霧が晴れていくような、繊細で力強い物語……。

人付き合いが苦手な都筑颯太が、愛読書「黄昏の慟哭」の作者ダークティアラと出逢うことから物語が始まる。

捨てられ、忘れられた数々の思い出が眠るオモイデ屋……。

ダークティアラ・霧島貴音が手放したノート……。

そのノートを受け取った颯太の運命が、クラスメートを巻き込みながら動きだす!

天使の願いは、未来の希望となるのか……。

ファンタジックでミステリアスな、とても魅力的な作品です!

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