白雪姫


ひとことで言うと……

【 タイミング良い王子が一目惚れする話 】


童話とかメルヘンとか結構好きなのですが、白雪姫はじわじわと良さに気付きました。実のところ、ディズニーしか知らなかった頃はそんなに好きではなかったんです。原作の方が私は好きですね。授業で聞いたことなのですが、白雪姫に限らず、の繰り返し、というのがポイントとして挙げられるそうです。


人魚姫のあのとキザ王子が良い感じに、というざっくりしたことしか決めず、見切り発車の部分が多々あったので、唐突感とぐだぐだ感が出てしまったなぁ、と自分で思います。


林檎は出てきますが、小人は出てきません。小人の数だけ使ってみました。


同一人物だとわかるように、人魚姫に出した侍女と今回の老婆の色をはっきり記しておけばよかったかな、とも思います。

王子の髪色も決めてなかった……。茶色かブロンド。黒と並んだ時に映える色がいいなぁ。とりあえず保留です。ここの王子については、イケメンでもハンサムでもなく、美青年と言いたい(謎のこだわり)。



https://kakuyomu.jp/works/1177354054880885930


完結済み、12話、3,839文字、青の中央

(バックアップ済み)


ちなみに、キザ王子を目指しましたが、キザな人が好きというわけではないです。



以下は、完全に私用のまとめです。


娘:私、黒い瞳と黒い髪

   娘→女王:哀れな女


王子:僕、黒い瞳

   王子→老婆:貴女

   王子→娘:貴女、白雪


老婆:私

   老婆→娘:姫様

   老婆→女王:女王様

   老婆→王子:あの方

   老婆→妹:妹君

   老婆→姫の父・母:お父上・お母上


女王:わたくし

   女王→鏡:あなた

   女王→娘:あいつ、あの女

   女王→老婆:ばあさん



鏡の魔女:?、青い瞳と金の髪

   魔女→娘:君

   魔女→女王:あの女

   魔女→老婆:婆や

   幼女の姿

   魔女を殺すのは魔女にしか出来ない


月の魔女:私、黄金の瞳と黒い髪

   魔女→若い男:あなた


若い男



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る