第十二話 VS 烈火の探偵 解決編②への応援コメント
な、なるほどー!
この舞台設定ならではのトリックですね。。やられました!
作者からの返信
愛良絵馬様、お楽しみいただけたようで良かったです!
本作は対戦型を銘打っているだけあって、二つの犯行が交錯するのが特徴です!
次戦も熱い推理バトルが繰り広げられますので、是非応援よろしくお願いします!
十字館の殺人 解決編への応援コメント
面白かったです!
続き読みます
作者からの返信
愛良絵馬様! 閲覧、コメントありがとうございます!
面白かったとのこと、作者冥利に尽きます!
是非続きもお楽しみくださいませ!
第十七話 VS 遂理宗 感想戦③&エピローグへの応援コメント
夜分遅くに失礼いたします。
全話読ませていただきました。
どうしたらもっと評価されるような作品になるのかを言った場合、かなり執筆内容の変更をしてほしいという私自身の願望がともない、かつ人によってはムカッとするような厳しい言い方をせざるを得ません。
できる限り丁寧かつわかりやすく指摘するつもりですしネタバレはしないつもりですが予めご了承ください。
作者からの返信
ビートルズキンさん
批評、ありがとうございました。
ご指摘いただいた箇所、もう一度見直してみます。
第十七話 VS 遂理宗 感想戦③&エピローグへの応援コメント
こんにちは。
ひとつの舞台(ステージ)で二度楽しめる、僕のようなトリックジャンカーには美味しい設定でした。
もちろん、彼らの成長と、ライバルのキャラクター、推理合戦を楽しみに待ちたいと思います。
解くまでの時間を稼ぐ作戦とか、制限時間があるからこそ成り立つ戦術ですね、面白い。
ぜひ、楽しませてください。
でないと、この設定を使って、僕も二次作品を書いてしまうかもしれません( ̄▽ ̄)
作者からの返信
ギザさん、第二ゲームの最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次話はゲームだからこそ成り立つトリックを使っていきたいところ。
鋭意執筆中です。
このフォーマットもまだまだ最適化はできていませんので、皆さんからまねされるような話が書けるように頑張ります!
第十六話 VS 遂理宗 感想戦②への応援コメント
宝塚の男役じゃなかったですね……。
じゃあ普通に、あの人が怪しいかな!
特に、言動が……笑
作者からの返信
もう言動でバレバレでしょうか?w
俳優は普通に男でしたね。
第十五話 VS 遂理宗 感想戦①への応援コメント
身体能力や五感のチートの強みはそこですね。
ウンサイがごねれば、絶対に分からないですから。
ボルトを外して窓枠を外した件も、じゃあどこに縄ばしごだかロープを括りつけたんだ、みたいな流れになると説明がややこしくなりますね。
サイクが怒るのは推理小説家だからこその点でしたね。それこそ、かなりのメタなポイントだったようです。
作者からの返信
ウンサイのチートっぷりにはノックスさんも激おこですね。
本作は事件が二つ並列に書かれている関係で、どうしても構造が複雑になってしまいました。本当なら別解つぶしをもう少し徹底的にやるべきなのでしょうが、物語のテンポを優先している箇所がいくつかあります。
ゲームゆえにルールが決まっているため、少しずるい別解つぶしをしているところもありますが、サイク君は許してくれますかね?
第十四話 VS 遂理宗 解決編④への応援コメント
ウンサイのサレンダーが思ったよりも早かったですね。彼の今後にアゴウさんも期待ですね……!
作者からの返信
ウンサイは確かにここでもう少し粘ることもできましたね。
証拠不十分で推理披露が解除されれば、アゴウがエンドウより先に
決定的な証拠を発見する可能性もありましたから、プレイングとしては
粘った方がよかったです。
その辺はウンサイがプレイヤーではなく、修行僧として参加しているための心構えの違いが出た形ですね。
第十三話 VS 遂理宗 解決編③への応援コメント
エンドウの、ゲームを楽しんでいる様が気持ちいいですね。
プレイヤーは、やはりゲームを楽しんでいないと。
そこら辺がマジメなサイクには見習って欲しいですね( ̄▽ ̄)
作者からの返信
普段はミステリーを書くのが多いので、エンドウのようなキャラクターは書くのが難しかったりします。
手のかかる分、かわいいんですけどね。
楽しんでこそのゲームというのは同意です。
完全にエンドウが主人公してます。
サイク君、頑張れ!
