概要
ミステリオカルトファンタジーなんて、ジャンルないですよね…。
「最後まで読み通せない本がある」尚人はそんな噂を耳にして、その本を探すべく、険しい坂の上にある図書館へと通うことになる。急すぎて登り切れない坂道の途中で立ちはだかるのは、砂糖菓子のように甘い店員。
やがて見つけた噂の本は、あろうことか、落書きのしてある本格推理小説で。本格ミステリに落書きときたら、もう、厭な予感しかしない。
ファンタジーを書こうと思ったら、ミステリ仕立てのオカルトファンタジーになりました。
やや長め(とはいえ1万字くらいの予定)ですが、しばしお付き合いくださいましたら光栄です。
やがて見つけた噂の本は、あろうことか、落書きのしてある本格推理小説で。本格ミステリに落書きときたら、もう、厭な予感しかしない。
ファンタジーを書こうと思ったら、ミステリ仕立てのオカルトファンタジーになりました。
やや長め(とはいえ1万字くらいの予定)ですが、しばしお付き合いくださいましたら光栄です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?