水本照といいます。 ファンタジーやSFなど、いろいろな物語を書いていきたいです。 初心者なので至らないところが多いかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
これも、青春の一つなんですよ。甘い青い甘酸っぱい。インターハイで汗を流す。勉学に打ち込んだあのころそれだけが青春? それのみが青春? いーえ、違いますね。これも立派な青春です。これが青…続きを読む
あの時出会った少女から目を離せない、なんて。いろんなパターンが有るかも知れないけれども。誰も知らない『彼女』を知る優越感が、いつしか変わっていく。何処かふざけてて、何処か軽薄で、的を得たよ…続きを読む
教室にせよ個室にせよ、自分しかいないと認識できる空間は心地よい。しかし、その贅沢は意識しないと分からない。あとから思い返して幸せな場面と感じることもないではないが、微妙な残酷さを伴わずにはいられな…続きを読む
多くの高校生が胸の奥にしまい込んで目を背けることを、小鳥遊さんは問う。「どうして」と。未だ庇護されている立場の人間であれば、その問いに答えるのは憚られます。しかし『僕』は、与えられた選択肢の外…続きを読む
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