第十二話 VS 遂理宗 解決編②への応援コメント
レッドヘリングと聞いて、僕はコナンと怪盗キッドを思い出しました。
ちゃんとした、推理小説用語だったんですね。
作者からの返信
レッドヘリング、最近のミステリーだとたしかにあまり使われていませんよね。
ミスリードと言った方が一般的かもしれません。
でもかっこいいんですよね、レッドヘリング。
日本語訳の方は……
第九話 捜査編 side 遂理宗①への応援コメント
絞殺だと思っていたのに斬殺??
今の時点では、絞殺した後、その首の跡を隠すようにバラバラにしたとも考えられますが、サイクの残りHPからして、凶器=ばらばらにした道具と見て間違いないかな、と。
そうすると150のワイヤーが怪しいところ。
テキトーな思いつき推理ですが、窓の外から井戸か発電機のモーターかなんかにワイヤーを結びつけ、そのもう片方の端を眠らせた被害者(部屋中に血が飛び散っていたことから、その時まだ被害者は生きていたはず)の身体に、首や胴体、手足首に巻き付けて、停電で井戸か発電機が何らかの動きでもってワイヤーが巻き取られて、切断!
……理科の知識がないときついです。。
そう言えば相手の殺害方法ってなんなんでしたっけ。日本刀じゃないと僕は見ているんですけど。
刃渡りが20センチ以上なら斬殺になるんですよね。日本刀以外に何かないかなー。
色々な推理が出来て面白いですね!
作者からの返信
ギザ様、考察、質問ありがとうございます。
まず質問への返答から。
対戦相手の殺害方法《ゴール》は絞殺か斬殺と、サイク達と同じとなっております。
二つの犯行の捜査が同時進行で展開しています。
片方の事件で提示した情報が別の事件の重要ワードである場合もあります。
ワイヤーに目をつけるとはお目が高い。
捜査も後半戦です。
ぜひ最後までお付き合い願います。
編集済
第六話 VS 遂理宗 捜査編①への応援コメント
ワックスの【通行禁止】は、開始時間は20時と明記されていましたが、終了時間は何時までという明記はされていませんでしたが……、遺体発見(23時)まで通行禁止ということですね。
なんとなく、北側の窓が一枚噛んでるのではないかと踏んでいます。窓の数、言及されていたので。浴室とコックの部屋、展示室でしたっけ。
続きを読みます。
作者からの返信
はわわっ!? めっちゃ誤字ありますね! これは作者が修正される案件です。
引き続き考察ありがとうございます。
唯一の通路が通行禁止。果たして犯人たちはどのような経路を通ったのでしょうか。
第五話 VS 遂理宗 犯行編②への応援コメント
ラブレター。異性に渡すと効果を発揮するということから、ターゲットは名前で分かりにくいですが、「俳優」「彼」とのことで男性かなと思います。
(もし宝塚の男役だとすると、まだ女性である可能性もありますが)
とすると、明確に女性と表記されている登場人物は、社長令嬢と使用人女の二人でしょうか。
サイクが誰であるかが書かれていないのが、ポイントのように思えます。
現時点での推理はこの程度ですね。
続きを読みます。
作者からの返信
ぎざ様、考察コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、サイク君のアバターは現時点では隠されております。
開かされるのは最後の最後になりますので是非、犯行方法と共に推理してみてくださいね。
第三話 VS 遂理宗 犯行編①への応援コメント
ここに書いてあるアイテムの合計が350ですから、僕達もサイクが選んだアイテムを知ることが出来ているということですね。
高級ワイン、数百万円がHP50というのも、面白いです。あくまで犯行における有用性の数値だということかなと思いました。
軍手……、吊り橋か井戸が気になりますね。
【停電】の横が【通行禁止】ではなく、【移動制限】になっていたのは、誤字ではなさそうですか?
それならスルーしてください。
作者からの返信
誤字報告、ありがとうございます。
早急に修正いたします。
残りポイントにより使用した凶器が限定できるというのは、本作独自のシステムだと自負しております!
アイテムのポイント設定は、ゲームへの有用度とプレイヤーの使用頻度により定期的に変更されるという設定です。
第十三話 VS 烈火の探偵 エピローグへの応援コメント
『共犯』って書いて『バディ』って読むの熱いですね!
次回予告にわくわくするようなキャラクターたち(名探偵をくず呼ばわりする人とか)
こいつら人を殺して平然と!
……という時代は終わっていました。
そこにはただ純粋な、トリックの勝負があります。
今度こそ、ルールの中で、勝利をもぎ取りましょう!!
面白かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
ライバルが仲間になる熱い展開、僕も大好きです!
