青い薬瓶に葡萄をそえて


ひとことで言うと……

【 変わりゆく書き方、変わらない性根 】


ひとことってなんだろう、もしかして区切るとひとことではないのでは……。


タイトルの薬瓶と絡めて、各詩の文字数を「錠」で表現してみました。


全文字数をぴったり1万文字にするために、実は最後の方のいくつかの詩では、削ったり表現を変えたりして文字数を調整しながら書いていました。


鬱々した感情とか、詩を書こうとするエネルギーの源は大きく変わりませんでした。一方で、書き方は少しずつ変化しましたね。まず、やっと各詩にタイトルをつけ始めました。結構てきとうに考えちゃうんですけども……。あと、定型から抜け出すことも意識していました。もっと自由でいいんじゃないか、って思いまして。


また、ここでは幸福論シリーズと愛のうたシリーズが誕生しました。愛の詩シリーズについては、『愛のない恋文』ってタイトルの詩集でまとめようかなぁどうしようかなぁ、と考えることもあるんですけど、おそらくしないです。


幸福論:Ⅰ~Ⅱ

愛の詩:1~2

(「愛のない恋文」はここ)



https://kakuyomu.jp/works/1177354054881971247


完結済み、60話、10,000文字、紫の右上

(バックアップ済み)


ちなみに、好きな果物ランキング上位に入るくらい苺は好きなんですけど、食べ過ぎるとお腹を壊します。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る