第902話 フェアリーリングへの応援コメント
苔蟻みたいに異界からの侵食対策に起用しようだとか考えなかったのかな
でも地上で大規模な変異や繁殖されたら手を付けられない文字通り悪夢になりそうw
今まで登場したレイダー達の杜撰な管理(整備・改造)でも動くヴィードルは枯れた技術なんだろうなぁ
紛争地帯のトヨタ車みたいなw
作者からの返信
たしかにトヨタのピックアップトラックみたいな扱いになってそうですねw
放棄された建設現場を探せば、多脚車両の部品や車体が見つかるような世界なので、レイダーたちの‶自称整備士〟たちにも人気の車両なのかもしれないですね。レイダーたちの物資や食料事情が分かるようなエピソードがあったら面白いかもしれないですね…何か書けないか考えてみたいと思います。
bojn2さん、感想ありがとうございました!!
第902話 フェアリーリングへの応援コメント
この話好きです。とても。
作者からの返信
わたしも好きです。〈アスィミラ〉が交渉のために、忘れることのできなかった人間の姿を模した擬似状体を選んだことも。その姿すら正確に思い出せないのに、彼女との優しい記憶があるから、どんなに傷つけられても人類を信じて共存しようと願った儚い想いも、そのすべてが〈アスィミラ〉という存在を象徴しているようで、とても好きなエピソードになりました。
allegro9さん、感想ありがとうございました!
とても嬉しかったです。
第902話 フェアリーリングへの応援コメント
エイリアンに知性があれば戦いを避けるという選択肢もある。
非常に納得できる終わり方でした。
今回は人類が強いから停戦を選んだだけで、弱かったら自己の都合で滅ぼしたり独善を押し付けてきた可能性もあるんですよね…(人類が同じ事をしてきたように)
交渉とは最低限の戦う力がないと成立しないのでしょう。
作者からの返信
いつものように敵対者を殲滅して終わり、という展開にならずにホッとしています。異星生物が暮らしていた島が舞台ということもあり、人類とエイリアンたちの関係性を表現したかったのですが、彼らはすでに去っていました。そこで〈アスィミラ〉にスポットをあてましたが…相手は植物だったこともあり大変でした。しかしそれが却って知性の在り方や、意思疎通の難しさについて考える機会ができたと思います。宇宙に進出したさいには、より多くの異星生物に遭遇することになりますが、今回の交渉が何かの教訓になればいいなと思っています。
M.M.Mさん、感想ありがとうございました!
第902話 フェアリーリングへの応援コメント
いい和解でした。複雑なことを簡単にコミュニケーションするのはまだまだ難しいでしょうが少なくとも共存の道でここに人が滞在できるようになったのは大きな進展ですね。変異体がまだ残ってますが駆除すれば一つ拠点が増えますね
〈感覚共有装置〉貴重すぎてほかの人も有用に使う機会も多そうで2個目が見つからないか作成可能にならないとなかなか取り込む機会はこなさそうですね
作者からの返信
意思疎通が図れない、ということで戦うことになりましたが、これは誤解から始まった争いでもありました。しかし今回は運がいいことに、相手は人類のことを――ある程度ですが、理解できる異星生物でした。(これは女性研究員のおかげなのかもしれませんね)それが、今回の和解につながったことは、とても良かったと思います。
拠点についても、浮遊島にある物資が使えるようになるのはいいことですね。〈感覚共有装置〉に関しては、おっしゃる通りですね。確かに貴重なものなので、取り込むのに躊躇してしまいます。まずはサナエたちに研究してもらったほうがいいのかもしれないですね。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第901話 環境適応能力への応援コメント
人が去り生存と支配の環境を構築していったそして久々の遭遇がコムラサキで来ていたから超感覚的知覚は効かず危機感を覚えて阻止と分析に力を割いていき今に至る感じなんですね。
植物の胞子によるエラーが出ていたのはまさかその時にすでに接触を試みていたのかな?
核があり個体であると共に環境として取り入れ構築した生物たちも自身のものとしても痛みがあるように群体のような性質も持ち合わせているのですね。もしくは手足のようなものか?
本質は群ではなく個だからこそ超感覚的知覚が通じやすかったのかもしれませんね。環境に合わせて変じることができるからこそ最後は記憶にあった人を模しておりもしも今後の関係が続くのであればさらなる変化と環境が変わりゆくのでしょうね。
よいお年を!
作者からの返信
霧の悪夢は人類の――というより、女性研究員のおかげで固有個体アスィミラという人格を形成し、さらなる進化を遂げました。その所為もあって、より複雑な生態系を築くことになりました。これはとても興味深い進化だと思いました。レイラたちと関係を持つことができれば、更なる進化を遂げる可能性もありますね。それは楽しみでもありますが、その適応能力は恐ろしくもあります。
re-zeさん、あけましておめでとうございます!
第899話 感覚共有への応援コメント
これ使ったらジュジュの心象風景とか観れるのかな?普通に牧歌的そうではある。もしかしたら理解不能でおぞましいかったりw
作者からの返信
その展開は思いつかなかったのですが、たしかに気になりますね…浮遊島のあと、各拠点の発展の様子が分かるような日常を描こうと考えているのですが、そのときにジュジュたちと意思疎通が図れないか実験してみたいと思います。ハイブマインドなので、いろいろと難しそうですが、興味深いエピソードが書けるかもしれないです。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第898話 知性についてへの応援コメント
植物はほんと奥深いですものね。蟲をの利用は放牧のようだしリンゴなんかは化学兵器使ってるのと変わらないや森全体で子育てのような生体をしている木とかもあるとか
霧の悪夢がテレパシーを持っていなければそのまま処分のための手を止めることはなかったでしょうね
作者からの返信
思いもしなかった形で意思疎通を図ることになりましたが、その生態を知る手掛かりを掴めました。それに、もしも〈霧の悪夢〉と協力関係を築くことができれば、宇宙港だけでなく、浮遊島そのものを掌握する手助けになるかもしれないですね。そう考えると、たしかに駆除を選択しなかったことは正しかったのかもしれないですね。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第897話 超感覚的知覚への応援コメント
相手を認めるほどのモノだと認識してからしか意思疎通しようなどと思えないものですからねぇ
人間の同族の歴史ですらそうだと証明しているのだから異種生物ならなおのこそ……
作者からの返信
ある意味では、これが人類と〈霧の悪夢〉のファーストコンタクトになるのかもしれないですね。植物と意思疎通を図ることなく駆除する、というシナリオは放棄しましたが、果たしてどうなることか…
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第896話 明確な殺意への応援コメント
ハガネに取り込んだ外套は以前と違ってボロボロになる描写ないし丈夫で再生する仕様なのかな?ライフルスリングは取り込まなかった普通の装具だから千切れたとかなんかな
あとファブリケーター取り込んだらサバイバル能力カンスト状態になりますねwもともと特殊部隊出身っぽいからサバイバル能力とかは高そうですけど
作者からの返信
外套とスリングに関しては、まさにbojn2さんのおっしゃる通りです。外套を取り込んだときには、迷彩の機能だけでなく、外套そのものを金属繊維で再現できるようになったので、今回の義手のようにボロボロになっても再生可能でした。けれどルインが用意してくれたグレネードランチャーは技術局の倉庫にあったモノだったので、簡単に千切れてしまいました。狙われるかもしれないと分かっていれば、液体金属で覆って補強することもできたのかもしれませんが…
ナノファブリケーターを取り込んでしまったら、たしかに大変なことになりそうですね。もともと〈ハガネ〉も敵地への単独潜入を想定した装備になっていて、他の文明種族の技術を取り込むことを目的としていましたが、そこにファブリケーターの能力まで追加してしまったら、レイラひとりでなんでもできるようになってしまいますね…
bojn2さん、感想ありがとうございました!
