一粒で二度おいしい

 主人公が不本意ながらもグイグイと迫られている様子をニヤニヤと楽しむ一方で、ヒロインとしての無意識の内の行動とそれによる応酬にキュンキュンしながら堪能することも出来る。
 「また天然ジゴロだ」と主人公に自分のヒロインっぷりを教えたいと思う一方で、次はどうする? と頬杖つきながら眺めたくもある。

 私はこうやって楽しんでいますが。あなたならどう楽しみますか? 
 それでは、先ず1ページ目をどうぞ。

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