眠り姫
ひとことで言うと……
【 会いたい人がいるの 】
ここまで振り返ってきたなかで最もひとことで言うのが難しかったです。
詩的童話第3弾ですが、第1弾人魚姫・第2弾白雪姫との話の繋がりは特にありません。
白雪姫と同様、こちらもぐだぐだとしているところがあって、3作品の中では人魚姫が一番スッキリまとまっているかなと思います。
やっぱりね、最初から最後までの流れが事細かにとは言わないまでもある程度決まっている方が、そりゃあまとまりのある作品が書けるよね、うん、そうだよね……。
そんでもって、もとの話から結構逸れていまして、眠り姫というより、もはや魔女の話になりかけています。
さらにそんでもって、詩のリズムを意識して書くのもなかなか難しく、「間」として詩ではなく普通に書き綴った部分をぶっこむという暴挙にも出ています。
姫のラストシーンを曖昧な書き方をしたり、姫のあの人の性別を伏せたりと、我ながら潔さを感じられない展開となり少々反省しますね。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880934104
完結済み、13話、4,729文字、緑の中央
(バックアップ済み)
ちなみに、1人めのブライスドールは青緑色の髪、2人めのブライスドールは黒髪です。
以下は、完全に私用のまとめです。
娘:わたし・私、緑色の瞳と銀色の髪
娘→王:とうさま・父様
娘→后:かあさま・母様
娘→?:あなた・あの人
王:俺、黒い瞳と黒い髪
王→后:お前
王→魔女:貴女
后:黒い瞳と黒い髪
后→王:貴方
?:私
月の魔女:私、黄金の瞳と黒い髪
魔女→娘:あなた
魔女→王:あなた
魔女→若い男:あなた
「──────私は魔女なのね?
*****
そんな魔法だってつかえる
─────────そうよね?」
小柄な男
狼:黒い体毛
少女:黒い瞳と栗色の髪
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