編集済
第891話 重力場発生装置への応援コメント
散布する系
そういえばミスズの銃の毒ガス機能とかあったなぁ
バレエや体操選手みたいにヌルヌル動くマンドロイドwバランス感覚凄いんやろなぁ
作者からの返信
浄水施設で未知の植物に対処した実績があるので、ミスズの秘匿兵器があれば、今回も安全に駆除できたかもしれないですね…
マンドロイドの動きに関しては、人間特有の動きの迷いや、ぎこちなさがない、ということを表現しようとしましたが、くどかったですね。滑らかさを強調し過ぎて失敗しましたw
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第891話 重力場発生装置への応援コメント
ハガネもだいぶ進化してきましたね。足りないのは今以上の出力やエネルギー生成機能といった基礎の底上げといったものや分離して補助してる機能などになりそうですがそうなるともう自立してるようなものになりそうでw
作者からの返信
人格を手に入れる何かしらの装置があれば、それも可能なのかもしれませんが、ちょっと恐ろしいですね…さすがに暴走するようなことはないと思いますが、果たして…。
re-zeさん、感想ありがとうございました!!
第890話 霧の悪夢〈侵略的外来生物〉への応援コメント
この植物のみになりそうな星だが獲物がいるということは合わない環境や天敵もやはりいたんだろうな
作者からの返信
実はre-zeさんと同じことを考えていました。本当は惑星の名前や、もっと詳細な情報や設定も用意していて、隔離区画にある〈転移門〉を使ってその惑星に行く、というシナリオを考えていました。
しかし思っていたよりも物語が長くなってしまい、今回は別の方法で解決を図りました。
ハクを連れて来ていれば、あるいは惑星に乗り込んで植物の天敵になるような生物、ないしは植物を確保するという展開も選択できたかもしれませんが、さすがにレイラひとりでは手に負えないとも考えました。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第887話 防御機構への応援コメント
ブービートラップかなと思ったが防衛機構が正常稼働してて違うと思ったらブービートラップで騙されましたw
作者からの返信
この場面は少し驚きがありましたね。レイラは異物として認識され、危うく半永久的に仮想空間に閉じ込められてしまいそうになりました。混沌の化け物とは戦いませんでしたが、おそらく、これまでで一番の危機的状況だったと思います…
re-zeさん、感想ありがとうございます!
第413話 戦闘準備への応援コメント
○「今はジュリと山田さんがお世話をしてくれています
→ヤマダさん
作者からの返信
全体を通して編集するさい、表記を直したいと考えています。
koura053さん、コメントありがとうございます!
第367話 整備室〈ペパーミント〉reへの応援コメント
イーサンの部隊は男所帯かと思ったら、他にも女の子がいたのですね。
専属は1人で大丈夫でしょうか?
作者からの返信
これまでエレノアがメインで登場していましたが、ジャンクタウンを拠点にしていただけあって、多様性のある部隊になっていると思います。物語が進むと、思っていたよりもしっかりした部隊だったのだと認識できるようになっています。掃除ロボットに関しては、増やしたほうがいいのかもしれないですね。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第365話 拠点〈横浜〉reへの応援コメント
○「ジャンクタウンにある吉田のジャンク屋で
ウェンディゴを使用しなくても、吉田に頼めば
ジュリと一緒に物資の管理をしてくれている山田と
余談だけど、山田は残虐な略奪者のグループに短い期間だが
→多分、「ヨシダ」と「ヤマダ」かと。
そういえば、「悪魔」戦の前に大型の機械人形に組み込まれたドローンは回収されていましたっけ?
作者からの返信
今後も出番のあるドローンなので、ちゃんと回収されていたと思います。描写を怠っていた可能性があるので、確認したいと思います。
また、10、11、12、13部に関しては、まだ全体を通して編集する時間が取れていません。そのため、第九部までと異なる描写があったり(名前が漢字など)、行間に関しても変更されていなかったりして、少々読みにくいと思います。第十四部からは、これまで通りになっていますので、違和感なく読めるようになると思います。
koura053さん、感想ありがとうございました。
第364話 交配実験 reへの応援コメント
今までの出来事が濃くて、「まだ4ヶ月」と「もう4ヶ月」どっちに捉えたほうがいいのか…。あと「色彩」の時に助けられなかったら、子供の顔をみれなかったのですね。よかった。
もし、名付け前に父親がなくなった場合はどうなるのでしょうか?
ヤトの一族の寿命は、今と昔の姿でちがうのでしょうか?
作者からの返信
これは、たしかに気になりますね。混沌の尖兵として生きてきた戦闘種族なので、寿命は決して長くなかったと思います。歪みを利用して数多の世界を移動することも負担だったと思いますし、過酷な生活を強いられていたのだと思います。けれどヤトの眷属になったことで、身体にも大きな変化があったので寿命も変化した可能性があります。少し考えてみたいと思います。
koura053さん、感想ありがとうございました。
第359話 彼女の世界 reへの応援コメント
『一瞬、苦しそうにしていたけど何かあったの?』
→青年の声ブレインなら、「~何かあったのかい?」や「~何かあったのか?」な気がします。
変な儀式めいたモノも化物がいたから、なにかしらの影響があったのでしょうか?
作者からの返信
本来なら、あの遺物に残されていた〝歪みの残滓〟の影響で、レイラは化け物が蔓延る混沌の世界に引き摺り込まれていのかもしれません。しかし幸いというべきか、レイラはヤトと運命を共有していました。そしてあの化け物よりも、ヤトのほうが圧倒的に格上だったので、逆に化け物がヤトの世界に引き摺り込まれた形になりました。
化け物はその残虐な性質で、その世界にも影響を与えているようでしたが、やはりヤトには敵わなかったのでしょう。
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!たしかに口調があっていませんでしたね。
第358話 空間転移 reへの応援コメント
「ブレイン」が死んだのは、急いで解析したためでしょうか?それとも、解析をすると必ずしんでしまうのですか?
