん! でも自分を大事にしてね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    言っちゃいましたね、相手は魔族なのでこの先が色々と心配ですが、、
    暖かく見守ってあげていただければ嬉しいです!

  • 第122話 太陽の最後の縁への応援コメント

    ここまで追い込んでおいて子守歌で安心させるという、これは逮捕だアマロック><
    熊の巣穴で子守歌を聴きながら添い寝、メルヘンな感じだけれど、アマリリス的にはもう限界なんだろうなあと。無事に一晩過ごせるのかどうか、また読みに来ます!!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    これはもう逮捕ですね(^^)
    狩りバチの巣穴に引き込まれる、餌食のバッタとかコガネムシは、自分の運命を受け入れたように、全く抵抗しないのだそうです。
    アマリリスもそんな感じでクマ穴に、、?
    子守唄は簡易な麻酔なのかもですね

  • 第121話 魔物の目への応援コメント

    さすがにもうアマロックに頼るしかない感じで、しかしアマロック、何がなるほどなのか、ちゃんと対応してくれるのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    なるほど。(笑)、じゃないよなぁ?どーしてくれるの!?
    そこを追及するためにも、まずは今晩生き残ることが肝要です!

  • 第120話 人間の記憶への応援コメント

    やっぱり食うのか~><
    さすがにアマリリスは食べられないだろうけれど、このままだともう低体温症になりそうな。せめて焚火を焚くことが出来れば良いけれど、どうなってしまうのか。。。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    はい、アマロックは魔族なので何の躊躇もなく食います。
    アマリリスは、、
    もうちょっと元気だったら、箸をつけるぐらいはしていたのかも??
    さて今晩をどう過ごしましょう。

  • このアマロックの言っている話が何話だったのか探し回ってました、えらく前だったんですね>< 人とシカは生まれ変わるけれど、魔族と狼は生まれ変わらないという、よく覚えてるなアマロック!
    しかしグナチアの生体はやっぱりおぞましい感じがする次第で、アマリリス的にも生まれ変わりたくはない対象なんだろうなあと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    第51話まで遡って頂けたとは、、、!!
    すみません、作品内検索機能とかほしいですねぇww

    アマリリスは意地悪のつもり・アマロックには全く響かなかった言葉が、
    言った本人が忘れた頃に68話越しのブーメランで戻ってきてしまいました

  • 第261話 宇宙の卵への応援コメント

    宇宙の卵…素敵な表現に、その描写にうっとりしてしまいます。
    覚醒への軌跡がこのようなものであるなら、桜に惑わされるのも良いかな…ってすでに惑わされております。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    宇宙の卵、書いた時はオリジナルのつもりだったんですが、広く知られた概念だということをあとから知りました
    https://en.wikipedia.org/wiki/World_egg
    どこかで聞いたことがあったのか、、
    それともユングの原型的なイメージなのか??
    だとしたらなんかエモいです。

  • 故郷の歌、素敵な歌詞です。
    カニとエビ。美味しそうです♪

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    故郷の歌が好評で嬉しいです。
    「松原遠く消ゆるところ」からはじまる、その名も「海」という古い唱歌を意訳して拵えたものでした。
    海の幸が庭先で手に入る、っていうのはリッチな環境ですねぇ

  • こんにちは。
    故郷の歌がいいですね。アマリリスちゃん寝ちゃってますけど…(^^)

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    故郷の歌が好評で嬉しいです。
    「松原遠く消ゆるところ」からはじまる、その名も「海」という古い唱歌を意訳して拵えたものでした。
    うららかな春に海の上でお昼寝、、外海に流されてく展開にならなくて良かったです(^^)

    編集済
  • 愛の緊縮政策>< アマロック、妙に語彙が豊富ですねこれ><
    なんとなくしっくり来る表現ですわ。
    クリプトメリア博士方式に考えると、寄生種に対しては欠陥を抱えた種が、種を残す可能性を偶然秘めていたという感じで、寄生種が生まれなければ単なる欠陥種だけど、寄生種がこの先増えるとなれば、種を維持するのはこの欠陥種となるわけなんだなと思う次第。
    そして特に感慨も無くダナチアの幼生を踏み潰すアマロックがまた、最高にロックだなあと思う次第です><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    苦手な方にはひたすらお目汚しだったに違いないグナチアの谷巡り、お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
    対抗(=欠陥)種からの教訓は、愛の緊縮政策をとることが繁栄の道にもなりうる、という人情的にはなかなか受け入れがたいものでした。
    アマリリスが言うような、寄生種を撃退するような強い種が現れればそちらのほうが良いに決まってますが、
    現実の生き物はそういう模索はやらない、手持ちの手段で、生き残るために手段は選ばない、という点でロックですねぇ

  • ひええ・・・これは地獄!>< 地獄めぐりですわ!!><
    アマリリスは魔族のアマロックに連れられて、地獄を巡っているのではと思える次第で、これはもう恐ろしい><
    しかしアマリリス的には、嫌悪や恐怖よりも見た事のない物事に対する好奇心の方が勝る感じなんでしょうか。蚊やブヨよりも許せるというのは、直接被害がないからばかりでは無いのかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    超絶グロテスクなうえに、大惨事!な展開ですが、アマリリス目を離せません。
    異界で起きることは心地よい、美しいことばかりではないのが現実で、それを見ずして理解することはできない、と考えているのかもです。


