概要
スノーマンがぼくを助けてくれたんだ
雪の降る日。白と闇と赤い色が見える。
ぼくは白い息を吐いて、起きないお母さんの隣で眠りにつく。
誰かの呼びかけに、ぼくはパチリと目を開けた。
雪の積もる世界を、ぼくとスノーマンは歩き出す。ぼくは君となら、どこまででもいけるよ。
ぼくは白い息を吐いて、起きないお母さんの隣で眠りにつく。
誰かの呼びかけに、ぼくはパチリと目を開けた。
雪の積もる世界を、ぼくとスノーマンは歩き出す。ぼくは君となら、どこまででもいけるよ。
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