短編・短編集

飴と傘


ひとことで言うと……

【 たぶんよくある別れ話 】


冒頭からしれっと軽いネタばれをかましていますが、こちら同題異話企画参加作品です。

謎の400文字縛りを設けています。スパッときりのいい文字数にしたいというへきがありますのよおほほほほ……。


お題は『飴と傘』なのに勝手に瓶を持ち込んだところ、瓶の存在感がえらいことになってしまっています。自覚はあるんです。

瓶が好きなのですが、ガラスという素材が好きなのかなぁ。


彼目線のものと、彼女目線のものを書いてみましたので、それぞれの温度差なんかも感じていただけると嬉しいですね。


あと、詩集『青い薬瓶に葡萄をそえて』の下から13番目にある『400錠.white umbrella』ですが、このお話のイメージで書きました。まだ仲の良かった、傘を買いに行ったあたりのことです。https://kakuyomu.jp/works/1177354054881971247/episodes/1177354054886183205

自己満足ではあるけれど、私はこういうこぼれ話を書きたかったのだ!



https://kakuyomu.jp/works/1177354054886178691


完結済み、2話、800文字、青の右

(バックアップ済み)


ちなみに、カクヨムで初めて書いた掌編ですおそらく。



以下は、完全に私用のまとめです。


彼:僕


彼女:私


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