  • 編集済

    第259話 南の森の桜#2への応援コメント

    幻想的な描写に、息を呑みます。
    満開の桜って、何故あんなにも恐ろしいのでしょうね。

    満開の時期にお花見をしながら友人や家族と一緒でも、時折ひやりとします。
    土手に連なる桜の木の下を一人で気儘に歩くことに憧れても、決して試すことはありません。誘惑にかられますが、おそらくこれからも『一人』では歩かない。異空間へと繋がり、帰れなくなりそうだと思ってしまうのです。

    まさに、このアマリリスのように…
    気づけば満開の桜の林の中だなんて、怖すぎます。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そうなんですよね、春の桜並木って、個人的には「キレー」ってより、不吉さにぞわぞわきます。
    職場の近くに、秋から冬にかけて咲く桜があって、狂い咲き=狂気を感じてそれはそれでゾワるのですが、冬桜と言われる品種なのだと、最近知りました

  • 第255話 幻ノ獣#2への応援コメント

    天候もあやしいですが、この先の不安な様子を感じて心臓がバクバクしました。

    それにしてもアマロックの相変わらずの妖艶な様よ…アマリリス以上に彼の魅力に囚われている私がいますww
    賢く傲慢で何考えてるのか分からないところが好きなんですよね…

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ふふ、いつもアマロック推しありがとうございます🙇‍♂
    親切な忠告、、ってことはなさそうですね

  • 第253話 女神の衣装替えへの応援コメント

    心の中から芽吹いてきそうな春の描写に、身体中がウズウズします。
    春ですね、アマリリス!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    現実世界は冬ど真ん中ですが、冬至を過ぎて少しづつ日が長くなってきてるのが嬉しいこのごろです

  • 第259話 南の森の桜#2への応援コメント

    こんにちは。
    アマリリスちゃん、桜に魅入られてしまったようで、判断力も鈍ってるような。。
    幻想的な世界に呼ばれてしまったのか、それとも幻影なのか、、いずれにせよとっても危険な気がします。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    梶井基次郎ではありませんが、日本で生まれ育つと、桜の開花にはなにがしかの狂気を見ずにはいられない気がします。
    アマリリスは何を見るのか?
    ご期待くださいませ!

  • 第116話 従属栄養者への応援コメント

    ひええ・・・グナチア、なんかもうとんでもない生物なんですが、こんなのをしっかり観察して回っているアマリリスさん、研究者としての素質があるなあと思う次第で、好奇心旺盛なのか、何かを満たす為に何でも見て回るのか、肝の据わった子だと改めて思った次第です!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    コモリガエルの子守りとか、個人的にはもうエクスタシーに近い興奮を覚える性癖でして、
    アマリリスにも当然のようにガン見させてしまいました。

  • ペチカのお部屋って、ファーベル可愛いらしい。
    アマリリス、風邪ひきませんように。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    子どもの表現とか言い回しがかわいくて、親がマネしているうちに本人は育ってもうそんなこと言わない>親にだけ残る、的な呼びかたの「ペチカのお部屋」でした。
    アマリリスも十分暖まったかと思います!

  • 第255話 幻ノ獣#2への応援コメント

    こんにちは。
    なに考えているのか分からないながら、やっぱりアマロックがいると心強いですね。ちゃっかり唇を奪われちゃったりして。
    嵐に遭いそうな予感、この先は無事に帰れるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    約束は果たしたから、というわけでもないでしょうが、これから大荒れの天気と見るやさっさと行方をくらます、
    考えたらヒドイ魔族です!

  • 世界の異様さ…まさに恐ろしいのは、知らずそれに染まり、いつしか呑み込まれてしまうことですよね。

    現実世界の過去を見ても世の中とは時折り、為政者が意図したもの以上の最悪の結果を生み出すことがありますが…

    クリプトメリアが思うように、子供たちの人生が幸せなものであって欲しい。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    現実世界も、あれ?、どうしちゃったの??っていうぐらい暗澹たる話題ばかりですが(そう思うのは私だけ??
    子どもたち、自分の子に限らず若者には自由奔放に、自分自身の幸せを追求してほしいなと思います

  • 第114話 グナチア#2への応援コメント

    ひえええ……非常にショッキングな生態ですわこれは。状況的にエイリアンに寄生された人間の様だけど、やっぱり魔族的な生き物なのだろうなあと。
    なんでこんなものを見に来ることになってしまったのか、アマリリスに降り掛かる災難は何処まで続くのか、まるで地獄めぐりの様な><
    そしてグナチアって生物自体は現実にも存在したんですね。検索して初めて知りました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    グナチアを検索して頂いたのですね、ありがとうございます!
    実物のビジュアルはもっとカワイイんですが、生態のグロテスク、というよりは悲愴さに報いねばと、
    ついついこんなフォルムに描いてしまいました

  • 第113話 グナチア#1への応援コメント

    巨大タランチュラ、他所の大陸からキュムロニバスにくっついてやって来てしまうという感じでしょうか。偏西風に乗って海外の種子が飛ばされて来たみたいな感じで。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    まさに!そんな感じでございます。
    野山を駆け巡った犬の体についたオナモミみたいな、
    あーそうすればよかったなと今にして思いますが、
    野山でもらってくる別のモノ的な生態でして。。。

  • 第112話 番人への応援コメント

    活火山の近くというか、温泉が近くにありそうな感じというか、いずれにしてもかなり厳しそうな環境で巨大タランチュラに出遭うというこれはヤバい><
    しかしアマロック、狼たちと集団で狩りをする時よりも強そうなのは、場所的に幻力というか魔力が満ちているから的な感じなのかも。
    アマリリスはもう次から次へと危機に曝されて大変な感じですがどうなるのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    たしかに!アマロックの攻撃力、平地からマシマシに見えますね
    巨大タランチュラが案外見掛け倒しなのか、
    オオカミたちの獲物が見かけ以上に強敵なのか、、

  • あけましておめでとうございます。

    楽しみに待っておりました連載の再開に、ワクワクしながら読み進めました。
    アマリリスの故郷は未だ戦渦にあるのですね…。

    昨年は、ぷろとぷらすとサマの温かな人柄に触れ幸せな一年でした。
    ありがとうございました。
    本年が、ぷろとぷらすとサマにとって素晴らしい一年となりますように。

    今年も宜しくお願い致します!

