ばばーんと世界が広がっていったかと思いきや、どどーんと爆発し、びびーんと響く終わり方をするお話。少なくとも発想は宇宙的だ。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ホラー、ファンタジー、現代ドラマ辺りが好きで、短編長編問わず良く読み書きします。 現在、長編ホラー小説『ただの…
たかがプリン、されどプリン「プリンは文化です」と某元トレンディ俳優も言ったとか、言わなかったとか。ってか、人のプリン勝手に食うなよ?世界が崩壊するぞ?……と、その位のショックに襲われるのです…続きを読む
象徴は象徴であるが故に、立ち止まるべき果てを持たない。「山田」は壁を倒す度に、その周囲に新しい風を呼び込み、再現なく世界を広げて行く。これは確かに、帝国主義のカリカチュアだ。だがそれは、主義…続きを読む
ここまでされては、色んな意味で凄いと言うしかない……それこそプリン1個食べるくらいの感覚で読める極大のぶっとびです。
プリンが消えた事から始まる壮大な物語。
もっと見る