霧が晴れていくような、繊細で力強い物語……。
- ★★★ Excellent!!!
人付き合いが苦手な都筑颯太が、愛読書「黄昏の慟哭」の作者ダークティアラと出逢うことから物語が始まる。
捨てられ、忘れられた数々の思い出が眠るオモイデ屋……。
ダークティアラ・霧島貴音が手放したノート……。
そのノートを受け取った颯太の運命が、クラスメートを巻き込みながら動きだす!
天使の願いは、未来の希望となるのか……。
ファンタジックでミステリアスな、とても魅力的な作品です!