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます!
    新春に合わせて、一気に季節を巻いてみました。
    住まいのある関東も全くの冬ですが、数日でも冬至をすぎると明らかに日の出が違うなと感じる昨今です。

    温かなお言葉をありがとうございます。
    懐かくも不気味、固唾を呑むばかりの運命の苛烈、家族の温もり、とおもいきやドキドキしちゃう艶かしさ、
    石濱ウミさまの作品の振り幅の豊穣さにはいつも圧倒されます。
    本年もよろしくお願いいたします!

  • 第111話 想像力の限界#2への応援コメント

    アマロックと女魔族の戦いと抱擁は幻覚だったという、もう完全に体力切れな感じですが大丈夫なんでしょうかアマリリス><
    しかしなぜこんな所まで来てしまったのか、少し前に書かれていた、アマリリスが抱えている、戦争に巻き込まれてしまったが為の仄暗い想いがこういう無茶をさせているかの様で、そう考えるとつらいものだなあと思う次第。
    ここからどうなるか、また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    なぜこんなところに来てしまったのか、、好奇心?
    と言うこともできるのですが、おっしゃるとおり、めちゃくちゃにされた過去や故郷へのさまざまな思いがアマリリスを導いてきたのも事実であります。
    辛くてボロボロでも何か得るものがあるのか(ないのか)見届けていただければ幸いです。

  • 第110話 牛山羊の星座への応援コメント

    寝不足と疲労で幻聴を聴いてる感じなんですが、アマリリスは大丈夫なんでしょうか>< しかし幻聴っぽい会話の内容がそれっぽい雰囲気で、何か良いなあと思う次第。
    そして再び登場した女魔族、今度はどうなるのか><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    半覚醒状態の脳が、夢を現実に合わせにいっている、けど支離滅裂あの感じで、無理筋の2日目道中をゆくアマリリス、
    見守っていただければ幸いです!

  • こんにちは。
    再開をお待ちしていました!
    トワトワトに安住の地を得たかに見えたアマリリスちゃんですが、中央ではまだきな臭い戦争がくすぶっているのですね。ここにもまた火の粉が飛んでくるのでしょうか?? 続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    嬉しい!ご訪問ありがとうございます。
    アマリリスの2年目がどんな展開を辿るか、お楽しみいただければ幸いです

  • なんだかよろよろとしながらアマロックについて行くアマリリス、酷い状態で歩きながら思う事はクリプトメリアの進化論というか生体旋律の話という、アマリリスの生命に対する考え方に、深く訴え掛けるものがあったのだろうなあと思う次第。
    これからどうなるのか、また読みに来ます!

  • 第108話 霧の中へへの応援コメント

    朝食があまり美味しくなさそうですが、寝て無いし仕方ない; 今日一日、ちゃんと歩く事が出来るんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    酷い状況ですがまぁ若いですしね、
    きっと歩き切ってくれるかなと(ヒドイ

  • 第107話 幻夜光への応援コメント

    ジャコウウシのセーターがあって本当に良かった>< というか、こんなところになぜ来てしまったのか>< とはいえ何か夜空が凄く幻想的で良いですね。オーロラみたいな感じなんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    > こんなところになぜ来てしまったのか
    全くです。
    幻の光に翻弄されるアマリリスの絶望と、あざ笑うかのような幻夜光、その正体は、、?
    お楽しみいただければ幸いです!

  • 第106話 大いなる天上の河への応援コメント

    寒そうだし暗そうだし、よく耐えれたなあと思う次第で、アマロック酷い>< 夜空は綺麗そうですが、せめてテントと焚火が欲しかった>< 本当に焚火を消す必要があったんでしょうかこれ;

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    > 本当に焚火を消す必要があったんでしょうかこれ;
    たしかにwww
    でもでも、焚き火消してもらわないと天の川は見えなかったわけで、
    アマロックもそういう配慮(!?)で「消したら」と言ったのかなと
    つくづくヒドイですね。。

  • 第105話 明けない夜への応援コメント

    山の中で一睡も出来ないままというのは、色々と厳しそうな。
    食料はあってもこれからの旅は過酷になりそう、どうなってしまうのか><
    また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    慣れないテント泊で睡眠不足からの二日目縦走とかはホント辛い、そりゃ遭難事故も起ころうと言うものです。
    若いとはいえ、アマリリスの体はこの過酷な試練に耐えられるのか?ご期待くださいませm(_ _)m

  • 第104話 また明日への応援コメント

    アマロックさあ><
    こんなところに置き去り、これは酷い><
    魔族の感覚は本当に謎ですわ><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ここぞ、今こそ大激怒してアマロックに猛抗議するべき場面でしたが、なにも言わずに立ち去らせてしまいました。
    翌朝まで無事に過ごせるのか、夜の間に何が起こるのか、、?
    ご期待くださいませ。

