落ちていた綿のような何かの正体は

自宅待機となった主人公の自宅の前にあった何か。
綿のように真っ白で、フワフワしたそれを「ケサランパサランみたい」と思ったし主人公は、その愛らしい毛むくじゃらを中に入れるが……。
後半のオチにしっくりきました。短くよくまとまった良作だと思います。

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