ぎざ様、ご拝読だけでなく推理までありがとうございます。
次章以降も引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第十二話 VS 烈火の探偵 解決編②への応援コメント
双子でポイント使ったら爆弾買えませんし、かといってあの爆発を爆弾を使わなかったら言葉で説明するのは難しいですね。そもそも陰圧の時点で僕はハテナでしたし笑
爆発のタイミングを見たら分かりやすいくらいでしたね。うーん。今回は、僕の負けですね!
サイクくんもお見事!
あの土壇場で、玄関にいたのなら、死体を先に見つけていないとおかしいと言われたら、良い言い訳が浮かびませんね……!
作者からの返信
ぎざ様、本作の推理バトルにお付き合いいただきありがとうございます。
爆弾を使っていることで双子は存在しえないというのは、少しずるい解決かなと思いましたが何とかなったようです。
サイク君側のトリックはまともに推理したらロジックが複雑になりすぎるのでクライムサスペンス風に最初からトリックを公開させていただきました。
次章は両陣営のトリックが隠された状態で進行します。お楽しみください。
第九話 VS 烈火の探偵 捜査編④への応援コメント
最初、女性登山家が発見した時は、被害者のコートを着て、犯人が倒れていたんですね。被害者の靴を履いて。足跡はその時点でひとつ。被害者の振りができたのは、コートの男と双子だったからかな? さすがに顔の描写まで覚えてないので、これは今思いついたテキトーな推理です笑
その後、本当の被害者にコートと靴を履かせて、迂回した足跡を通って被害者を置きます。迂回した足跡の中に、通常より重さで沈みこんだものがあれば当たりかなぁ。
被害者がコートの袖を通していないということは、自分で着ていない、もしくは誰かが無理やり着せたということかな、と。
爆発の件は、まだわからないです。外側から内側にって、女湯も男湯と同じ状況になっていたとすれば、外気と接している面が女湯の方が多いから……、あぁ、科学的知識が無いからわかりません。
推理オタクの利点は、何か起きた時に『推理オタクだから』という理由だけで好きなところに移動できる点ですね。みんなが怖がって動きが鈍い時に、証拠隠滅に行けます。今回も、そうだと思います。たぶん。
続きに進みます!
作者からの返信
おお。見つかった不自然な点を見事にさらっていただけてますね。
鋭いご指摘。死体の入れ替わりトリックの真相は果たして……
推理オタクは現実世界でそれをやれば完全に合うとな行動ですが、ここはゲーム世界であり、ミステリー文脈の中です。登場人物が変な行動をとるのは常道ですね!
第八話 VS 烈火の探偵 捜査編③への応援コメント
管理人が中にいるって言及しちゃうのは怪しい……ですね。
あと、浴槽から出しておくべきだったかなと思いますね。
爆発も、爆弾によるものなのかなって思います。
推理オタクだっていうのも、役職なのかな?
って推理しています。
展開がスピーディでいいですね。
作者からの返信
サイク君は演技下手で、この場面ではいろいろやらかしちゃってますね。
浴槽に死体を入れたままにしていたのは浴室内を高温にするトリックで死体の腐敗が早まっているのをごまかすためです。
推理オタクは……
ネットでの連載にミステリーは不向きです。何とか間延びせず連載できないものかと考えたのが本作を書き始めるきっかけでした。展開がスピーディだといっていただき光栄です。
第三話 VS 烈火の探偵 犯行編③への応援コメント
HPの持ち越しはできないようですね。
ここで節約して、勝ち進んだ時に有用になる……みたいなのは無さそう。
『烈火の探偵』というのは対戦相手のゲーム内の『ランク』というか、『称号』のようなものでしょうか。
ならば相手はなかなかの経験者。
初心者で相手になるものなのか……。
さてさて、お手並み拝見ですね!!
作者からの返信
HPは犯行準備が終わった段階で使用不可です。
ポイントの使用は注文時にお申し出ください!
『烈火の探偵』はエンドウの髪型と直情的な性格を表してゲーム大会の際に実況者からつけられたものです。ゲーム内にはランクシステムがあり、全国大会の参加資格の選考基準にもなりますが、本編では触れない予定です。
サイクはトリックづくりのプロでありながらゲーム初心者。
その経験の差が試合にどうかかわるか注目です!