  • 第103話 闇のかがり火#2への応援コメント

    またちょっとだけ優しい一面をみせるアマロック、コイツは食わせもんですわ><
    しかし巨大なキュムロニバスでの移動、なんの感情も意思も無い移動だからこそ、確実に目的地に着けるという、植物の様な昆虫の様な生態に肯定的で、本当に魔族は何を考えているのか謎ですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間は自分がこうなもんだから知性への信仰ぶりが物凄いですが
    広い世界にはそんなものがなくてもうまく生き抜いている生き物もいっぱいいるわけでして、
    行動原理がシンプルなぶん、よっぽど信頼性が高いわ、という考えなのかもです。

  • 第102話 闇のかがり火#1への応援コメント

    鳥を解体して焼くアマリリス、意外と逞しいというか、やらなきゃ食べられないので頑張ったのだろうなと。思えば釣った魚を〆るのも、慣れてないと可哀想という人もいるし、鳥やウサギなんて生き物を食べる為に〆るのは、それなりに根性が要りそうだなあと思う次第。
    そして群体になって移動する魔族、渡り鳥というより、昆虫的というか、気流に乗って飛ぶタンポポの綿毛みたいに、意思の力で動いてるわけじゃないんですね。非常に不思議な生態ですわ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    野鳥ジビエの正しい(?)作法は解体する前に羽毛を全部抜く、なのですが、、
    とはいえ生食よりは美味しく食べられたと思います!

    ここのところ「ファーブル昆虫記」にハマっていまして。
    ファーブルさん曰く:昆虫の行動を司るのは予めプログラムされたような本能でしかないのだそうです。
    人間と共通の理性があると期待するなんてもってのほかだYO!
    と、受け取りかたによっては救いのない殺伐とした見解なのですが、
    人間とは全く解り合えないと知りつつ、あれほどの情熱を注いだことに感動、、
    キュムロニバスも、フンコロガシと同程度に興味深い生態系を構築したいなと思います

  • 第101話 跳躍への応援コメント

    景色の描写が毎回良いなあと思う次第です>< そしてアマロックの狩りがまたアクロバティックかつ、やっぱり野生動物的だなあと。そして生のまま内臓を啜りつつ、アマリリスに引き千切った鶏肉をそのまま手渡してしまう辺り、配慮が行き届かない感じが魔族なんだなあという感じです><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    景色の描写への注目、ありがとうございます。
    このシーンも、現実に見たエモい背景にファンタジーを重ねてやれ、という演出なのでとても嬉しいです。
    アマロック、狩りの腕はたしかなんですが、振る舞いが昆虫的というか
    人間からするともうちょっと共感力を、、!
    でもそれが魔族、ですね。

  • 臨界実験所の方向から逆方向なんですね。
    その移動の様子を見ていたという。しかし謎の多い生態ですわ、魔族。
    そしてアマリリス、こんなところまで来ても好奇心旺盛なのは凄いなあと思う次第。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    文中はっきりと書いたことはないのですが、「あの山の向こう」という言葉は、カラカシス山脈の彼方に隔てられてしまった故郷ウィスタリアの記憶と相まって、独特の憧憬を抱くキーワードになっています。
    もちろんトワトワトの西海岸にウィスタリアがあると思っているわけではありませんが、では何があるのだろう?
    という思いが、アマリリスをこんなところにまで連れてきちゃったのかも知れません。

  • 第99話 キュムロニバス#1への応援コメント

    非常に不思議な生態で、でも鳥が隊列を組んで飛ぶのに近い発想なのかも。映像として考えると、インディペンデンスディの宇宙船みたいな感じなのかもとか思った次第で、しかし半島の西側って地理的に臨界実験所のある方向でしたっけ。もしそうなら大変な感じですが。どうなるのか続きも読みます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    山越えの労力、物理法則的には、途中にアップダウンがあろうがなかろうが、スタートとゴールの地点の標高の差がなし得た「仕事」という無情な世界ですが、
    生身の生き物にしてみりゃラクなほうがいいに決まっているわけで、図体はでかいですが、でっこぼこの山道を最小限の労力で登っていきます。
    はるかな西をめざして、、!

  • 第98話 虹と極夜光の会話への応援コメント

    アマロック、絶対に嘘ついてる感ありますねこれは><
    しかしまあ、本当の事を言ってもアマリリスが怯えるだけだし、何があったのか、ちゃんと理解して無いならこれで良いのかも。
    それにしても魔族同士の会話は、なかなか奇妙な感じで、人間から遥かに遠い存在だという感じで良いですね。そもそも音による情報交換を行っていないのではという気もする次第。
    女魔族、非常に強烈なインパクトを残して去って行きましたが、また登場するのでしょうか。どうなるのかまた読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間と動物の会話は人類の夢の一つで、類人猿と手話で会話する試みが行われたこともありますが、今だに成功したといえる例はない、
    残念ながら、人間と、それ以外の動物は分かり合えない相手のようです。
    では、「あちら側」の魔族同士の会話は?と想像を巡らせて、人間同士だったら絶対ありえない会話方法にしてみた次第です。
    対して、人間語を操る時は明らかにしらじらしい受け答えのアマロック、こんなのについてっていいのか!?
    ご期待いただければ幸いです。

  • 第97話 ヴィーヴル#3への応援コメント

    ひえーー!!!
    いきなり命を取ろうとしてくるとは><
    女魔族の行動は、嫉妬なんでしょうか。もともとアマロックと仲が良かったのに、ずっと人里に出向いたまま戻って来なくて、久しぶりに帰って来たら、変な人間の女を連れている!>< みたいな感じで怒ったのかなと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ウチのヒロインにいきなり何してくれるんですか、ってな女魔族のトンデモ行動ですが、その理由やアマロックとの関係について、アマリリスは知ることになるのか?
    お楽しみいただければ幸いです

  • 第96話 ヴィーヴル#2への応援コメント

    おおう!! 魔族の女だったとは。巨大化して翼竜的な姿になれるんですね。アマロックは狼になって、この女は竜になるという、同じ種族なのにえらく個体差があるのは、やはり魔族特有の何かがあるのだろうなと。しかし彼女は、アマロックの家族なんでしょうか。どうなるのかまた読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    奥地に来た甲斐あって(?)アマロック以外の魔族に遭遇したアマリリスでした。
    しかも女性魔族とあって荒れそうな展開ですが、どうなるのか、お楽しみいただければ幸いです!