作者からの返信
混沌の影響下にある遺物を調査しようとすれば、少なからず歪みの影響を受けて、少しずつ精神が崩壊していきます。物語が進めば、瘴気やら歪みの影響についても説明があると思いますが、今回、ブレインが解析した遺物は、そのなかでも歪みの影響を強く受けている遺物でした。急いで解析したことも影響していると思いますが、どのような形であれ、あのブレインは死ぬ運命にあったのだと思います。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第350話 モカ reへの応援コメント
そうだ。私の持ち物は下着とか、そういう細々した物だけだから
→「そうだ。」の部分がモカの話し方としてちょっと気になります。
ジャンクタウンで探しても、マシロはハクの糸製じゃないと着てくれなさそう?
コートが借りた物だったら、それに難癖つけてきそうな気が…。
作者からの返信
衣服に慣れていないというより、やはり衣服を身につけること自体に違和感があるのかもしれないですね。生まれてこの方、服なんか着たことがなかったのだから…
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!
第343話 賞金 reへの応援コメント
「よう、兄ちゃんよ」と顔中にピアスをした音が言う。
→男が
そういえば、ネズミと戦った警備隊の人間は死んで食われる前には試合が止められたのでしょうか
なぜ、そこにドローンがあるのか…。
作者からの返信
もともとアリーナに参加する人間の死を楽しむような悪趣味な催しものなので、止められる機会があったとしても、関係者は試合を止めることはしなかったのかもしれないですね。さすがに観客に被害が出てしまったのは想定外だと思いますが。
koura053さん、今回も誤字報告ありがとうございました!
第342話 ジャンクアリーナ reへの応援コメント
すると男は私に向かって叫ぶ。「
→「 がついています。
他のネズミとかも死ぬたびにこれだと、事前に検査とか難しいのでしょうか?
作者からの返信
医療組合の支援を受ければ、ある程度の検査も可能だと思います。しかしこの鳥籠を管理しているのは無法者の集団なので、彼らが検査にクレジットを使うかと言われれば、それは分かりませんね…
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!
第321話 異形 reへの応援コメント
○石柱から伸びてきたもう一本の触手が地面を激しく打つが見えた。
→肉塊から では?
肉塊が封印の要だったのか、いつの間に発生していたのか気になりますね。
作者からの返信
前話で〝すると石柱に絡みつく肉塊から触手が伸びているのが見えた〟と、描写されていたので、肉塊から、が正しかったですね。
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!
第317話 機動兵器 reへの応援コメント
○地下が発見した〈機動兵器〉は
→地下で発見した
この支援型ドローンたちも結構感情豊かで、可愛らしいですね。
作者からの返信
わかります、可愛らしいですよね。ドローンたちも物語が進むと、徐々に活躍の場を与えられていきます。
koura053さん、誤字報告ありがとうございました。
第310話 アサルトロイド reへの応援コメント
起立の姿勢で壁際に整列していた〈アサルトロイド〉の間を
→床面からでてきたアサルトロイドではない、元々整列していたアサルトロイドたちは動かなかったのですか?
作者からの返信
たしかに気になりますね。他の機械人形と一緒に起動しているとは思いますが、描写するのを忘れていたのかもしれません…もしかしたら、床面に待機していた機体の登場を印象付けるために、ワザと描写しなかった可能性もありますが。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第31話 不死の子供 reへの応援コメント
大事な時に変に個性出すなよ、無駄だろうに
第299話 これが私の日常 reへの応援コメント
○それなら一層のこと、墜落した建造物に誰も近づけないように
→いっそのこと
「砂漠の民」から『認めて早々になにしてんだ』って、苦情がきてないようでよかったですね。
そういえば、ラガルゲに名前をつけたりはしないのでしょうか?
作者からの返信
ラガルゲは今後も何度か登場しますが、名前を付けていませんでしたね…何か考えてみたいと思います。
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!
第288話 雨雲 reへの応援コメント
「ヴェルカ」って誰だっけと思って見返したら、前に功労者に選ばれたけどあまり出番がなかった人ですか。前にあった描写的に、最初のカップルさんになるとは思ってなかったです。お二人さん、おめでとうございます。
作者からの返信
食堂で見かけた歴史好きな女性だったのですが、気がついてもらえて良かったです。
koura053さん、感想ありがとうございます!!
第273話 研究施設 reへの応援コメント
○レイが吸ってる空気も、施設が閉鎖されていた間に何度もリサイクルされてものだよ』
→リサイクルされた
○そうたいだね。この形容しがたい姿をした生物は、
→そうみたいだね。
○最後のひとりになるまで徹底的に嬲殺しにされた
→一応、1人は生き残れたのでしょうか?
なんだかカグヤの「食欲旺盛な生き物」についての説明のノリが軽いような…。
作者からの返信
そのときの情報を持ち帰ることができた唯一の生存者だったのかもしれないですね…
koura053さん、誤字報告ありがとうございます!
第270話 鳥籠〈人造人間〉reへの応援コメント
大将アリが「紛い物」と言っていたのもデータベースに載っていないからでしょうか?
作者からの返信
まさに、おっしゃる通りだと思います。コケアリたちが条約を結んだのは旧文明の人類でした。人間の理想形となるように創造された――言わば新人類とも呼べる美しく屈強な人間を知る大将アリにとって、廃墟で生きる野蛮で小さな人間は、紛い物に見えたのかもしれないですね。
koura053さん、感想ありがとうございました。
第245話 キメラ〈塵の子〉reへの応援コメント
某能力バトル漫画のラスボスを思い出す切断の仕方で
す。
今回遭遇した「森の悪魔」は集落跡地のあたりにいた個体と同じなのか、別個体なのかが気になります。
作者からの返信
大樹の森は〝歪み〟によって〈混沌の領域〉と深い繋がりを持つ異質な地域になりました。その過程で、異界から渡ってきた多くの生物が生息する場所になってしまいました。もしかしたら同じ個体だったのかもしれないし、もっと悍ましい生物の可能性もありますが、レイラたちが観測していないので描写することができませんでした。ただ、豹人にも存在が知られているので、いずれその正体については判明すると思います。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第237話 Fly Me to the Moon reへの応援コメント
何話かわかりませんが前に見た「宇宙船で最後に自害した夢」の続きと思われる話もでましたけど、「死体の回収」じゃなくて「保護」だったのは船の中に「肉体」があったからでしょうか?
だから、「化物」のいる船内から逃げらずに恐怖したのでしょうか?気になります。
作者からの返信
物語が進むと、レイラは何度か白日夢を見ることになります。その多くが過去の出来事の一端を垣間見るような場面になっていますが、レイラの主観が入ってしまうので、どうしても現実の出来事との齟齬が生じてしまいます。そのため宇宙船の場面にしても、それが全て本当に起きた出来事なのかは分かりません。実際には自害などしなかったのかもしれません。だから記録では〝保護〟になっていたのかもしれません。物語を読み進めていくと色々と考察できる内容になっていると思います。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第221話 約束の地 reへの応援コメント
○さすが仕事を頼む人間に毒は盛らないだろ
→さすがに
○山の麓? 豹人たちが生息する地域の近くにある山のことか?
