僕はいつか、君の発した光に追いつく
ある日、僕らの住むコロニーに地球から女の子がやって来た。
小麦色の肌、しなやかな身のこなし。
まるで猫科の野生動物のような魅力に憧れ、僕は何度断られてもこりずに告白する。
ついに根負けして笑顔を見せてくれた彼女に、僕は天にも昇る気持ちだった。
……でも、運命は残酷だった。
おすすめレビュー
小説情報
グロウ・フライ 〜蛍〜
凍龍(とうりゅう) @freezing-dragon
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