  • 第95話 ヴィーヴル#1への応援コメント

    なんだろう、恐竜でしょうかこれは。
    アマリリスはもう歩けそうにない感じなのに、剣呑な生物が現れてしまうという、これは大丈夫なんでしょうか>< 続きも読んでみます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    コウモリじゃない「それ」、まさに恐竜時代の翼竜「ケッアルコアトルス」をモデルに拵えてみました。
    アマリリス、ピンチですが、アマロックが一緒にいるので救けてくれる、、のか?

  • 第94話 大地の海への応援コメント

    アマロック、しんどい時にだけ優しい言葉を掛けるという……悪いヒモの様な男かも知れない>< そしてアマリリスもあんまり深く考えず、先を急ぐという、これは良くない事がありそうな>< どうなるのか続きも読みます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマロック、魔物なので人間の心理なんかはとんと理解しませんが、
    こういう言い方をすればまだ動く、的なテンプレは色々取り揃えている感じです。
    アマリリスもいいようにそれに乗せられて案外頑張りますが、いずれ限界はくるわけでして、、

  • 第93話 異界の門への応援コメント

    アマロックは本当に野生のオオカミの様な感じなんですね。獲物を追う野生動物は獲物を逃さない為、物事の判断に迷ったりしないという感じの話を、何かの本で読んだのですが、そういう感じで振り返る事も後悔する様子も無いのだなあと。
    そんな野生動物の行脚につき合わされているアマリリス、人間だけに既に後悔してたり、そろそろ帰りたくなってたりしてそうですがどうなるのか。
    また読みに来ます!!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    野生動物の行脚!まさにそれですね。
    山かげに入ってようやくひと息つけたアマリリスですが、安息の時間はどこまで続くのやら、、
    お楽しみいただければ幸いです。

  • 第92話 想像力の限界への応援コメント

    この父親に対するアマロックの感情が、なんというか人間が自身の親に対する想いなどとは全然違って、別種の生き物から見たオオカミに対する想いというか、とても薄い繋がりの様だけれど、何か想いも残っていそうという、これは確かに人間であるアマリリスの理解を超えているのだろうなあと。
    それでもその想いを、自身の母親に対する想いに準えて理解しようとする姿勢は、なんとなく真面目というか、ちゃんと向き合おうとしている様でもあり、そういう思考の巡らせ方に頭の良さを感じる次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    魔族は人間とは違う、心の通じ合わない生物、、
    というのをどう表現するか、あれこれ思案しながら書いたページだったので、
    我が意を得た感想をいただき嬉しいです。
    「準える」、こういう書き方をするのですね。
    「擬える」は知っていたのですが、読めなくてググりました。
    勉強になります!

  • 第91話 獣の落胤への応援コメント

    二泊三日で山越え旅行にゆく事を選択してしまったアマリリス!><
    そんな事で良いんでしょうか、ヘリアンサスくんが心労で倒れそうな><
    えらくはしゃいでいるけれど、絶対に夜とか寒そうだし大丈夫なのかどうか。
    そしてアマロックの親がオオカミである事が気になるという、やっぱり人間とは全然違う存在だと、なんとなく近寄りがたいものを感じるのだろうなと。
    今後どうなるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    鋭い。。。いまは浮かれているアマリリスがどんな目にあうか、お楽しみ(?)いただければ幸いです!
    人狼の繁殖サイクルはもちろん創作ですが、
    現実世界でもコモドオオトカゲは父親なしで生まれることがあったり、状況に応じて性別を変える魚がいたり、
    生まれかたからして違うのだよ、という生き物には憧れます。

  • 第90話 イタすぎるへの応援コメント

    む! アマロックがまた何かとんでもない事をしたんですねこれは!>< 更に名前呼びになるという、アマロック的に距離感が近くなったという事なんでしょうか。そして異界の奥を見てみたいというアマリリスの願望をなぜか言い当てるという、これはどういう事なのか、色々と気になるところ!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    さてアマリリスはアマロックに何をされたのか(されてないのか?
    いったいアマロックはなぜ”あの山の向こう”に誘うのか?
    アマリリスに確かめに行ってもらいます!