「豹人たちの生息地を教えてくれないか?」
→後で聞いていますし、サクラからは「双子の集落が豹人たちの住みかに近い」としか聞いてないので、具体的な住みかの場所は知らないので「あの山か?」とは聞けないのでは?
最初に絡んできたマツバラは友好派だったんですね。でも、5人中3人は敵対ですか…。
作者からの返信
記憶違いでなければ、かれらが探索する範囲が山の麓だということも説明されていたと思いますが、読み返して確認したいと思います。会話についても、豹人の居住地が山岳地帯にあることは説明されていましたが、複数の居住地があることを知りませんでした。だから、改めて質問したのかもしれないですね、生息地を教えてくれと。
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!すぐに訂正しておきました。
第220話 モザイク画 reへの応援コメント
母親には会えたのか?
→「鳥籠」の前でまたされてる時に「母親が不在」と知っていたので、映像ありの連絡で会えたかどうかの確認ですか?
サクラとゲンイチロウが「複雑な刺青」で、噛みついてくる男が「ムカデの刺青」なのは、宣教師がくる前から他部族の雇用じたいはやっていたのでしょうか?
作者からの返信
このときには、まだ族長会議で遠出していたことは知らなかったので、もう帰って来ていたと思ったのかもしれないですね。教団の動きに関しては、のちに説明があると思います。
koura053さん、コメントありがとうございます。
第886話〈隔離区画:エリア045-N〉への応援コメント
エネルギーも修復もこの中で全部完結してそうなくらいの厳重さで入り口付近ですら価値が非常に高いとわかるものがずらりと……下手に持って帰ろうとすれば閉じ込められて撃たれてしまいそうなのが残念ですね
作者からの返信
そうですね…時間をかけて調査することができれば、きっと失われてしまった旧文明の技術の一端を復活させることができるかもしれません…しかしレイラたちは悲観していないと思います。幸いなことに管理システム――というか、その区画を管理する人工知能とは敵対していないので、宇宙軍の権限を使えば必要な情報や協力が得られる可能性があります。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第216話 守備隊 reへの応援コメント
ペパーミントは〈守護者〉たちの許可がないのに、どうして横浜から出られたの?
→カグヤが前に人とのパートナー契約の利点を聞いていたのに、今聞いたのは「人造人間」の話題を出すためですか?
作者からの返信
そうなのかもしれないですね。この作品は連載という形で掲載していますので、当時は現在のように、まとめて一気に読むということができませんでした。
ですので、作者を含め読者さんも膨大な設定を忘れていることが多々ありました。作中では数週間しか経っていなくても、現実では数か月経っていることもあります。そこで設定を思い出すためにも、同じ説明をすることがありました。
レイラやカグヤの記憶障害を疑うような、とても奇妙な言動が見られることがありますが、多くの場合はソレが理由だと思います。
koura053さん、コメントありがとうございます。
第212話 小鬼 reへの応援コメント
○子どもを好んで襲う青い顔をした異界の化け物か
だね。サルの変異体にしては賢すぎる
→「異界」か「変異体」どちらなのでしょう?
そういえば、「ヤトの一族」はいまと元々の体型はちがいますが、独自の武術などはあったのでしょうか?
作者からの返信
基本的に人擬き以外の生物は――たとえ変異体でも、ハクの存在を恐れて戦闘を回避しようとする傾向がありますが、その猿の化け物は、恐れることなく攻撃してきました。ですので、レイラはそれを異界の化け物だと判断し、そう呼称しました。カグヤも変異体には見えないと言っています。ですので、混沌に由来する異界の生物なのでしょう。
ヤトの一族には独自の武術があると思います。剣術に関しては作中でも説明されていますが、銃器を使用した近代的な戦闘に変化してしまったので、それを披露する機会が少なくなってしまったのかもしれないですね。あるいは、おっしゃる通り、身体の変化も影響しているのかもしれません。
koura053さん、コメントありがとうございます。
第211話 歩兵用ライフル reへの応援コメント
前章で倒した個体以外の〈老人〉も採掘所近くに現れるのですね。あれは、記憶の中の砂場繋がりにあらわれているのかと思いました。
作者からの返信
〈老人〉と呼称されるミュータントはとても恐ろしい敵ですが、作中で複数存在することが仄めかされているので、実際には数多存在する敵の一体でしかないのかもしれないですね。
koura053さん、感想ありがとうございます!
第204話 司祭 reへの応援コメント
そもそも連中が〈五十二区の鳥籠〉と関係を持っていたことも知らなかったよ
→〈五十二区〉から依頼にきたマリーが教団関係者と知った時に、疑念には思ったりしましたっけ?
教団関係者は贄(?)にした人に機械をつけるのに、自分たちには分かりやすい機械をつけたりしないのでしょうか?
作者からの返信
おそらく、あの特徴的なローブの下には機械化された肉体が隠されているのでしょ。物語が進むと、教団側にも異質な存在がいることが発覚していきます。
koura053さん、コメントありがとうございます。
第886話〈隔離区画:エリア045-N〉への応援コメント
警備厳しいな
どうせガラスも銃弾砕ける水準のオランダの涙が如き固さなんでしょうね
異星人からすると博物館は主人公が異界化した砂漠でインシの民の本拠地で見たホラー展開みたいな感じになりそうw
異星生物の剥製あるけど昔に人外職員いたときは問題にならなかったのかな?と思うけど折り合い着けてたのか、そもそも気にならない感じだったりしたのかなとか
作者からの返信
区画全体の警備も厳しいので、やはりガラスケースも破壊されない仕様になっているのかもしれないですね。
剥製に関しては気にしていませんでしたが、たしかに異星人側からしたら、とてもグロテスクな展示物になってますね…
種族が異なる場合は気にならなかったのかもしれませんが、異星生物を捕えて解剖している現場を見てしまったら、それだけで人類と敵対してしまう展開になってもおかしくないですね…
bojn2さん、感想ありがとうございます!
第885話 ピッキングロボットへの応援コメント
ほんと宝の山ですねぇ色んなマニュアルや設計図など物質だけでなく情報も山盛りだろうし拠点に帰ったらすることが山盛りになりますね
作者からの返信
そうですね。保育園や砂漠地帯にある拠点だけでなく、〈施しの教会〉で知られるようになった拠点にも色々な設備が導入できるようになると思います。そうなれば、今よりも急速に発展させることができるかもしれませんね。住人も多くなっているので、かれらの安全性を確保できる手段が増えるのは良いことです。
re-zeさん、感想ありがとうございました!!
第168話 津波 reへの応援コメント
拠点の部屋から見えた魚(?)が関係してるのかなっと思ったら違いましたか…。
ヤトの一族たちなら、魚(?)や魚人たちの情報も知っているのでしょうか?
