勇者召喚に巻き込まれかけたサラリーマンの異世界冒険譚 @Sakura-shougen
【祝150万PV超えです。ありがとうございます。】商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。*
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**…続きを読む
目次
連載中 全173話
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- 第一章 プロローグ
- 1-1 幼女神?
- 1-2 幼女神の加護
- 第二章 ホブランド
- 2-1 ホブランド第一日目
- 2-2 テンプレか?
- 2-3 女騎士とお姫様
- 2-4 冒険者ギルド
- 2-5 錬金術師・薬師ギルド
- 2-6 宿と色々チート
- 2-7 ホブランド第二日目 盗賊?それとも刺客?
- 2-8 錬金術師・薬師の試験
- 2-9 商業ギルド
- 2-10 再びの襲撃か?
- 2-11 ホブランド第三日目 豚ゴリラの群れ?
- 2-12 ギルドマスターとのご対面
- 2-13 お肉の値段とステータス
- 2-14 ホブランド第四日目 お家探し
- 2-15 幼女神とお化け屋敷の曰く因縁
- 2-16 喜捨とリューマの体形?
- 2-17 エンチャント
- 2-18 お化け屋敷対策
- 2-19 ホブランド第五日目
- 2-20 新たな試みとホブランド第六日目
- 2-21 ホブランド第七日目 その1
- 2-22 ホブランド第七日目 その2
- <主な登場人物・補遺>
- 第三章 第八日目以降のホブランド
- 3-1 ワルとの交渉事
- 3-2 アリス嬢との交渉?
- 3-3 屋敷の整備と執事とメイド
- 3-4 メイド二人の治療と王都への旅立ち
- 3-5 王都滞在中の出来事 その一(報償)
- 3-6 王都滞在中の出来事 その二(晩餐会)
- 3-7 王都滞在中の出来事 その三(デート?)
- 3-8 王都滞在中の出来事 その四(ワイオブール離宮)
- 3-9 王都滞在中の出来事 その五(黒瑠璃の宝冠)
- 3-10 王都滞在中の出来事 その六(バイフェルン邸訪問)
- 3-11 王都滞在中の出来事 その七(シレーヌ嬢の家族)
- 3-12 王都滞在中の出来事 その八(黒飛蝗の出現)
- 3-13 王都滞在中の出来事 その九(黒飛蝗殲滅作戦の顛末)
- 3-14 王都滞在中の出来事 その十(再々度の陞爵予定)
- 3-15 王都滞在中の出来事 その十一(王都の不動産事情)
- 3-16 王都滞在中の出来事 その十二(交渉)
- 3-17 王都滞在中の出来事 その十三(第一の除霊)
- 3-18 王都滞在中の出来事 その十四(屋敷の入手と陞爵)
- 3ー19 第三章の登場人物と補遺
- 第四章 伯爵になってはみたものの
- 4-1 取り敢えず準備? その一
- 4-2 取り敢えず準備? その二
- 4-3 取り敢えず準備? その三
- 4-4 転移と異世界転移?
- 4-5 空間魔法と約束
- 4-6 騎士と馬無し馬車とフレゴルド
- 4-7 エルフの家出王女
- 4-8 領地の視察
- 4-9 カラミガランダの使用人と騎士団
- 4-10 ランドフルト
- 4-11 お披露目の準備
- 4-12 お披露目と婚約?
- 4-13 文官の採用
- 4-14 エステルンド砦への訪問
- 4-15 監視の眼
- 4-16 闇の取引
- 4-17 密談
- 4-18 闇ギルドの決断
- 4-19 盗賊?集団見合い?
- 4-20 新米伯爵の課題? その一
- 4-21 新米伯爵の課題? その二
- 4-22 第四章の登場人物等
- 第五章 こいつは大事(おおごと)なのかな?
- 5-1 ランドフルトの遺跡 その一
- 5-2 ランドフルトの遺跡 その二
- 5-3 相談・古代遺跡精査・結婚式、その他諸々
- 5-4 アリスの蘇生は可能か?
- 5-5 シンガポールでの出来事
- 5-6 ハイジャック?それともテロ?
- 5-7 アリス~リサへ
- 5-8 打ち明け話の顛末
- 5-9 コレットの回顧 その一
- 5-10 コレットの回顧 その二
- 5-11 コレットの回顧 その三
- 5-12 コレットの回顧 その四
- 5-13 第五章の登場人物等
- 第六章 新たな産物と領内改革
- 6-1 新たに産み出せしモノ
- 6-2 エステルンド砦再び
- 6-3 エステルンデ砦の災厄
- 6-4 魔境の異変と対策
- 6-5 魔境対策を含めた色々
- 6-6 王宮への報告
- 6-7 古代遺産の贈呈?
- 6-8 王宮参内
- 6-9 おめでたと裏切の気配
- 6-10 領内の殖産興業と教育体制
- 6-11 第六章の登場人物等
- 第七章 面倒事の始まり
- 7-1 盗掘を試みる者
- 7ー2 フレデリカの面倒事 その一
- 7-3 フレデリカの面倒事 その二
- 7-4 フレデリカの面倒事 その三
- 7-5 フレデリカの面倒事 その四
- 7-6 帝国の工作員?