  • アマリリス、クリプトメリアの話を理解して、少し憂鬱になっていたんでしょうか。自律的創出論、生物に関する様々な事象は「なるべくしてなっている」という、結果から逆算すれば当然で在るという様な、少し身も蓋も無い結論を基準に思考するクセがついているという感じなのかなと。
    それをそのまま人間に当て嵌めると「必要だから関わった」という様な、アマロックに対しても、何か打算的な物があって関心を持たれたのかも、という風に感じているのかも。
    そういやアマロックが以前、怖い様子でアマリリスと会話していた時は、アマリリスが気絶していたのではなくて、鋭い爪を背中に隠して話をしていたのだなあと読み直して思い題しました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリス、意外と他人の言葉に影響されやすい一面もあるかもですね、、
    おっしゃるとおり、身も蓋もない自律的創出論の思想に支配されているなら、アマロックとの間に人間らしい心の交流は期待できないのかも、と考えはじめているのかも知れません。
    第27話、読み返して頂きありがとうございます!
    シーンはまるで違いますが、本第89話に通じるお話ですね。

  • 第88話 すべりひゆの空への応援コメント

    クジラ祭りでは大変な目に遭ったけれど、ジャコウ牛のセーターは役に立ったんですね>< そしてアマリリスの歌が、この世界の言葉を日本語に直せばこうなるのかという感じで良いなあと思った次第です。
    そしてアマロックの登場ですが、この怖そうな姿のアマロックは、確か森の中で気を失っていた時以来でしょうか。アマリリスはその姿を見て無かった気がするし、というか何故そんな姿をしていたのか気になるところ。
    また読みに来ます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    RPGではありませんがゲットしたアイテムは使わないとねということで、ここ数日はジャコウ牛セーターが大活躍です。
    アマリリスの歌は、どこか遠い外国の古い時代の歌、という雰囲気を狙って、旧約聖書の雅歌を参考に拵えたものでした。
    気に入って頂けたら嬉しいです。
    そしてアマロック、魔界への案内役にふさわしい不気味さで登場してもらいました。
    アマリリス、どこに連れ去られるのか、お楽しみに!

  • アマリリスの体験を思えば、やっぱりそう考えるのだろうなと。過去の酷い現実を踏まえたと思しき言葉だけに、悲しくもあり寂しくもあり、複雑な心境にさせられる次第です><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    神様はいないとする世界観、おっしゃるとおり、カラカシス編での体験で培われたものでした。
    けれど神様はいなくても世界は回るし、明日はやってくるものだ、ということをトワトワトで実感しているような次第でしょうか。

  • 持て余し気味でつっけんどんな態度とは裏腹に、ヘリアンサスはアマリリスの事を凄く心配してるんだなあと。実の姉弟で他に家族がいない事を思えば、確かにこれまで以上に心配にもなるのだろうなと思う次第です。
    なんとなくそんな気持ちに寄り添えるファーベルも良い子だなあと。
    続きもまた読みに来ます!><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    誰かを心配したり、慕う気持ちって、自分よりも他人の目から見たほうが正確に映る気がして、
    ヘリアンサスも自分では、いや別に。。?とか言いそうですが、ファーベルから見れば、いいえあなたは全力でシスコンです、という評価になりそうです。
    案外3人の中で、ヘリアンサスがいちばん充実した立ち位置かも知れないですねぇ

  • 非常に不思議な光景というか、幻想的な雰囲気で良いです!
    しかしアマロックの知識はファーベルから得たものなんでしょうか。
    冬の間、ファーベルたちと離れて別の土地へ移動している間にも、色々と知識を得られるような事があったのかも。
    そしてアマリリスの歌、これはアマロックが歌っている歌詞内容と同じなのか、それとも同じメロディで別の内容を歌っているのか、世界は広く、国は違えど、文化の行き来があるなら、こういう事もありそうだなあと思った次第。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマロックの知識の出どころは、ファーベルとは別の人間のようです、
    と書くと普通のことのようですが、魔族には摂食した相手の知識を吸収する能力がありまして、そうやって知識を得た可能性も否定できません。。
    アマリリスの歌っている歌詞は、もうしばらく先で披露いたしますが、アマロックの歌っている歌詞とはだいぶ違います。
    日本語でも昔の輸入歌、「蛍の光」や「庭の千草」なんかは原曲とはまるでちがう歌詞なんですが、よくもまぁメロディに合わせてこんな歌詞を作ったよねと、
    昔の人の言語能力には本当に感心します。

  • 第84話 たちあおいの園への応援コメント

    色々と思いめぐらせつつ、それでも姉であるアマリリスの幸福を願うヘリアンサス、非常に出来た弟だなあと、アマリリスが早く元気を取り戻せたのも、ヘリアンサスがいればこそという部分はあるのかも知れないなあと。しかしアマリリスの記憶がどうなっているのかというのは、なかなか厳しいものを感じる次第で、今の生活にそれなりの思い入れがあり、ごく自然に記憶が薄らいでいるのなら良いなあと思う次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスの記憶、ヘリアンサスが心配しているような、精神障害のたぐいではないのですが、ある意味もっと深刻といえるかも、、
    記憶ではなく、「災厄の記憶に苦しむ自分」のほうを葬り去ってしまっている、それを手助け(?)したのがアマロック、という構図になっております。

  • 第83話 月下の囁きへの応援コメント

    アマリリス、メッチャ弟のこと揶揄うやん><
    それに耐えるヘリアンサス、下手に言い返したりしない辺り、わりと人間出来てる感があるんですが、それにしてもアマリリス、メッチャ絡む><
    そしてファーベルもさっくり聞き流したりしてて、実はアマリリスが一番、精神年齢が幼いのではとすら思えて来る次第。
    まあ、仲が良いから許されているのだろうなあと。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    姉にとって弟はオモチャか下僕、兄がようやく従僕といった位取りでしょうか。
    おっしゃるとおり、少なくともこの場の3人の中でアマリリスが一番精神年齢が幼いのは間違いありません。
    されど、ヘリアンサスとファーベルの二人ももちろん、老成や達観の穏やかさではなく、それぞれに起伏や曲折もある若い精神を抱えています。