作者からの返信
あの生物について知っているのかは分かりませんが、これまで〈混沌の追跡者〉として多くの世界を見てきたので、混沌の領域に生息する生物について色々と知っていると思います。作中でも、ヌゥモ・ヴェイが異界の生物について語る場面があります。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第154話 潜入 reへの応援コメント
この世界の雨は、リアルのように濾過をしたら飲めますか?それとも、濾過をしても飲めないぐらい汚染されているのでしょうか?
作者からの返信
作中でも変異していない動物の存在は確認できているので、自然界でも汚染されていない飲料水は入手できると思いますし、濾過すれば人も飲めると思います。
施設から清潔な飲料水を確保できない小規模な鳥籠や集落では、濾過した飲料水を飲んでいると思います。しかし廃墟の街にあるような汚染地帯では飲料水の入手は困難になると思いますし、旧文明の浄水装置でなければ水は飲めないと思います。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第150話 アフリカ系アメリカ人 reへの応援コメント
さぁ? 私が知ってる〈人造人間〉は工場で一緒だった子たちだけだったし
→拠点近くでアメたちや拠点内でハカセにあっていますよね。
俺たちを攻撃した連中と
→連中って、「紅蓮」から帰ってきてから拠点を襲撃していた連中でしょうか?
拠点の近くにも暴走した「守護者」がいたんですね。いままで会わなかったのは運がよかったのか、アメたちが防いでくれたのか。
作者からの返信
かれら以外の人造人間のことを話しているのだと思います。拠点にはハカセがいるので、わざわざ説明する必要もないことだったのでしょう。
攻撃してきた連中というのは、拠点を攻撃してきた者たちも含め、おそらく敵対的な勢力全般に対して言っているのだと思います。基本的に廃墟の街は無法者が跋扈する世界なので、ある種の疑心暗鬼になっているような描写だと思います。
暴走に関しては、おっしゃる通りだと思います。その地区を管理する〈守護者〉たちによって、普段は被害が広がらないようにコントロールされていたのだと思います。この場面では、それが機能していませんでしたが。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第149話 悔しい reへの応援コメント
ペパーミント、1人でよく「鳥籠」から「拠点」の近くまで来れましたね…。
そういえば、ペパーミントの工場から出荷した分の売上は誰が管理しているのでしょう?
作者からの返信
これも作中で説明されていたと思いますが、旧文明の施設の多くは人工知能によって管理されています。その目的は〝まだ〟明確にされていませんが…〈データベース〉と呼称されるシステムが深く関与しています。ですので、ペパーミントが管理していた兵器工場も、人工知能と彼女の姉妹によって引き続き管理されていくと思います。
koura053さん、感想ありがとうございました!
第131話 深い海の底で reへの応援コメント
不死の化け物攻撃で傷を負ってしまった場合、
→不死の化物からの攻撃で
あの魚(?)は熱源感知みたいな能力を持ってたりしたのでしょうか?
作者からの返信
そういった能力も持っているかもしれないですね。異界に由来する生物なので、もっと別の方法で獲物を認識している可能性もありますが、とても恐ろしい存在なことは確かです。
koura053さん、コメントありがとうございました。
第130話 厄介事 reへの応援コメント
だいぶ大騒ぎになってしまいましたが、「砂漠の民」たちは気にしてないのでしょうか?
作者からの返信
彼らの正体や生息地についても、物語が進めば語られることになりますが、砂漠を支配している種族でもあるので、ちゃんと戦闘の様子を監視していたと思います。そして彼らの脅威にはならないと考え、無視したのかもしれないですね。
koura053さん、コメントありがとうございます!
第123話 紅蓮 reへの応援コメント
紅蓮の状況は日々悪くなっている。
紅蓮の周辺にある砂漠地帯は
→〈紅蓮〉
老大が待っている建物入り口には
老大が会いたがっていた男を連れてきました」
→〈老大〉
そういえば、ギャングから奪った「紅蓮」宛の栄養剤はどうなったんでしたっけ?
作者からの返信
拠点を襲撃した人たちにも提供された試供品のことですね。廃墟の街で回収されたガラクタなどはジュリが管理していて、基本的に売却品として取り扱われると思いますが、あの栄養剤は危険な薬物でもあるので、おそらく破棄されていたと思います。その後の描写がなかったのは、たしかに気になりますね。
koura053さん、感想ありがとうございました。
第122話 紅蓮の総意 reへの応援コメント
ところで、君たちは私についてどれくらいのことを何なにか知っているんだ?
→多分「何か」はいらないと思います。
エレベーターから外に向かってミサイルを射ちましたけど、爆発した周りの配線とかは大丈夫でしょうか?
作者からの返信
たしかに気にせずに攻撃しているように見えますね。エレベーターが止まっていたら大変なことになっていました。
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!
第119話 第三世代の人造人間 reへの応援コメント
オリジナルたちとは、町中でも気づかないうちにニアミスしてそうですね。
作者からの返信
物語が進めば名前持ちの〈第一世代〉と会う機会も増えますが、基本的に旧文明の施設や廃墟の街にいるという先入観があるので、たしかに町中にいても気づかなさそうですね…
koura053さん、感想ありがとうございました!
第884話 倉庫〈兵站局〉への応援コメント
こういったAIを管理する人間や組織は居なくなってしまったのでいっそ買収したり正式に管理下に置ければ拠点の再構築を手伝わせたり引っ越しさせて手伝わせたりと復興に大きく貢献してくれそうではありますよね。ただお金はともかく交渉や手段をどうやったらいいのか?が難問ではありますが。以前あった軍事AIのようになんらかの意思をもつに至ったものもどこかにまだいるかもしれないと色々想像しちゃいますね
作者からの返信
たしかに色々と想像してしまいますね…レイラたちが探索した範囲は限られていて、神奈川県と山梨県の一部だけです。人工島や浮遊島を含めても、まだ探索していない地域がたくさんあります。そういった場所には、人々に知られることなく、今もひっそりと稼働し続けている施設やAIが存在していてもおかしくないです。それに、施設を管理している〈人造人間〉が友好的なら、それを使用する許可も得られると思います。
re-zeさん、感想ありがとうございます!
第77話 ペパーミント reへの応援コメント
混沌の子供たちのことを知っているのか?
混沌の子供たちがやってくる〈空間の歪ゆがみ〉を閉じてほしいのだけれど
→〈混沌の子供〉たち
作者からの返信
koura053さん、誤字報告ありがとうございました!すぐに訂正しました。
第882話 コンシェルジュへの応援コメント
なるほどAIはAIの仕事をしていただけだったと。生きたAIがいる施設は正面から正式に乗り込んだ方が問題なく行動できそうですね。幸い通貨は同じですし身分も保証されている……
作者からの返信
たしかに協力的なAIのほうが多いと思います。それに今回は、技術者が仕込んでいたディフェンスAIに、管理権限の一部を奪われてしまったことが気にいらなかったのかもしれないですね。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第881話 追いかけっこへの応援コメント
テンタシオンは位置ばれしてるし次々と送り込まれるのだからそんなの気にしないでいい!ってのが伝わってきますね
作者からの返信
テンタシオンもトリガーハッピーなところがありますが、意外と冷静に状況を分析して行動しているので、その点ではトゥエルブとは違うのかもしれないですね。
re-zeさん、感想ありがとうございます!!
