現代にあるであろう縦型の宿屋を異世界文化で回すための発想が面白いです。また女の子たちがそれぞれにミリョクがあり、正ヒロイン、誰やろやって気分になります(いるのかな?お時間あれば是非読んでみてほしいです。
ホテル経営に悩みながらも死霊術士などの個性豊かなキャラが登場してきて、飽きさせない工夫が凝らされた作品。
何コレちょー楽しいぃんですけど!めっちゃ応援します!すっかりお気に入りです!久しぶりに見たら本棚の奥にいってしまってました。またきます。頑張って下さい!
もうとにかく面白い!の一言です。どちらかというとスローライフ系の話でありながら起承転結がしっかりしていて、とても楽しめる作品です。
発想がこれまでの異世界転生ものと異なり、タイトルやあらすじでまず興味を惹かれます。加えてテンポよく進むストーリーの展開も読みやすく、サクサク読めるのでまさにファンタジー系のライトノベルといったところです。続きが非常に気になる作品です!
正直タイトル見たときからずっと気になって読んでます。ホテルを経営していた主人公がホテルごと異世界に行ってしまう話。 「タワー型ダンジョン」とかいう日本語を生み出してしまった時点で「勝っている(何に?)」わけですが、それに加えて従業員に現地のモンスターを雇ったり、ダンジョンと勘違いした冒険者が押し掛けてきたり、冒険者に自動ドアのガラスをぶっ壊されて修繕費を気にしたり、いちいち展開が変なツボを押してきます。 ゆるい部分とマジな部分がゆるゆると混在していて、混乱しながらも読み進めてしまう。面白いです。
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