書評も始めました。よろしければご一読を。 https://book-recommend.com/author/104/
水汲みの帰りに、ティナが拾ってきたのは、ひとつの異物。魔女じゃないもの。つまりは、人間の男だった。彼は怪我を負っていた。その男とふたりきりになった魔女のアマリアは、男と話をする。という、たった…続きを読む
短い中に魔女とそれを追う者の姿を雰囲気を込めて描いてあって堪能しました。どちらにとってもおそらくなんの益もない戦いとわかっていても避けられない、というやりきれなさがにじみ出ていて素敵です。このお話…続きを読む
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