  • 第249話 心地よい月夜への応援コメント

    『竜を作り出す依り代となった大レヴィアタンの残骸』という部分に、鯨骨生物群集をふと思出だしたりしました。

    生命の神秘ですよね…。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    鯨骨生物群集!!エモいですよねーー。
    クジラの死骸なんて、そんなにほいほい降ってくるもんじゃないでしょうに、
    そしていくら大きいとはいっても数年で消滅する(食い尽くしてしまう)期間限定の生態系なのに、一体どうして維持できてきたのか。
    おっしゃるとおり生命の神秘、人間には想像も及ばない生物のたくましさを感じます。

  • 『ケープやティアラに見えるのは、彼女の脊椎から伸展した棘突が網目状に全身を覆ったもの』

    まさしく人魚姫、の真の姿ですね。

    ぷろとぷらすとサマのこの世界の描写には、いつもながら驚かされます。
    ……やはり、異世界への扉の鍵を持っていますよね?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ええ、昨夜もちょっくら転生してきました(^^)
    生き物の、ぎょっとするような生態や整理機構にエクスタシーに近い感情を抱くたちでして。
    「流氷の天使」なんて言われるクリオネ(ハダカカメガイ)ですが、摂食の際は「バッカルコーン」というなんだか強そうな器官を繰り出した悪魔のような姿に変貌します。
    天使の姿は前々話の人魚の幼生に、バッカルコーンは竜になった母人魚に装備してもらいました。

  • 心が弱っている時に、ふと真夜中口ずさんだ童謡に、自然と涙溢れたことがあります。

    この美しい人魚の唄に胸が苦しくなりました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    明治大正の唱歌とか、あ、今の人間には絶対ムリ!な言葉のセンスに呆然とします。
    メロディーが素朴なほど、歌詞がよく耳に届くんですよね。
    人魚の唄もまさにそんな雰囲気を目指して現代人が挑むぞ!と、
    でも元ネタがあって、、「寿限無」の意訳でした(歌じゃないよねと

  • 第238話 病の置土産 への応援コメント

    アマロックがアマリリスを『バーリシュナ』呼ぶのが好きです。
    何故か甘い声で再生されますがw 魔物のアマロックに故意(恋)は…無いんだろうな

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    そういえば今回、アマロックの出番が少なくてごめんなさいm(_ _)m
    恋は難しいかもですが、故意(悪意?)は潜んでいそうですねぇ。。

  • 第82話 思い出せない問いへの応援コメント

    臨界実験所の穏やかさが苦痛に感じられ、ファーベルと仲の良さそうなアマロックに苛立ちを覚え、だから幻力の森に立ち入るという、アマリリスが森に行く理由、なかなか複雑な感じですね。
    自分以外の誰かの為に予め用意された居心地の良い場所……という辺りに、自分がいて良い場所なのかという迷いが生まれ、居心地の悪さを感じるのでしょうか。
    それならばいっそ、誰の物でも無い、誰をも突き放すような幻力の森の方が、少なくとも疎外感は感じられないという事なのかも。
    何か悲しくもある感じですが、どんな理由なのかなと思う次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    少女の、外見からはなかなか気づかれにくい一面、という感じのページでした。
    アマリリスにとって幻力の森=異界は、かつて従姉妹のヒルプシムから、自分たちの未来を探しに行け、と言われた場所であり、
    その探求が孤独で不安で苦痛なものであることは、受け入れざるを得ないことでした。
    ところが、幻力の森の片隅にありながら、臨海実験所が存外に暖かく居心地がよい場所であることに不条理を感じ、
    自分を異界に招き入れたアマロックが、そこで呑気にファーベルとじゃれついているのはムカツク、
    そんな心理なのだと思います。

    編集済
  • わぁ、怖かったです。私が気を失いそうでした。
    けれど人魚のママが大丈夫でよかったです。
    いやよかったのかしら? これからが気になります。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人魚のママ、大丈夫です。絶好調だと思います。
    塔の魔族は可哀想なことになってしまいましたが、まぁあまり表情のわかりにくいヤツなので。。。
    食われたのに何で戻ってきたの??か、アマリリスの解釈をお待ちくださいませ。

  • こんにちは。
    魔族同士の戦いは人智を超えて、喰われたと思った人魚の母が最終形態の姿で戻って来たり、絶体絶命だった少女は脚鰭で逆襲したり、、人間が介入しようというのは思いあがった考えかもしれませんね。
    どちらかに肩入れするのも手前勝手なのかもしれませんが、ともあれ、人魚母娘が危機を乗り越えたようで(そう考えるのはまだ甘いかも?)、勝手な人間の想いとしては、ほっとしました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    最初の構想では、人魚の母親は食われてそれっきりお亡くなり頂く予定だったのですが、作者の心変わりでBe backしてもらいました。
    いろんな帰結があり得たストーリーのひとつの筋書き、お楽しみ頂けたら幸いです。
    アマリリスが目を覚ますまで、もうしばらくお付き合いください。

  • 第237話 気泡衝撃波#2への応援コメント

    黒曜石のような瞳が見つめるその闇に、命を賭しても子供を守ろうとした人魚の気概を見たような気がします。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    本来、普遍的な愛とか、種全体の利益といったことが何の価値もない魔族の世界、
    だけに、子どもに向ける親の愛だけは、彼女たちの矜持と言えるかもしれないです。