第881話 追いかけっこへの応援コメント
パルクールは初期の方から凄かったけど、ハガネの恩恵(グラップリングにグライダーに蜘蛛腕みたいなの)で難所踏破能力が爆上げで能力向上が頭打ちになった感じしますね。これ以上は念で飛ぶとかしかななさそう
作者からの返信
たしかにそうですね…ヴィードルに搭載されているような、局所的に任意の重力場を発生させる能力を〈ハガネ〉に習得させる予定ですが、そうなると着地にも支障がなくなるので、いよいよ残りは飛行だけになってしまいます…
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第876話 生体兵器への応援コメント
scornのキモい銃みたいすね
膝を抜く動作で突進受け止めるのはハガネ装備してたらいけたのかな
誤字じゃないですけど
農家というと建物というよりは職業みたいな感じする
作者からの返信
まさにscornのthe art of the gameを参考にしながら想像を膨らませて書きました。とても印象的な武器で、一度見たら忘れられない美術ですよね。
〈混沌の領域〉を構築するさいに、ベクシンスキーの影響が根底にあった所為だと思いますが、この世界観に合う兵器だと考えました。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第873話 ガンラック〈サキモリ・シリーズ〉への応援コメント
ま......マト〇ックスやったー!
作者からの返信
電脳空間で再現してみたい場面だったので、気づいてもらえて良かったです!
Arioritumugiさん、コメントありがとうございます!
第870話 研究記録への応援コメント
吸血鬼はなんか微妙だった記憶w
レイラって加護もらってるから異界の人間から見たら使徒とかに見えるのかな
植物の敵意は見えないのですかね
害意なくて補食みたいな感じなんでしょうか
作者からの返信
どちらの勢力に属する神の加護なのかにもよりますが、たしかに気になりますね。混沌の生物にとってレイラは異質な存在で、だからこそ標的になったり、積極的に敵対されたりするのかもしれないですね。レイラも混沌に魅了されているきらいがありますし…
植物に関しては、おそらく人擬きのように本能だけで捕食しようと考えるので、害意はないのかもしれないですね。結局のところ、植物にとってソレは繁殖するための手段でしかないので、悪意のような強い感情を抱くこともないと思います。…しかし意識を持っているように振舞う側面もあるので謎です。人類には、そもそも理解できないのかもしれないですね。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第868話 研究メモへの応援コメント
姉妹達の揺りかごのクローンは人外だったしパーキンソン病とか大丈夫な感じかな
シールドは色々な種類がある感じですが作動条件はなんでしょうか
個人携行型が常に展開してるとかなさそうだし高速で飛翔してくる物体に反応するとかなのかな
昔遭遇したクソ速い触手とかには反応するのかな
だとしたら槍とか剣が活躍する余地があるってのはロマンがあって素敵
作者からの返信
おそらく旧文明期には、すでにクローンを安全に製造する技術が確立されていたのだと思います。それに加えて彼女たちの場合、記憶の転写を必要としない子どもの状態で誕生するので、リスクは低くなったと思います。
またシールドに関しては、飛翔体に反応して展開するモノもあれば、ヴィードルに搭載されているような、つねに不可視のシールドが展開されているタイプもあるので、槍や剣が活かせるタイプもあるのかもしれませんね。DUNEみたいで、ロマンがあります。
作中でも飛翔体がシールドに直撃して、振動しながら徐々に薄い膜を突き破っていくという描写は、DUNEの映画に影響されているところがあります。
bojn2さん、感想ありがとうございます!
第3話 見つけた reへの応援コメント
警備ドロイド従えられるのかと思ったら暴れるだけなのか…
第341話 戦闘準備 reへの応援コメント
ヌカワールド良いよね
作者からの返信
レイダーたちに占拠されてますけど、連邦とは異なる雰囲気がして、とても良い感じの場所ですよね。
pokoiさん、コメントありがとうございました!
第151話 ジョージ reへの応援コメント
インスマスも居るのか
作者からの返信
汚染地帯が広がる荒廃した世界でも、魚人たちは独自の共同体を築いて生きています。かれらは、とても恐ろしい種族です。
pokoiさん、コメントありがとうございます!
第2話 その癖も覚えている reへの応援コメント
うーむこの作品を読んでいるとFalloutシリーズで遊んでいる時のワクワク感が蘇るね…
作者からの返信
わかります! fallout良いですよね。
fallout nvが好きで、76よりもプレイしている時間が長いと思います。荒廃した世界を独りで旅するのは、とても雰囲気があります。
pokoiさん、感想ありがとうございました!
第858話 水底への応援コメント
あちこちで変異体は奇妙な変化を遂げてその環境に適応してついばまれたりおびき寄せて食べたりと不死身に近いからだをもって生物の多様性を増やしてそうですね
ピラミッドのあらゆる階層に様々な変異体がいそうです。もしかしたら変異体がいるとピラミッド構造にすらなってないかもしれませんね。栄養源としては尽きない?わけですし
作者からの返信
浮遊島には異星生物が宇宙から持ち込んだ〝異物〟が大量にあると思うので、その影響を受けて〈廃墟の街〉以上に、混沌とした変異を遂げた人擬きが徘徊している可能性があります。
〈デジマ〉が隔絶された場所だったのは、幸いだったのかもしれないですね…得体の知れない植物が繁殖したように、もしも〈廃墟の街〉で異常な人擬きが誕生していたら、人類が生き延びるのは、今よりもずっと困難だったと思います。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第857話 研究員〈データパッド〉への応援コメント
技術レベルが離れすぎると分析することもできないわけですね。
原始人がスマホを調べるようなものですから。
作者からの返信
たしかにおっしゃる通りですね…
実際のところ、レイラたちは〈ハガネ〉や〈鬼火〉にどのような技術が使われているのかも知りません。なにか問題が起きたときに対処できないということは、ある意味では、とても恐ろしいことなのかもしれません。
M.M.Mさん、感想ありがとうございました!!
第854話 装甲戦闘車両への応援コメント
不規則な歩調の変異体は射撃しずらそう。これは動きに緩急あって頭振ってフラフラするタイプのクソ敵ですねw
人工筋肉って口と排泄口だけのクジラ使ってる有機物だと記憶してますが腐ったり衰えたり喰われたりしないんですかね
作者からの返信
これは完全に失念していました…過去のエピソードになりますが、たしかに〈人工筋肉〉が食べられてしまった、という描写をしていたと思います。そうであるなら、格納庫内の人工筋肉が無事なのは不自然ですね…
浮遊島の人擬きはゴキブリといった昆虫や得体の知れない植物、それに故障した自動販売機から吐き出される国民栄養食などの限られた食糧しか手に入らないので、とても飢えていると思います。そこで有機物である人工筋肉が見逃されるのは、たしかに奇妙なことです。あまり強引にならないように注意しながら、作中で説明できる場面を書きたいと思います。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第847話 擬餌状体への応援コメント
植物の一番大きな特徴は環境を作り使役することですものね……
作者からの返信
厳重に管理されていなければいけなかったモノが、人々の不手際で大きな問題に発展するのは、もはや〝お約束〟になっていますが、どのような目的でその危険な植物が地球に持ち込まれたのか気になりますね…
re-zeさん、コメントありがとうございました!