第二話 VS 烈火の探偵 犯行編②への応援コメント
なるほど。
好きな人を好きなタイミングで好きな殺し方ができる訳じゃないんですね。
指定されたルールの上で行う。と。
アバターは最初に一度決めたものがずっと適用されるんですね。隠れたい時だけ犬猫や植物、無機物になるのはできない模様。
探偵として勝利の方法としては、対戦相手が殺人できないように妨害することも出来そうですが……探偵の矜恃の問題ですね。勝つ為ならばやってもいいのかも? 僕はやりませんが笑
HP、面白いギミックですね。
僕もやろうと思ったことありましたが、そうか。お金とは違った概念で考えればよかったのかーと納得しました。
全然関係ないですが、フルフェイス型のヘルメットかぶったら、エンドウくんの髪型がぺちゃんこになっちゃいますね笑
続きを読みます。
作者からの返信
アバターはそのゲームが終わるまで変更は不可です。
顔を隠したり、化粧を変えたり非現実的で無い物ならできます。
対戦相手による妨害、それが本作の真骨頂です。
推理ではなく推理バトル。どう展開するかご期待ください。
HPのギミックはゲーム世界を描いた小説を参考にさせていただいております。
その他、本作はいろいろなジャンルからフォーマットを拝借しておりますので、うまくまとまっているか心配ではあります。
ぎざさんもミステリーの同好の士のようで。作品読ませていただきますね。
第一話 VS 烈火の探偵 犯行編①への応援コメント
見取り図あるのいいですね。
これ、どっちも探偵であり、犯人でもあるって感じでしょうか。
双方のトリックが邪魔し合ったり、補い合ったりしそうですね。
続きを読みます。
十字館の殺人 解決編への応援コメント
いきなり『解決編』と書いてあったので、思わずプロローグに戻ってしまいました笑
『動機無き殺人ゲーム』
『トリックのための殺人』
好きなジャンルです。
浴室に水を貯めたと話を聞いた時に、浴室の扉を引っ掻いたかして爪が剥がれてないかと思いましたが、シャワーを使って叩き割る方が被害者側からして痛くないですし現実的でしたね。
建物の設計をしている……と言われて「ははーん」と思った人はそう少なくないはず笑
探偵側を目指す人が多そうなイメージでしたが、『ゲームとしての娯楽』として一般化されると、同数犯人側『トリックを魅せる側』を目指す人がいるというのが、熱い展開ですね。
まずはひとつ、事件を体験してみたいところ。
もちろん僕は、推理する人です。
対戦よろしくお願いします。
作者からの返信
はい! 対戦お願いします。
館ものでは建物の細工はテンプレですよね。
スポ根もののような熱い展開をお見せできればと思います。
最後まで応援よろしくお願いします。
第十三話 VS 烈火の探偵 エピローグへの応援コメント
一度戦った相手との共闘ならぬ共犯は熱いですね!
自分は推理さっぱりでしたが、コメント欄で鋭い方がいて驚きました。
頭を使いながら読んでいくのって面白いですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ライバルが仲間になる展開、いいですよね!
楽しんでいただけているようで幸いです!
第七話 VS 烈火の探偵 捜査編②への応援コメント
炎道はただの熱血キャラかと思いきや、だいぶ策士ですねぇ……。
いや、このゲームをしてる時点でかなりの切れ者なのか。
作者からの返信
対戦相手はもれなくミステリー脳。
対戦は一筋縄ではいきません。
十字館の殺人 解決編への応援コメント
対戦型推理ゲームとは面白そうですね。
それと島の名前がコナン島だなんて、毎週死人が出ていそうな……。
作者からの返信
すめらぎひよこ様、閲覧、コメントありがとうございます。
本作は新形式の推理バトルを目指した書いたものです。
いただいた感想をもとに日夜ブラッシュアップいたしておりますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いします。
第十七話 VS 遂理宗 感想戦③&エピローグへの応援コメント
細かいところは違ったけど、大枠は推理が当たったようで個人的に嬉しい(アリバイ時間のところ、記憶違いしてました…)(なるほど窓を開けるだけじゃなくて窓枠すべてをとる…それはミステリー作家なら怒っていい案件。笑)
2個の事件が行われてますが、別視点でそれぞれ描かれているので、一つの事件に対してはそこまで混乱はなかったです。ただいざ解答編、となると「あれこれどっちだったかな?」と読み返したりはしてました。だけどクローズドサークルで、何個も殺人があったりする場合もまとめて推理になるので、それを考えると整理されていて読みやすいと思います。
図解があるのはとても便利でした。Twitterでの見取り図がなかったら、推理できなかったです。カクヨム、はやく図の実装許してくれ…。
モーターのギミックは、作中で「回転」などの言葉を使用してくれたり、何度も頻繁にでてきたので気づけたであります。読者フレンドリー。
後日本刀は、斬殺のゴールのためか…!包丁とかだと刺殺になりますもんね……そう考えると殺害の仕方が固定されてるの、犯人側にかなりしばりができますね。それが面白さでもあると思います。
わからなかったのは、この殺害のゴール、二つの陣営で違う、ということで認識で大丈夫でしょうか?今回たまたま斬殺が一致しただけで、毒殺を疑われたら…とあったので基本的に相手の犯人の殺害方法の指定は敵陣営はわからない、ということで大丈夫…ですよね?(読み落としがあったらすみません)
次回のゲームも楽しみです!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
>わからなかったのは、この殺害のゴール、二つの陣営で違う、ということで認識で大丈夫でしょうか?