- 7-7 エクソール公爵の悔悟
- 7-8 帝国の次なる手
- 7-9 ドラゴン襲来? その一
- 7ー10 ドラゴン襲来? その二
- 7ー11 各国の思惑と戸惑い
- 7-12 海上都市ウィルマリティモと塩を巡る不穏な動き
- 7-13 戦の兆し
- 7-14 デュホールユリ戦役 その一
- 7-15 デュホールユリ戦役 その二
- 7-16 身内の面倒事
- 7-17 第七章の登場人物等
- 第八章 魔の兆し?
- 8-1 ファンデンダルク家の様子
- 8-2 領内の様子
- 8-3 カルデナ教
- 8-4 デ・ガルド
- 8-5 デ・ガルドの危ない計画
- 8-6 デ・ガルドの殲滅~邪神の加護を持つ者
- 8ー7 イフリスの顕現
- 8-8 海軍と交易
- 8-9 非日常と見えざる敵
- 8ー10 重鎮達の思惑
- 第九章 交易と情報収集
- 9ー1 交易船バンデラルド その一
- 9ー2 交易船バンデラルド その二
- 9ー3 交易船バンデラルド その三
- 9-4 β63
- 9-5 海軍所属巡視船サンクレスト
- 9ー6 δ539号、痕跡?
- 9ー7 黒龍アムールとの情報交換
- 9ー8 Seal or Delete? (その一)
- 9ー9 Seal or Delete? (その二)
- 9ー10 不意の来客 その一
- 9-12 召喚されし者たち その一
- 9ー13 召喚されし者たち その二
- 9ー14 不意の来客 その二
- 9ー15 海龍との会合 その一
- 9ー16 海龍との会合 その二
- 9ー17 王宮への報連相
- 9ー18 第九章の登場人物等
- 第十章 嫁sの実家
- 10ー1 バイフェルン家 その一
- 10ー2 バイフェルン家 その二
- 10ー3 ヘイエルワーズ家 その一
- 10ー4 ヘイエルワーズ家 その二
- 10ー5 コーレッド家 その一
- 10ー6 コーレッド家 その二
- 10-7 コーレッド家からの帰り道 その一
- 10ー8 コーレッド家からの帰り道 その二
- 10-9 ウェイン家 その一
- 10ー10 ウェイン家 その二
- 10ー11 閑話 地球での過ごし方 その一
- 10ー12 閑話 地球での過ごし方 その二
- 10ー13 閑話 地球での過ごし方 その三
- 10ー14 閑話 地球とガルドクルトディーヴァ その一
- 10ー15 閑話 地球とガルドクルトディーヴァ その二
- 10ー16 閑話 後始末
- 10ー17 レイズ家 その一
- 10ー18 レイズ家 その二
- 10ー19 ソラヴィーノ その一
- 10ー20 ソラヴィーノ その二
- 10ー21 王都参詣・黒飛蝗対策等
- 10ー22 バーナード家
- 10ー23 第十章の登場人物等
- 第十一章 ファンデンダルク侯爵
- 11ー1 侯爵への陞爵
- 11ー2 ガランディア帝国との紛争 その一
- 11ー3 ガランディア帝国との紛争 その二
- 11ー4 ガランディア帝国との紛争 その三
- 11ー5 ガランディア帝国との紛争 その四
- 11ー6 アーレマイン号始末記
- 11ー7 交易と外交
- 11ー8 刺客の動き?
- 11ー8 警告
- 11ー9 異世界の異世界?
- 11―10 セカンダリオの様子
- 11ー11 ヴェリャニャの商人ギルド
- 11ー12 秘密のお話 その一
- 11ー13 秘密のお話 その二
- 11ー14 秘密のお話 その三
- 11ー15 別の異世界探査?
おすすめレビュー
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★ Good!
序盤はいい @kent1031
物語がすすむにつれて、無駄に登場人物が増え、無駄に説明文章が増える。
主人公は流されっぱなし、にもかかわらず変なところで優秀。
テンプレな題材を選んでいるのだから、いろんな意味でわかりやすくていいのじゃないかと思う。
★★★ Excellent!!!
設定が面白い モモ歳
いいレビューばかりで少し水差してすみませんね。今3話までしか読んでないんですがコメント書いていいかなと悩みましたが書くことにしました。
まず設定が面白くて惹かれました。
1話目はとても個性的でいいと思います。
そして転生したら1つ目の事件ですが、土塊砲?の作りについてすごく違和感を持ってました。読者は好奇心の塊です、主人公に代入すれば、必ずこの魔法なんでこうなってるのという疑問が生じるはずです。好都合で発展していくのがいいんですが、そこに伏線を入れとくのが自然かなと。魔法の他、なんでいきなり王族に会うの、そして王子や王女なのに護衛はこれぐらいのレベルしかないの、そこから見るとこの国の実力は?などなど、読者が頭を空っぽにしてても物語の主人公なら考えるはずです。異世界で初めて会う王族には騎士の礼儀を真似しちゃっていいのか、恩人だからと言って王族に馬車の中にまで誘われるの。
ただ私の先入観なのかもしれませんが、主人公の心理活動やセルフポジションについてもっと明確させないといけないと思いますが。
今の疑問を解消できますように、もう少々拝読します。
内容の善し悪しはともかく、積極的に創作することだけでも、私は星3をあげないわけにはいきません。
頑張ってください。