第846話 換気装置〈修理〉への応援コメント
防護柵だと双方隙間から攻撃通りそうなのと壁だと視界を遮って問題ありそう
あとヤトの刀を使ったら纏めて除草できそうだけどよっぽどヤバくないと混沌云々で使わないのかな
作者からの返信
大樹の森でもヤトの刀を使って得体の知れない根に対処していたので、おそらく今回も一部の植物には効果があったのかもしれないですね。しかし死骸や腐敗した植物を苗床にする未知の種も存在するので、それらの植物の異常繁殖に警戒して行動に移せないのだと思います。
胞子を散布しながら生息域を広げる植物が相手なので、さすがのレイラも、今回ばかりは迂闊なことをしないように注意しているのかもしれないです。ただ、必要以上に警戒していている様子なので、くどい表現にならないように注意したいと思います。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第839話 星間空間を漂うへの応援コメント
いつか駆逐して綺麗にして探検したい領域ですね。ただそれを成し遂げる戦力はまだまだ圧倒的に足りなさそうですね。恐るべし変異体たち……
作者からの返信
そうですね…感染の脅威もありますし、とても危険な場所になっていますが。
人擬きも変異を繰り返しながら、独自の能力を手に入れていて厄介な存在になっています。背格好からして旧文明の人間だと思いますが、抗体を持っているはずの人類が感染して変異しているので、機械人形の部隊を連れてきて良かったと思います。もしもイーサンたちだったら、大変なことになっていたかもしれません…
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第837話 展示物〈ナノファブリケーター〉への応援コメント
イスっぽいぬいぐるみ大丈夫なのかw縁が出来てしまうというかこうなんか
コムラサキの身体で誉められて喜ぶ謎の感性は人外っぽいですね。本人聞いたらキレそうw
細部にこそ神は宿るじゃないけど細々した描写が本当に良き。匂い・錆や腐敗・虫・質感・質量を感じさせる描写に
戦闘での損壊や時の流れで朽ちた建物や移り変わる自然・生態・植生の環境描写とか凄く良い
作者からの返信
子供向けの商品にしては、たしかに刺激的な見た目のぬいぐるみでしたね。
ジュジュたちには気に入ってもらえそうですが、ぬいぐるみを商品化しているキイチは、ぬいぐるみの異様な姿を見て驚くかもしれないですね。
コムラサキに関する一連の描写は、書いているときに気がつきませんでしたが、たしかに喜ぶのは不思議でしたね。単純にレイラに褒められたことが嬉しいと思っていたのですが、本当に人造人間特有の感性なのかもしれないですね。
人間と異なり、人造人間にとって肉体は替えのきくパーツでしかないので、ひょっとしたら服装を褒められたときのような軽い気持ちだったのかもしれないですね。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
執筆の励みになります!!
第830話 海上への応援コメント
ジュジュが同行しないの久々ですね。かわいいと思うけど緊張感が欠けるというかなんというか
久々に某神話要素でてきたなw
レイラは混沌由来の神格や生物や物品に縁がありすぎて正気度は大丈夫なのか
蜘蛛を嫌ってたのにいつの間にかハクをもう完全に可愛いという認識になってるしジュジュももしやと思ってしまう
混沌関連の博物館みたいなのあったし
鳥籠の支配者層に混沌由来の物を集めてる好事家やコレクターとかいないのかな?
作者からの返信
レイラの正気度、たしかに気になりますね。ハガネやらナノマシンの作用で何とか正気を保っていますが、奇妙な白日夢も見ていますし、本当は大変なことになっているかもしれないですね…。
旧文明の遺物を収集するコレクターの存在は第六部で確認できているので、もしかしたら〈混沌の遺物〉を収集している物好きな人間もいるかもしれませんね。
これまで遺物収集家は登場させる機会がなかったのですが、〈施しの教会〉の名で知られるようになった拠点も活気づいているので、噂を聞きつけた収集家が姿を見せても不自然さがないと思いますので、どこかで登場させられないか考えてみます。
bojn2さん、感想ありがとうございました!!
第825話 胞子への応援コメント
生物の連鎖のサイクルが非常に早そうな場所ですね。できうる限りの駆除と環境構築を優先しないとハガネとだいぶ融合が進んだ体に植物や菌類が混ざるともはや制御不能か解析不能な混沌とした体になりそうですね。ハガネなら侵入を阻止できそうですが負傷した際がこのままだと怖い場所ですね。
作者からの返信
ハガネのことは完全に見落としていました…。たしかにハガネをつかった戦闘は思わぬ事故につながりかねません。とくにハガネを使った戦いに慣れてしまっていて、ある意味ではハガネに頼りっきりになっているレイラは、思わぬ奇襲を受けて取り返しのつかないことになりかねない状態です。
浮遊島に行く前に、まずはコンテナターミナルの安全を確保しなければいけないですね。それに、島に同行する仲間も注意して選ぶ必要がありそうです。
re-zeさん、感想ありがとうございました!
第824話 駆除への応援コメント
画面越しでも幻覚見せてくるとかヤバいな
胞子も植物も危険過ぎる。装甲の隙間に入ってくる植物が特にヤバい。なんか危険な胞子とかもセットで入ってきて
機械壊れそう。コムラサキの人口皮膚やスキンスーツって実は有用な形状なのでは説
植物の根が貫通してこない前提ですけど
ハエとかゴキはよく描写されますけど蚊とか蛭とか廃墟にいないんですか?