すみません。作中に明記が無かったですね。作者としては両陣営に同じゴールが提示されるつもりで書いておりました。でも、考えてみれば陣営ごとに違う殺害方法の方が楽しそうではありますね。検討してみます。
サイク君の方を本命のトリックとして書いていたのでモーターのギミックに気づいていただけたというのは一安心です。
ちゃんと読めばメインとトリックが透けて見えるぐらいの難易度で書きたいのですが、難しいですね。
次回はさらにブラッシュアップしたバトルをお送りできればと思います。
新しい形の推理バトル、ご期待ください!
第十話 捜査編 side 遂理宗②への応援コメント
これは……難しい……。
1.宝石商の男の場合
犯人は侵入せず、窓の外から殺した。
日本刀が使われたのは、窓から室内の被害者に対して届くほどの長さにするため?
またワイヤーなどの強度のいるロープが必要になるそうだけど、これはサイク視点の「軍手」で素肌を守ると書いてあるので、これを利用すれば特に問題はない。
外からの犯行の時点で、濡れたりするので、そこそこの空白のアリバイが必要。
真上の厨房にいたコックなら、ワイヤーロープで降りて殺害、戻った後に濡れた痕跡を隠すなどの余裕はある。なのでコックが犯人、かなぁ?
もしくは工具箱などを使って窓のボルトを一旦開けて、その後閉めた?(全部外から行ってることを想定)
そういったことをする時間含めても、この場合でもコックが犯人。と推理。
でもなんでそんな怒ることになるんだ…とわからないのと宝石商を無効化する手段が……コックだったらご飯に睡眠薬混ぜて無効化できるのかな…。
2.俳優の方
ノコギリはフェイク。おそらく、眠った男に糸をくくりつけ、俳優の客室の南側にある外のモーターと繋げて、回転によって惨殺。モーターの仕組みがわかってないんですが、一度停電して再起動するときとかに巻き取られてそのまま体がバラバラになった…とか?
(どっちみちノコギリでバラバラにする時間はなかったと思うので、バラバラ殺人のためにモーターが使われたと想定)
俳優を呼び出すのに必要なラブレターが異性であることと、それはなくとも20時に呼び出し眠らせて糸を巻きつける。停電後に一度客室に戻った時に糸を片付けたりフェイクのノコギリを置いたりする時間が必要なので、これができるのは令嬢。よって犯人は令嬢と推理。
誤認トリック、については凶器の誤認についてか、館の主のあやしさ(時計の時間を細工することでアリバイを説明できる社長の認識を誤認させる)で犯人をなすりつけて推理ミスを誘導する狙い。かな?
社長も犯行可能かな…と思うんですが糸の回収ができないんだよな…ということでやっぱり令嬢かな。令嬢はあっちこっち行ってる、という不思議キャラにしてるので、細い糸、ピアノ線のようなものなら透明な井戸に投げ捨てても見つからないんじゃないかな?と推理。
うーーん、難しい。でもこのオンラインゲームのシステム、動機やアリバイの不自然さの説明などがいらず、純粋に推理物として楽しめる仕組みで面白いです。
作者からの返信
そうなのです。ミステリーとオンラインの対戦ゲームって絶対親和性があると思うのです。実際のゲームとして制作するにはゲーム側で状況を判断する必要があり未来技術すぎるわけですが、小説の中なら問題なし!
