【完結】美少女と距離を置く方法

作者 丸深まろやか

1話目から読む

新規登録でもっと便利に!

ユーザー投稿作品やKADOKAWAの人気作品をもっと便利に読めます。

閲覧履歴

どこまで読んだか忘れても大丈夫。自動的に記憶してくれます。

更新情報

「フォロー」した作家・作品の更新情報がメールで届きます。

マイページ

好きな作品を管理できる、あなた専用の本棚ができます。

必要なもの

ユーザー登録(無料)に必要なのは、メールアドレスだけ! 登録は簡単です。

目次

完結済 全117話

更新

  1. 1巻
  2. 第1話 美少女に恩を売る
  3. ① 「お断りします」
  4. ② 「お返しをさせて欲しいのですが」
  5. ③ 「また明日、です」
  6. ④ 「いいから、ついてきてください」
  7. ⑤ 「あなたはやはり」
  8. ⑥ 「この話はもうやめろ」
  9. ⑦ 「相変わらずの負のオーラね」
  10. ⑧ 「やめとくよ」(書籍発売時追加エピソード)
  11. 第2話 美少女と並ぶ
  12. ① 「……なんでここにいるんだよ」
  13. ② 「ひょっとして私のことを」
  14. ③ 「もしかするといつもより」
  15. ④ 「お風呂に入るためです」
  16. ⑤ 「途中まで、一緒に帰りましょう」
  17. ⑥ 「一度変わった人の気持ちは」
  18. 第3話 美少女を覗く
  19. ① 「……言いたくありません」
  20. ② 「お願いしてもいいですか」
  21. ③ 「相手が楠葉さんなら」
  22. ④ 「台所、借りますね」
  23. ⑤ 「埋め合わせします」
  24. ⑥ 「お前は、嫌じゃないのか?」
  25. 第4話 少年は観念する
  26. ① 「理華のことが好きなの?」
  27. ② 「仲良くしてあげてね」
  28. ③ 「確認させていただきます!」
  29. ④ 「首に手を回してくれ……」
  30. ⑤ 「友達になるのは、嫌ですか」
  31. 第5話 美少女が怒る
  32. ① 「楠葉さんがいなくなったら」
  33. ② 「なぜ嘘をつくんですか」
  34. ③ 「では、私もそうします」
  35. ④ 「私がそう思うから」
  36. 第6話 美少女がしがみつく
  37. ① 「なんか食いながら話そう」
  38. ② 「とりあえず期待しとく」
  39. ③ 「美味しいものは別腹」
  40. ④ 「……ペアシート」
  41. ⑤ 「ふ、不覚です……」
  42. ⑥ 「楠葉さんは、アホですね」
  43. 第7話 少年は決意する
  44. ① 「一つくらい取り柄はあるらしい」
  45. ② 「悪いようにはしないわよ」
  46. ③ 「調子はいつも最悪だ」
  47. ④ 「ずいぶんと愛されてるよな」
  48. ⑤ 「心から感謝しています」
  49. ⑥ 「理華をお願いね、楠葉くん」
  50. ⑦ 「一つ、聞いてもいいですか」
  51. ⑧ 「友達でいたいんです」
  52. ⑨ 「……ありがとな」
  53. 第8話 美少女が気づく
  54. ① 「橘さんとお前は、友達じゃないよ」
  55. ② 「俺と付き合って欲しい」
  56. ③ 「言いたいことはそれだけですか?」
  57. ④ 「今日は気分じゃありません」
  58. ⑤ 「涙目になってるぞ」
  59. ⑥ 「俺は、橘が好きだよ」
  60. 第9話 少年は思い知る
  61. ① 「私は仲間はずれ?」
  62. ② 『私が許可するわ』
  63. ③ 「おやすみ、橘」
  64. ④ 「あなた、今まで恋愛は?」
  65. ⑤ 「悪気はないのよ」
  66. ⑥ 「……友達じゃなくなったら」
  67. 第10話 美少女が嫉妬する
  68. ① 「好きなら好きって言えばいい」
  69. ② 「……帰らないのか」
  70. ③ 「連絡先を……交換、しましょう」
  71. ④ 「……肝に銘じるよ」
  72. ⑤ 「ず、図星ですか!」
  73. 第11話 美少女と泣く
  74. ① 『仲間はずれにしたからには』
  75. ② 「必勝法を授けてやろう」
  76. ③ 「もっと仲良くなるために」
  77. ④ 「私も、楠葉さんが好きです」
  78. エピローグ 美少女を抱きしめる
  79. ① 「恋人なんだから」
  80. ② 「これは、ひとりじゃできません」
  81. 登場人物紹介①
  82. 余談
  83. 2巻
  84. 第1話 美少女と手を繋ぐ
  85. ①「放課後、なにか予定ある?」
  86. ② 「私を知ってるの?」
  87. ③「いい心がけですね」
  88. 第2話 美少女は憂慮する
  89. ①「欲望に正直なやつめ」
  90. ②「最近ちょっと変わった?」
  91. ③「恋の話になったら」
  92. ④「……一緒に、いたいです」
  93. ⑤「女の子が苦手なのよ」
  94. ⑥「一応先輩として」
  95. 第3話 少年を問い詰める
  96. ①「もし廉さんがいるなら」
  97. ②「ギャップあるよね、ギャップ!」
  98. ③「ときに、君たち」
  99. ④「意外にやるわね、ふたりとも」
  100. 第4話 少年は海を渡る
  101. ①「日差しが強いからな」
  102. ②「じゃあ、一緒に見る?」
  103. ③「付き合ってるのか?」
  104. 第5話 少年ははぐらかす
  105. ①「ちゃんと秘密にするからさ」
  106. ②「……似合ってる?」
  107. ③「秘密のデートね」
  108. 第6話 美少女と空を飛ぶ
  109. ①「……似合ってるよ」
  110. ②「……仕返しです」
  111. ③「私が臆病じゃなければ……」
  112. 第7話 美少女の昔話
  113. ①「あんたがあの子の、最初の彼氏」
  114. ②「おかげで、友達になれたでしょう?」
  115. ③「約束するよ」
  116. 第8話 少年の内緒話
  117. ①「あいつが初めてだ」
  118. ②『ちょっと、会いたいんだけど』
  119. ③「もう、ホントに、好き」
  120. ④「寂しそうだったから、来てあげたの」
  121. ⑤「……好きだよ」
  122. 第9話 美少女が立ち上がる
  123. ①「気になって仕方ないんです」
  124. ②「人使いが荒いんだから」
  125. ③「ホント厄介ね、あいつ」
  126. ④「こっちへ来てください」
  127. 第10話 美少女が希う
  128. ①「男と男の話だからな」
  129. ②「私もまだまだね」
  130. ③「あなたたちはよく似てるから」
  131. ④「今度からは、ちゃんと話そう」
  132. 第11話 美少女とふたりで
  133. ①「デートです」
  134. ②「永遠の愛、というものを」
  135. 第12話 少年を待ち伏せる
  136. ①「告白されたそうね」
  137. ②「友達だと思ってるよ」
  138. ③「でも、もう終わりにする」
  139. エピローグ 美少女が距離を詰める
  140. ①「……こっちに座らないんですか?」
  141. ②「……私のこと、好きですか?」
  142. ③「理華」
  143. 余談 美少女は邂逅する
  144. ①「ちゃんと話すの初めてだよね」
  145. 書籍版一周年記念SS
  146. ①「念のためよ」