作者からの返信
たしかに、あまり登場する機会がありませんでしたね。でも蚊や蛭はたくさんいると思います。以前(143話)、ハクと一緒に探索した湿地帯には、目や口をあけていられないほどの羽虫が飛んでいました。クレーターに溜まった汚染水のそばには大量の蛭がいたと思いますし、感染症を媒介する蚊や危険な蠅が大量発生していたと思われます。
変異した大蛙の鳴き声が騒がしいほど聞こえてくるような水場や冠水した道路、それに水没した廃墟にも、きっと未知の感染症を運ぶ蚊が大量発生していると思います。蚊は〈廃墟の街〉でも、もっとも多くの人間を殺している生物だと思うので、自然環境の変化や病気について伝えられるように、より注意して描写したいと思います。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第814話 仮想空間への応援コメント
平等といえば共産主義とかどうなんですかね。
いつぞやの変異体の猟犬とか砲撃型のヴィードルとか軽トラの出番はありますかね?活躍すること無くフェードアウトしていくものが多くてもったいなく感じる。
作者からの返信
物語の進行上、どうしても登場させられないこともありますが、たしかに出番が少なくなっていたり、そもそも登場しなくなっていたりする兵器があるように感じます…。
いずれ汚染地帯やコケアリの坑道を探索することになるので、今まで登場回数の少なかった兵器や変異体の勇姿?が見られるような場面を書きたいと思います。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第811話 食堂への応援コメント
ジュジュたちは一つの命でもあるからこういう目的のための連携は上手そうですね
周りから見てれば普段は乱れてるのが整然として行動するのはほんと面白そう
テレビゲームや人生ゲームとかやらせたら普段は見えにくい個性とかが垣間見えたりしそうですね
作者からの返信
とても興味深い習性だと思います。ジュジュたちは集合精神なので、きっと命に対する価値観も我々とは全く異なるのかもしれません。そのなかで、個性のようなモノを垣間見せている個体がいることも不思議だと思います。人間やハクたちとの生活が影響しているのかもしれないですが、可能性に満ちた種族だと思います。
re-zeさん、感想ありがとうございます!
第6話 家政婦ドロイド reへの応援コメント
ミスズに例を言われて照れてるかぐやが可愛い!
作者からの返信
殺伐とした世界で、あまり感謝されてこなかったからだと思いますが、たしかに慣れないことに戸惑って照れている様子は可愛らしいですね。
夕刻さん、感想ありがとうございました!!
第711話 武装集団〈教会〉への応援コメント
シズルが所属している組織の名前がストーリーでちょくちょく名前が出てくる旧文明時代の企業の一つ「葦火(あしび)建設」と似ているのは偶然なのか、はたまた何か関係があるのか…
作者からの返信
葦火建設に関しては、外伝作品の「ポストアポカリプスな日常」でも少し語られていますが、旧文明期に超構造体の建設に携わった人々の生き残りによって結成された組織……あるいは共同体が〈アシビ〉の名で知られていました。
まだ本編には登場していませんが、いずれ〈テクノ・バーバリアン〉と呼ばれていた〈シズル〉との関りについても書きたいと思っています。
一式戦闘機さん、感想ありがとうございました!
第801話 砂漠への応援コメント
教会での施しはワスダに小言いわれそうですね。
どんな危険で過酷な環境でも略奪者を見かけて、もはや逞し過ぎて感心するみたいなw川とか湖とか海にも船舶を使った海賊みたいな略奪者いないのかな
作者からの返信
施しに関しては、やはりその行為を気に入らない勢力は出てくると思います。
たとえば孤児たちを物乞いにしたり、娼婦として利用するギャングやヤクザ、それに野良の略奪者に薬物を販売したりしている勢力にとっても、やはり無償の施しを与える教会の拠点は邪魔になると思います。
廃墟の街で孤児や略奪者が減るということは、かれらの稼ぎに直結する問題になりますから。そのことを理解しているであろうワスダからは、たしかに小言を言われそうですね。
海賊行為を行う略奪者についても考えてみましたが、水場には凶悪な水棲生物や魚人が多く存在していますし、汚染地帯も多く、廃墟の街よりも危険な場所になっていますので難しいかと思います。相当な戦力や物資を持つ組織でなければ、海に出ることすら危険だと思われます。しかしその問題さえクリアできれば、資源が豊富な海を支配する旨みはあるのかもしれないですね。
海賊や海辺で生活する人々のエピソードが書けないか考えてみます。廃墟の街や砂漠地帯とは異なる一面が描けるかもしれません。
bojn2さん、感想ありがとうございました!
第802話 決闘〈インシの民〉への応援コメント
主人公が他の戦いを見る側になるシーンは久しぶりですね。
今回はたまたま来たので見届け人になりましたが、彼がいなかったら別の人間に頼んだのでしょうか?
作者からの返信
かれらは集合精神であるにもかかわらず、奇妙な習性を持っています。軍人気質というか、組織内の上下関係にとても厳しいです。もしもレイラがいなかった場合、より階級の高い戦士を呼んで見届け人にしていたと思います。
そもそも彼らは集合精神で、種族全体で情報を共有しているのだから見届け人なんて必要ないと思われますが、儀式めいた決闘を好むように、ある種の格式ばった形式に対して執着しています。
今回も警備隊を通してレイラが来ることが分かると、すぐに考えを変えました。かれらは一般的な戦士階級でしたが、レイラは勇者を従える上位者でした。ですので、見届け人に相応しいと思ったのでしょう。
それは進化の過程……というより、他種族を征服し、交配を繰り返しながら混じり合う過程で獲得した余計な性質だったのかもしれないですね。いずれ失われる可能性がありますが、とても興味深い特性だと思います。
M.M.Mさん、感想ありがとうございました!
第798話 荷電粒子砲への応援コメント
そういえば人擬きを殺せる特別な武器も所持していましたが拠点付近一帯は無力化でなく殺して処理してるのかな?
荷電粒子砲だと消滅してるからいいけど頭部などの残骸はカビのように生息し続けていずれ大きくなったり病原菌の元になったりで支配地域でもうっかりな子供には危険だったりと気になりました
作者からの返信
たしかに死体の処理に関する描写は気になりますね。今回のエピソードではテンタシオンの好戦的な性格を描写するため、ワザと死体をぞんざいに扱う描写になりましたが、おそらく保育園の拠点で行われている掃討作戦と同様、人擬きの死骸は焼却処理されていると思います。
しかし、思いがけない出来事で処理されなかった人擬きがいた場合、どこかの廃墟でひっそりと変異を繰り返す可能性があります。そのときには、身を守るすべを持たない子どもたちに重大な影響を及ぼす可能性があります。
今後、拠点の仲間たちと死体の処理や扱いに関する情報共有を行っているような描写を追加したいと考えています。廃墟の街で生きる以上、人擬きに関する事柄の多くは切り離すことのできない切実な問題になっているので、自然な描写になると思います。
re-zeさん、感想ありがとうございました!!
第903話 浮遊島への応援コメント
面白かったです。可能性無限大!ですね。仲が深まれば各地の汚染地域の調査協力もしてもらえそうですね。汚染地域とはいえ独自の生態系が築かれた今は果たして昔に戻すのか放置か共存の術を探るのか?など。あと鉢植えみたいな感じで小さい子機の一つでも配置できたらハクやジュジュたちと交流してそうですし荒んだ世界では植物を落ち着いてみることも少ないでしょうが、知性体でもありレイラと和解済みと知れば話しかけながら見守りそうな人はイーサンの隊員中心にいそうな気もします。
地底世界の方も気になっていたので楽しみです。
作者からの返信
鉢植えにして拠点に連れていくというのは、なかなか面白いですね。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのグルートが鉢植えで踊っていたのを思い出します。でもたしかに拠点に連れ帰ることができれば、ハクたちとの交流が捗りそうですね。拠点に連れていく方法がないか考えてみたいと思います!
re-zeさん、感想ありがとうございました!