ただ、まだシステムがブラッシュアップしきれておらず二つの事件が交錯する関係でどうしてもロジックが混線してしまうため難易度は普通のミステリーと比べ跳ね上がってしまうのですが。
素敵な推理ありがとうございます。
細かいところまで読み込んでいただき、作者感激です。
一方の事件の説明と見せかけてもう一方の事件の重要アイテムを紹介するなどいろいろな応用ができる分、まだまだ書き方が定まっておりません。
思考錯誤の途中ではあるのですが読者視点でここまで読み取っていただけたというのは本当にありがたいです。
第三話 VS 遂理宗 犯行編①への応援コメント
睡眠薬の説明のところでくすっとひたのであります
作者からの返信
こやまことり様、ご訪問ありがとうございます。
自作品からネタを引っ張ってくるのはあまりやらないのですが、この時ばかりは魔が差してしまいましたw
コメントだけでなく素敵なレビューまでありがとうございます。
第十七話 VS 遂理宗 感想戦③&エピローグへの応援コメント
お疲れ様でした。
基本的な思いつきはあっていたのかなあ。
もっと深く思考すれば良かったです。
またお待ちしております。
作者からの返信
lachs様、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
今回は二つの事件を並行して書いたため論理が追いづらかったかと思います。
推理していただきありがとうございます。
分かりやすい論理展開を心がけていきますので今後ともよろしくお願いします。
第十五話 VS 遂理宗 感想戦①への応援コメント
一人一人の犯行時刻やアリバイとかに気をとられてしまったのですが、
犯行そのものに注目していれば推論を書けたかもなあと思いました。
サイクさんの気持ちはよくわかります(笑)
これはダメというのをわざわざ書く手間が増えますものね。
サイクさんの犯行はバラバラにする手段がどうしてもわかりませんでした。
外部の機械と糸でバラバラにするということも考えたのですが、
骨までいけないなあと思ったもので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
僧ですね、もとい、そうですね! 遂理宗の犯行はだいぶアンフェアよりなのでサイク君大激怒でした。
サイク君の犯行、いったいどのような手段をとったのでしょうか。
次回更新をお楽しみにください。
第十四話 VS 遂理宗 解決編④への応援コメント
なるほど。血の跡はそういうことでしたか。
今回はわからず、推理も書けませんでした。
作者からの返信
lachsヤケザケ様、コメントありがとうございます!
二つの事件が交錯する今回の構成、分かりづらくはありませんでしたでしょうか?
次回以降はサイクの犯行の解説になりますので、最後までよろしくお願いします。
第十三話 VS 烈火の探偵 エピローグへの応援コメント
マッチョな僧侶が気になる・・・(笑)
予告編いいですね。キャラが濃くて楽しそう。
次回もお待ちしております。
作者からの返信
ヤケザケ様、本作の第一章、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ネクストチャレンジャーは色物キャラのようですよ。
第一章はルールを理解してもらうために色を薄めでやってまいりましたが次章以降はどんどん濃い展開を用意していきたいところです。
次回更新はお待たせしてしまうかもしれませんが未完部にはお世話にならないよう、頑張ります!
第十三話 VS 烈火の探偵 エピローグへの応援コメント
あれ?エンドウが犯行時間じゃない時間にトリックをしてたあたりの説明が入るかと思ったら無かった。
まさかエンドウが仲間になるとはw
たぶんエンドウが探偵役でサイクが犯人役でバディを組むのだろうけどその場合サイクは推理に参加できるのかどうかが気になります。
予告w
意味ありげにサイクの目標の名探偵を敵視してる少女が気になりすぎるんですがw
再開を期待してお待ちしてます。
作者からの返信
ゆがみんさん、第一章最後までお読みいただきありがとうございます。
エンドウの行動について、初期案の時点ではエンドウの口から語ってもらう予定だったのです。
ですがどうしてもエピローグが長くなってしまうため泣く泣く削除。
分かりづらいところがありましたらコメントを送っていただければお答えしますのでご了承ください。
次章以降はサイクとエンドウのチームで戦っていくことになります。
2VS2になることにより広がる戦略性。
果たして作者は推理合戦を表現しきることができるのか!?w
予告内容は若干(?)ふざけておりますが現時点ではそのままのキャラが登場予定です。
なるべく早く皆様のお目に触れられるよう頑張りますので、その際はよろしくお願いします!
編集済
第十二話 VS 烈火の探偵 解決編②への応援コメント
やったー、推理的中~。
>「ええっと。皆が探索に向かうとなった後、彼は忘れ物をしたから少し待っていてと私を食堂で待たせて玄関の方に向かったんです。その後しばらく待っても戻ってこないから私も玄関の方に向かったんです。そうしたら死体を発見してしまって」
この情報がまだなかったから、女性登山客にばれずに出来なさそうに思えて自信もてませんでした。
この、自分の殺人を相手になすりつけるシステム結構やばそう。トリックによっては相手の殺人なのに否定できなくて反論すらできずに負けるというのも結構起こり得そう(今回も危なかったけど)。というか、なすりつけ目的な犯行計画を立てるプレイヤーがいたりしたら…。やべぇゲームだこれ。
[追記]
あ、読み間違ってた。相手になつりつけて、否定できない状況にしても勝利じゃなかった。立証不十分なだけでちゃんと捜査に戻って仕切りなおせるのね。精神的な揺さぶり的な意味でならありかもだけど。
アリバイ描写は十分フェアだったと思います。
作者からの返信
ゆがみんさん。コメントありがとうございます。
エンドウ(男性登山家)に死体発見時アリバイが無かったことはすでに明記していたため実描写は省いていましたが、ちょっとアンフェアだったでしょうか。
真犯人オンラインは戦略ゲームです。
常にアリバイを用意し、相手を陥れる罠の張り合い。
トリックを解きながら心理戦も楽しめる。それが真犯人オンラインクォリティ!