  • 第81話 朝霧の狩場への応援コメント

    集団で狩りをする狼みたいな野生動物は、確かにどうやってタイミングを計っているのだろうと思う次第で、匂いや音で判断しているんでしょうか。一部地域のチーターなんかは、獲物を追う中で相手の動きを先読みし、真っ直ぐに追い掛けず、最短ルートを走ったりするらしいんですが、狼もそれくらいには知能が高そうだし、集団での狩りのノウハウが確立されているのかも。
    そして鹿肉を貰おうとしないアマリリス、狩りに参加してなかったから遠慮したのか、それか解体途中の鹿を見るに忍びなかったのか、いずれにしても狼と人の距離感みたいなものが感じられるなあと思った次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    動物と人間、視覚・嗅覚・聴覚といった感覚が違うので、別の世界が見えているのだろうなと思います。
    きっとオシヨロフのオオカミたちも、人間には思いもよらない方法で狩りの段取りを進めているのでしょう。
    見えている世界が違う=共有しつつも別の世界に住んでいるとも言えるわけでして、おっしゃるとおり、アマリリスが鹿肉をもらいに行かなかったことにオオカミたちとの距離感を感じていただいて嬉しいです!

  • 不思議な感じでしたが、素敵な歌ですね。
    異界、獣の世界ですもの、何が起きても受けいるしかないのですね。
    アマリリス、責任感が強いですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    書いてから気づいたのですが、母の居なくなった世界でずっと生きていけ、という意味に受け取ったらやり切れない歌でしたね。
    意外と責任感の強いアマリリス、見届けた末にさて何を見るでしょうか?

  • ぞぞっとしました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    レヴィアタンの気持ち悪さを出すのに腐心したページなので、ぞぞっとしていただいて嬉しいです!

  • 分かります…『超自然的な存在からの戒めではないかと考えて、』しまうことが、私もあります。

    そしてまた『幸せはその後に続く不幸の予兆ではないかと疑う図式の思考』も…。

    どこかに落とし穴があるんじゃないかと、思ってしまうんですよね。
    幸せが続くと怖くて、いつかその帳尻を合わせる事になるんじゃないかと…。

    数少ない陽キャな友人は、それを「貧乏性」と一刀両断しますww

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    陽キャめ!って感じのコメントですねww
    因果応報や天の采配的なものを信じるかは人それぞれと思いますが、
    様々な出来事について、自分に向けられたメッセージや意味を考えずにいることも難しい気がします。
    人間は主観の世界に生きているんだなぁとつくづく思います。

  • こんにちは。
    人魚の歌う童歌、雰囲気ありますね。つづきはどんな詞なんでしょうか。。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人魚の歌、次話で全体が明らかになりますのでお楽しみに、、
    母を失った人魚の少女から聞くには、ちょっと切ない歌詞かもです


  • 編集済

    なんとなく話せるというのは理解出来るけれど、学問として言語を勉強するというのは難しいのだろうなあと思う次第で、これを筋道立てて理屈で他人に教える事の出来るファーベルは、かなり頭が良いのだろうなあと。
    アマリリスが頭が良いというのは、あらゆる局面で問題を打開していた父親譲りなのかなと。そして感受性の高さから、国語をすっと理解出来るのかなと思った次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    たしかに母国語でも、ナントカ行カントカ活用みたいな学問はサッパリですしね、、ファーベルえらい。
    きちんと授業を受けているヘリアンサスの一方で今日もどこぞをほっつき歩いている姉、知識としての語彙や文法よりも感性で自分を表現するタイプです。


  • 編集済

    第228話 鯨の歌と人間語への応援コメント

    そうですよね…。
    『知りたい』『理解したい』『歩み寄りたい』と思うことすら無理だと言うように、ばっさりと斬るようなクリプトメリアの言葉は…線を引くようで悲しい。

    ただ、『入ることのできない境界線』がある、それもまた事実。というのも悲しい。

    それでもアマリリスなら、その線の上にどっかりと脚を乗せてくれるような気がします。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間と、魔族を含め人間以外の存在との理解、もしくは不理解、作品全体を通したメインテーマのひとつですが、
    おっしゃるとおり、理解できないからわかりません、以上終了。
    では違うというか、何も始まらないですよね。
    どっかりと脚!人魚に脚はありやなしや、との絡みではっとさせられる言葉でした。ありがとうございますm(_ _)m

  • 第226話 神話世界の幻想への応援コメント

    ぷろとぷらすとサマの人魚の姿に、なるほど確かに…と頷いております。
    『人間でいえば軽業師のような、しなやかで無駄のない体つきをしている。』
    このように厳しい冬のある北の海には、このような姿の人魚に違いないです。

    ん?!やはり(今回のこの描写にもリアルを感じるのは)ぷろとぷらすとサマは魔界を覗いたことがあるのでは?

    とはいえ暖かな南国の白い砂浜、薄い浅葱色の海には、やはり豊満な胸の鮮やかな色の瞳をした人魚を探したくなりますw

    幼い頃に読んだアンデルセンのモノクロの挿絵が、影響してるんだろうなぁ。
    私の中ではアリエルでは、ないんですよね〜。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ブロンドに碧眼、色白むっちりの人魚のほうが個人的には乙であるものの、海の底にうごめく生き物の妖しさを思い浮かべて出てきたのはこんなフォルムでした。
    リアリティを感じていただいて嬉しいです!

    アンデルセンの人魚姫は、鮮烈な展開と哀しいラストで、大人になっても忘れられない物語ですね〜
    「人魚姫 挿絵」でググると、実に様々なイラストがあって、読者が思い描く人魚は人の数だけあるのかなと思う次第、
    個人的には、子どもが幼い頃に読み聞かせていた絵本の、人魚姫が「人間になったところ」のページが好きでした。