次章以降ではそういった戦略も織り込んだトリックが繰り出される予定です!
応援よろしくお願いします!
第十二話 VS 烈火の探偵 解決編②への応援コメント
ゆがみんさんの推理が、投稿が早くて丁寧でわかりやすかったです。すごいです。
そして、サイクさんおめでとう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゆがみんさんの推理、本編よりわかりやすかったぐらいですもんね!
ほんと頭どうなってるんですかね!?(歓喜)
ヤケザケ様も推理ありがとうございました。二人とも大正解でございました!
次回更新で第一章完結となります。
勝利したサイクのウィニングランです。
ぜひ最後までお付き合いいただき、2章以降も応援よろしくお願いします。
第十話 VS 烈火の探偵 捜査編⑤への応援コメント
最初に死んでたと思われていたのは犯人。
足跡をきちんと見せた後、爆破させて人を退散させた。
死体と思われた犯人に近づいた主人公たちの足跡を踏んで、犯人はその場から去り、隠しておいた死体をまた主人公たちの足跡を踏んで置いておく。
靴底の跡など、細かいことを言うと駄目そうですが。とりあえずの考察です。
作者からの返信
ヤケザケ様、考察コメントありがとうございます。
現時点での正誤判定は控えさせていただきますが鋭い推理、着眼点でございます!
果たして真相は? サイク VS エンドウの勝敗は?
次話も目が離せませんね!
第十話 VS 烈火の探偵 捜査編⑤への応援コメント
自信はないけど一応推理書いておきます。
・犯行を行った時間は1:00~1:20の間で現場はコートの男の部屋。殺害後ロッカーに入れる。これが相手の設定した犯行の全て。
・朝発見されたコートの男の死体は男性登山客の変装&死んだふり(足跡は普通に歩いて行った)。顔もうつぶせのまま確認していないので可能性がある。(犯行自体は終わってるのでルール違反ではない)
・タイミングを見計ってポイントで買える遠隔操作爆弾を起動。人がいなくなったのを見計い、他の人の足跡に紛れるように遠回りでロッカーへいき、死体回収し、同じく遠回りで死んだふりをしていた場所に死体を置いて、ナイフでコートの上から刺す。あとは戻って着替えたりなんなり。
自分で書いておいてなんだけど女性登山客も共犯じゃないと無理ゲー感あります。ルール的に無理なんだよなぁ。
さて、実際はどうなのか・・・
作者からの返信
ゆがみんさん、あんたやべえよ! やばすぎるよ!
正誤判定はさすがにこの段階では出せませんが、カッコ内の注釈とかも含めて目の付け所がすごすぎますね!
次話の時点の推理なら納得なのですが真犯人オンラインのルールに適応力高すぎです!
テンション上がってほとんど正誤判定しちゃったような返信ですが、解決以外にもどうやってサイク君が逆境をはねのけるのかなど見どころはいくつもありますので最後までご期待ください!
第九話 VS 烈火の探偵 捜査編④への応援コメント
犯人が女性登山客で足跡は朝につけたのかと思ったらアリバイあって除外されてた。
今回の話で怪しくなってきたのは、発言のあやしい男性登山客のほうかなぁ。
>男性登山家は女性登山家の死体発見時、別の場所へ女性登山家を置いて捜査に向かっていたらしい。
この時点では事件発覚してないのにどこになにの捜査へ?というあやしさ。
>22:00に管理人さんが温泉の戸締りに行くというからそこで解散となって僕らは自室に戻ったんだ。それ以降は朝まで部屋から出ていないよ」
>「うん? そういえばあなたは01:00頃部屋から出て行ったわよね。どこに行っていたのかしら」
>「あ、ああ。ただの散歩だよ。寝付けなくてね。廊下の窓から星を眺めていたんだ。でも20分ぐらいで戻ってきただろ。事件とは関係ないよ」
この会話もあやしい。
トリックはまださっぱりわかりません。爆発は400HPのやつではなくて科学的な爆発でポイントごまかしてそうな気はする。
それと爆発騒ぎをおこして、その隙に現場に戻って何かをしたと思われる。たぶん靴の交換?コート等の違和感はなんだろう。
作者からの返信
ゆがみんさん、考察コメントありがとうございます!
いつもくださるゆがみんさんのコメントには作者、非常に励みになっております。
男性登山家がいかにも怪しくなってまいりましたね。
いよいよ捜査も終盤戦。
次話で証拠は出揃いますので、是非お付き合いください!
第七話 VS 烈火の探偵 捜査編②への応援コメント
単純に考えれば、ボウガンで脅して歩かせてナイフを射出して殺す。
ボウガンに紐ついたナイフなら何度も射出して、何回も斬りつけたように見せかせることができる。
部屋の血の跡は、血液パックで偽造。(ゲームなので警察で鑑定しないことを想定)
ただ、ポイントが足りないんですよねえ・・・
作者からの返信
絞殺……もとい考察ありがとうございます!
ボウガンを使った遠隔殺人。さすが目の付け所がいいですね!
果たして犯人はどのようにして足跡を残さずに犯行を行ったのか。
解決編をご期待ください!
第六話 VS 烈火の探偵 捜査編①への応援コメント
逆にこの部屋の荒れ具合だと、犯行後にわざと残したのかなという気も・・・。
遺体も見ずに適当なこと書いてますけど。
作者からの返信
消えた遺体。上がる悲鳴。
本格的にミステリーという感じですね!
ここから事件はさらに加速します!
ご期待ください!
第四話 VS 烈火の探偵 犯行編④への応援コメント
糸と針金はミステリーでありがちですね。
あとドライアイス・・・
作者からの返信
密室トリック御用達の品たちですね!
ミステリーあるあるはなるべく多く文中に取り込む所存です。
楽しんでいただけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!
第三話 VS 烈火の探偵 犯行編③への応援コメント
コメント失礼します。
アイテム説明がいかにもゲームという感じでいいですね。
人が殺害されるターンが楽しみです。
作者からの返信
ヤケザケ様! コメントに次ぎ、素敵なレビューまでありがとうございます!
作者、有頂天ですよ!
犯行準備のフェーズではゲーム色が強く出るように意識して書いています。
これから始まる犯行場面ではミステリー色が少しずつ交じってきますので是非そちらもご期待ください。
第二話 VS 烈火の探偵 犯行編②への応援コメント
プレイヤーが犯人であり探偵でもあるってことでいいんですよね?
犯行起こす前に相手の殺人が発覚して犯行起こすタイミングがなくなってタイムアップとか起きたりしそうだけど大丈夫なのだろうか?まぁ、犯行起きてなかったら相手に解決される心配がないから相手の事件の解決だけに集中できたりするっていう利点とかあるからバランスとれてたりするのかなぁ?
あと、アバターを犬とかの動物にしたら喋れなくて事件解決無理そうなのも気になるところ。1話みたいに相手も含めた多数に推理を聞かせる必要がない解決手段があるなら動物も選択する意味がでたりするんだろうか?
とりあえず残りのルールと事件待ってます。
作者からの返信
ゆがみん様、コメントありがとうございます!
いつも応援ありがとうございます。今作はマスコットキャラがいないので、僕からの直接の返信となります。ご容赦ください!
最初のゲームということでルール面は詳しく描写する予定です。
1VS1バトルでアバターに動物を選択した場合は、肩書に探偵を持つNPCが生成されますので、三毛猫ホームズ的な探偵にヒントを提示して解決に導く推理披露となります。
事件はすぐにでも起こりますので、ご期待ください!
十字館の殺人 解決編への応援コメント
コメント失礼します。
対戦型ミステリー?
謎構築側と解く側で、ある意味作家と読者のゲームみたいにみえます。
しかし、どっちもするんですよね。
どうなるか楽しみです。
作者からの返信
ヤケザケ様、コメントありがとうございます!
作者の滝杉こげおと申します。今後お見知りおきを。
対称性の推理バトル。単純に一つの章で犯人の異なる二つの事件が並列に捜査、解決されていくことになります。
分かりやすい構成を心がけて書きますので、最後まで応援していただけると幸いです!
新作のお報せへの応援コメント
おもしろいのにエタってて萎え
作者からの返信
やっさん。様! お読みいただきありがとうございます!
そして、萎えさせてしまい申し訳ありません!
僕としてもストーリーの途中で更新を止めるのは大変心苦しいのですが、
僕自身成長途中でありまして。
連載中にさらに面白い構成、ロジックが組み立てられるようになればそこに注力するようにしております。
僕は『推理バトル』『多重解決』に重きを置いて長編ミステリーは執筆しておりますので、本作を気に入っていただけたのなら是非他の作品も覗いてみてください! すでにきちんとしたエンディングまで完結している作成もあります!